讃美歌326番 「ひかりにあゆめよ」
原作者Barnard Barton(1784-1849 イギリス人)は「クエーカーの詩人」と言われる。
クエーカーの学校で教育を受けた後、地方の銀行で長年勤めるかたわら、いくつかの詩集を出版した。
この詩は188番「みかみのことばよ」と共に彼の代表作の一つである。
作曲は Samuel Stanley(1767-1882 イギリス人)
イングランド中部の中心であり、ロンドンに次ぐ大都市Birminghamで生涯を過ごした。
Stanleyはこの町のある集会所で歌唱指導をはじめたが、有名となってその後、大きな礼拝堂に招かれた。
53歳まで33年間そこで仕事を続けた。
彼はまたチェロを奏し、バーミンガム劇場及びフェステイバル合唱協会の管弦楽団に加わっていた。
作曲としては,合唱曲及び讃美歌を多数残している。
この曲は”Warwick”と言う曲名で1800年頃、詩篇第23編「主はわが牧者なり,われ乏しきことあらじ…」の曲として発表されたが、
原曲はいま少し変化のあるものであったらしく、詩篇歌の伝統的なスタイルに対して、この曲は非常に装飾的なスタイルとして注目された。
爾来この曲は、色々な歌詞に配されて英米で普及した。
曲名”Warwick”の意味はわからない。
↑ 以上の解説はネットからの引用です。
日本語の歌詞
1. ひかり に あゆめ よ, さらば ふかき
みたま の まじわり たえず ぞ あらん.
2. ひかり に あゆめ よ, さらば また と
この よ の けがれ に そまず ぞ あらん.
3. ひかり に あゆめ よ, さらば くらき
たにま を ゆく とも, やすく ぞ あらん.
4. ひかり に あゆめ よ, さらば はか も
くちざる さかえ の かど と ぞ ならん.
5. ひかり に あゆめ よ, さらば きえぬ
ひかり の みかみ は こころ に まさん.
Barnard barton の作った詩 “Walk in the light: so shalt thou know”
Walk in the light: so shalt thou know
That fellowship of love
His Spirit only can bestow
Who reigns in light above.
Walk in the light: and sin abhorred
Shall ne’er defile again;
The blood of Jesus Christ, thy Lord,
Shall cleanse from every stain.
Walk in the light: and thou shalt find
Thy heart made truly His
Who dwells in cloudless light enshrined
In whom no darkness is.
Samuel Stanley が作曲した曲“Warwick”の歌詞です。
Lord, in the morning Thou shalt hear
My voice ascending high;
To Thee will I direct my prayer,
To Thee lift up mine eye.
Up to the hills, where Christ is gone
To plead for all His saints,
Presenting at His Father’s throne,
Our songs and our complaints.
Thou art a God before whose sight
The wicked shall not stand;
Sinners shall ne’er be Thy delight,
Nor dwell at Thy right hand
メロディはココをクリックしてお聴きください。

<タシギ>です。 長い嘴を柔かい泥に刺し込んで餌を捕ります。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
原作者Barnard Barton(1784-1849 イギリス人)は「クエーカーの詩人」と言われる。
クエーカーの学校で教育を受けた後、地方の銀行で長年勤めるかたわら、いくつかの詩集を出版した。
この詩は188番「みかみのことばよ」と共に彼の代表作の一つである。
作曲は Samuel Stanley(1767-1882 イギリス人)
イングランド中部の中心であり、ロンドンに次ぐ大都市Birminghamで生涯を過ごした。
Stanleyはこの町のある集会所で歌唱指導をはじめたが、有名となってその後、大きな礼拝堂に招かれた。
53歳まで33年間そこで仕事を続けた。
彼はまたチェロを奏し、バーミンガム劇場及びフェステイバル合唱協会の管弦楽団に加わっていた。
作曲としては,合唱曲及び讃美歌を多数残している。
この曲は”Warwick”と言う曲名で1800年頃、詩篇第23編「主はわが牧者なり,われ乏しきことあらじ…」の曲として発表されたが、
原曲はいま少し変化のあるものであったらしく、詩篇歌の伝統的なスタイルに対して、この曲は非常に装飾的なスタイルとして注目された。
爾来この曲は、色々な歌詞に配されて英米で普及した。
曲名”Warwick”の意味はわからない。
↑ 以上の解説はネットからの引用です。
日本語の歌詞
1. ひかり に あゆめ よ, さらば ふかき
みたま の まじわり たえず ぞ あらん.
2. ひかり に あゆめ よ, さらば また と
この よ の けがれ に そまず ぞ あらん.
3. ひかり に あゆめ よ, さらば くらき
たにま を ゆく とも, やすく ぞ あらん.
4. ひかり に あゆめ よ, さらば はか も
くちざる さかえ の かど と ぞ ならん.
5. ひかり に あゆめ よ, さらば きえぬ
ひかり の みかみ は こころ に まさん.
Barnard barton の作った詩 “Walk in the light: so shalt thou know”
Walk in the light: so shalt thou know
That fellowship of love
His Spirit only can bestow
Who reigns in light above.
Walk in the light: and sin abhorred
Shall ne’er defile again;
The blood of Jesus Christ, thy Lord,
Shall cleanse from every stain.
Walk in the light: and thou shalt find
Thy heart made truly His
Who dwells in cloudless light enshrined
In whom no darkness is.
Samuel Stanley が作曲した曲“Warwick”の歌詞です。
Lord, in the morning Thou shalt hear
My voice ascending high;
To Thee will I direct my prayer,
To Thee lift up mine eye.
Up to the hills, where Christ is gone
To plead for all His saints,
Presenting at His Father’s throne,
Our songs and our complaints.
Thou art a God before whose sight
The wicked shall not stand;
Sinners shall ne’er be Thy delight,
Nor dwell at Thy right hand
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