私と大友健議員が書いているブログを会議で問題視され『親衛隊という発言は、ヨーロッパなら逮捕だよ』(これって事実ですか?)岩沼市議松田由雄議員は、本日の会派代表者会議でこのように述べました。
本日の会議は私が髙橋議長に昨年12月に申立書を提出し、この問題は議場でなく代表者会議で議論することになった。そこで『いつ議論していただけるのか』と申入れし、代表者会議が開かれました。
代表者会議は6会派6議員に加え、正副議長出席の会議なので私は傍聴です。もちろん傍聴者には発言権がありません。私の申立書(沼田議員に『バカでないの』『何回も言ってやる』と発言されたことに関して)の議論は結論が出ないまま、議会基本条例の改正にて行うと幕引きされた。
本来であれば、このような発言を慎むべきと注意しなければならないのに、ありませんでした(残念!)。これって、岩沼市議会では『バカでないの』を『何回も言ってやる』と発言しても良いということになるかもしれませんね。
話は冒頭に戻りますが、松田議員はブログに関し傍聴席の私を見ながら『須藤さんのブログは事実に基づいていない』『事実関係を行うべき』など何度も発言。それに合わせて飯塚、森、沼田議員も同調し同じような発言をしました。
私のブログでは市長のことを以前『将軍様』、1月22日付の被災者8世帯には『大人になってもいじめそれとも体罰と思われることが現に存在する』、2月1日付の『議会報は市長の親衛隊組織となっている』等々を例に挙げられていました。
二元代表制で議員が公人である市長批判が悪いことなのでしょうか、批判しない方がおかしいと思いませんか。議会の出来事を市民に知らせることも重要であるのに、なぜ議員がいらだつのか???事実だから?
私と大友健議員のブログを議会で検証する必要があるとも発言された。4議員から数回にわたり私のブログは『事実に基づいていない』などと発言され、苦笑です。(誰がどのように検証するのでしょうか)
『笑ってんでねぇんだよ』と私をにらみ突然怒鳴る沼田議員。発言権の無い傍聴者に向かって議員が言い放った言葉です。(『そこまで!』と沼田議員は廻りからなだめれても謝罪もしませんでした)
共産党の松田議員は、『親衛隊とは』ヒトラーやAKBの例を持ち出し、私のブログをヒトラー的に見解し冒頭の発言となっています(逮捕だって!)。ある議員は懲罰も持ち出していました(これって、また数の論理ですか)。問題はブログの検証を事前にしないまま会議に持ち出して、私と大友健議員を誹謗中傷しています。
ブログ等の表現の自由を岩沼市議会から奪うような意見であり、容認することなどできるでしょうか。傍聴していて日本共産党らしからぬ発言でもあった、と記しておきます。
宍戸議員は『推測で話をするのはいかがなものか、実態を調査したうえで議論すべきではないか』との意見があった。大友健議員からは『誹謗中傷ではなく論評である。自分の考えを言ってはいけないなどと、議会がやることではない』
宍戸・大友健議員の意見はまともな意見でした。推測や憶測でもの言う議員に唖然です。傍聴席から私も言いたかったことがある。
ブログが事実でないなら、訴えてはどうですか。と