ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

エフォド(祭司の衣装)

2013-08-16 12:17:46 | 今日の聖句
今日の聖句は「出エジプト記」28章22節~29節 祭司の服装について、特にエフォドについて

次に、組みひも状にねじった純金の鎖を造り、胸当てに付ける。 更に、金環二個を作っておのおのを胸当ての上の端に付ける。
そして、二本の金の鎖を胸当ての端の二個の金環にそれぞれ通して、二本の鎖の両端を金の縁取り細工に結び付け、エフォドの
肩ひもの外側に取り付ける。 また別の二個の金環を作って、おのおのを胸当ての下の端、つまりエフォドと接するあたりの裏側に
取り付ける。 更に、別の二個の金環を作り、それを二本のエフォドの肩ひもの下、すなわちエフォドの付け帯のすぐ上、
そのつなぎ目あたりの外側に取り付ける。 胸当てはその環とエフォドの環を青いねじりひもで結び、それがエフォドの付け帯の
上に来るようにし、胸当てがエフォドから外れないようにする。


懇切丁寧な解説ですがなかなかイメージが湧きません。 (^^;)
ネットに載っていた画像です、こんな風な祭服の一部なのですね。





美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。

私が美竹教会から離れて生きていた頃、1970年に青年を中心とする30数名の教会員が美竹教会を去りました。 
その中には木田献一さん、吉田良行さん、牧野信次さん、その他、私が遠くから仰ぎ見ていた輝いていた青年たちが
たくさんいたようです。 彼らは「百人町教会」として出発し、いまは日本基督教団に所属する教会になっています。
たまたま出会った「百人町教会」のホームページで懐かしい方々の消息を伺い知りました。

昨日読んだ「「出エジプト記」29章にあった聖句です。
神様が私たちの教会だけでなくすべての教会のただ中にいて下さることを信じます。

「出エジプト記」29章42節b~45節
わたしはその場所で、あなたたちと会い、あなたに語りかける。 わたしはそのところでイスラエルの人々に会う。
そこは、わたしの栄光によって聖別される。 わたしは臨在の幕屋と祭壇を聖別し、またアロンとその子らを
わたしに仕える祭司として聖別する。 また、わたしはイスラエルの人々のただ中に宿り、彼らの神となる。
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