すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

議会報5月号が始動だ

2013年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 岩沼市議会発行の『市議会だより』、岩沼市役所発行の『広報いわぬま』、宮城県発行の『県政だより』いずれも3月号が配布されました。表紙から伝わるテーマは『復興』だと思います。

 私達市議会の議会報編集特別委員会が表紙に表現したいことは、復興をテーマにし市民を写すことでした。県も市も表紙を飾っているのは人を通して、復興を現したものではないでしょうか。

 ただ、今回は市議会だよりと、広報いわぬまに同じ人物が写っている。また、市議会だよりと県政だよりは農業用のハウスが対象でした。(考えていることは同じで、組織が個々に作っているのです)

 2月議会が昨日開会して今日から3月3日まで休会ですが、次回の議会報編集特別委員会の会議が午後1時からありました。会議の内容は次回5月号に向けての始動です。役割分担と確認だけですのでそんなに時間はかかりません

 しかし、正式な特別委員会の会議です。
Photo_2

 下の方を見ると傍聴者の定員数が記載してある。

 会議時間が30分を過ぎた頃、扉が急開き「すみませ~ん」と大きな声でさわやかに入室される副委員長。事前に連絡もない遅刻でしたが、席に着いた途端、森委員が大きな声で「よし!」(理由聞いてませんよ)

 昨年11月の議会報会議で森委員は20分の遅刻はありましたが、事前に連絡があったことと遅れた理由がやむを得ないと判断されました。副委員長から謝罪はあったが、説明はなかった。

 5月発行に向けて委員会では内容を確認し、記事の作成や写真などほとんど議員が作っています。議会であったことをわかり易く大勢の方に読んでいただけることを期待しながら45分で会議は終了。

 遅刻した理由など書かないから、説明だけはしてよ


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