第37回仙南ジュニア陸上競技大会が角田市営陸上競技場で開催されました。この大会は昨年まで岩沼開催だったので、今朝は昨年より早く出発となった。
角田市の競技場は昨年3種公認を再取得したため、大会が開催されるのです。岩沼西中学校が県大会で優勝した中学駅伝競走大会や、今度開催される地域対抗駅伝などもその一環ではないかと考えています。
岩沼は3種公認が切れても更新しないために大会が逃げてゆく状況です。市内の大会だけに使用される競技場になっている状況は、競技場が無用の長物化しそうで残念でなりません。
カメラとコンピューターを併用した写真判定器は、公認の競技場には設置が義務付けられています。その他にも様々な設備に費用は掛かりますが、競技場設置の位置づけは、まちの活性化も考えなければと思います。
この大会は仙南の小中学校単位もしくは我々のようなクラブチームと高校生に参加資格があります。ですから参加チームのレベルは高いし、リレーは1チームに1組だけが参加条件なので高記録が出ます。
岩沼ジュニアランニングの男子4×100mリレーは今季最高記録にもかかわらず4位だった。しかし、大きな収穫もありました。4年生以下の女子80mでは1~4位まで独占です。1位が4年生で2~4位がなんと3年生で占めました。また、男子走り幅跳びも1位・2位でした。
角田市の競技場に行って驚いたのは、場内に大きな夜間用照明設備が設置されてありました。夜間に練習ができる体制はとても魅力に感じた次第です。
岩沼の競技場は日の入りとともに暗くなり、この時期は午後5時過ぎに足元が見えない状況です。そこで西中学校の生徒は全国大会に向けて練習しています。
12月16日に山口県セミナーパークで行われる全国大会に、練習状況は決して恵まれていません。男女合わせて20人以上の生徒が年末に向けて練習できる場所は限られてしまう。競技場は2基の灯光器みたいなものしかありませんからバックストレートは真っ暗で、捻挫などの怪我をする恐れがあります。
ナイター設備とは言わないが何かを案ずるばかりだ
衆院本会議で代表質問を行う自民党の安倍総裁(左は野田首相)(31日午後1時4分、国会で)=吉岡毅撮影 【読売新聞社】
(読売新聞)鳩・菅起用に「ブラックジョークか」と安倍総裁
(読売新聞) 2012年10月31日 18時30分
自民党の安倍総裁は31日の衆院代表質問で、鳩山元首相、菅前首相を民主党最高顧問に起用した人事を取り上げ、「これはブラックジョークか」と皮肉を放った。
鳩山氏は首相在任時に、米軍普天間飛行場移設問題で日米合意に反する沖縄県外への移設を主張し、日米関係を悪化させた。菅氏は、東京電力福島第一原子力発電所事故の対応について、国会の事故調査委員会などで「首相官邸の現場介入」と問題視された経緯がある。