岩沼市議会の臨時議会が今週金曜日に開会します。集団移転促進事業に関しての土地取得と工事請負契約2件の承認です。これだけだけでしたら時間にして10分もあれば終わると思いますが、ことは意外な方向に、、、進みそうです。
議運で配られた6月議会の会議録を掲載しました。この中で私が「全員協議会をやらなくていい」と言っていると、その説明をもとめられました。傍聴していた私は発言を求められ、そのようなことは言っていないと否定したのですが(書かれてもいませんよね)、意見は聞き入れられず議場で説明することになった。
それで説明する内容と範囲がよく理解できないので文書をください、と言ったら下記の文書です。
議会で説明願います、と言う割にはこの程度の文書です。(日付もなければ宛先もない、これは文書じゃありませんね)議運で3時間近く議論したことを、なぜ私に説明しろと言われているのか???
より具体的にどの部分を説明するのかと聞けば、「全部です!」と言うばかり。傍聴していたのだから中身はわかるでしょう、と私に言う始末。
しかも言わないことを言ったと、沼田委員は断言しています。沼田委員の求める発言は何か聞いたのですが委員長も答えられない。私も理解出来なかったので明日テープを聞きます。(なんで私がテープ聞かなきゃいけないの?釈然としません)
議運を傍聴していない議員もいます。議会傍聴に来た市民に分かりやすく説明するのにどれだけの時間要するか?どのように説明しろと言うのでしょうか。これを岩沼市議会の議場で行うことに、無駄な時間を要すると思いませんか。
何が市民の利益になるのかワカラナイことばかり。