すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

新議会運営委員会で4

2014年02月14日 | 市政・市制・市勢

 本日の議会運営委員会(議運)は、来週18日(火)から始まる2月定例会を前に日程などを協議する会議です。タダで傍聴できる議運に、一般市民一名が傍聴されました。本当にありがたく、また傍聴をお願いします。心より御礼申し上げます。

 10時から始まり午後2時近くまでかかった会議でした。しかし、午前中の内容がつまらなかったのか、辟易(ヘキエキ)されたか、午後からは帰られたみたいです。

 主な会議の中身は、執行部による市長提出議案の概要が20分程度。局長より議員提出議案や陳情など10分程度。執行部との交流懇談会(酒席)について、するか、しないかを決めるのに5分程度でした。

 何も無ければここまでが主な会議が35分。今日は『大友健議員のブログにおける議会に関する記述について』出席を要求されていたから、ここから長かった。

 まず冒頭、大友健議員にFAXされた出席要求書の文章と、本日の議題の文章が違う。中身は重複されると思われるが、今日は『ブログ』と明記していました。

 そのことについて、大友健議員は聞こうとしたが明快な説明が無い。むしろ、同じ会派の私が「何も説明していない」「連絡が不十分」「ちゃんと伝えていない」など一方的に決めつける松田委員長と沼田元議長です。

 大友健議員は私から「聞いていますよ」と発言しました。確たる事実に基いて・・・を、岩沼市議会基本条例に明記したはずでしたが残念なことに守られていません。(作った議員が守らないのって???)

 途中、誰かの発言で髙橋議長は、声を出して笑っていました。議場では私が苦笑いをしても「笑ってんじゃね~」と大声で注意するのに、歯をむき出しての笑いでした。

 また、帰宅してから気が付いたのですが、執行部との交流懇談会をしないことに決めたとき、沼田元議長は「懇親会の翌日は東日本大震災の慰霊祭があるので中止したい」と発言していました。届いていた案内状には追悼式とあるのです。

 このような間違いはどこにでもあるのですが、彼らが間違っても何も問われず、私達のことは目くじら立てて、議運という公式な会議に我々のブログまで持ち出す。そして出てくる言葉が謝罪だの、懲罰だのです。

 そんな会議だから、途中で帰ってしまったのかな。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする