何回か聖書を読んでいると、自分のお気に入り聖句や納得できない出来事、感動的出来事などが
煮詰まってきて、私は自分の中で勝手に三大〇〇などと呼んでいます。
今日は「納得できない出来事」の二つ目を載せます。
ちなみに「?(ハテナ)マーク」の一つ目は「カインとアベル」の出来事でした。
三つ目のハテナ?はまたいつかアップさせていただきます。
モーセは、神にもモーセにも従順とは言えない、時には反抗的な民を40年間も導いて
(実際は神様が導かれたのですが)荒野を旅しました。
そんなモーセなのに、彼はヨルダン川を渡ることを神様から許されませんでした。
イスラエルの民も出エジプトを果たした者は一人も約束の地には入れず、次の世代の民が
新しい地に入ることになるのですが、なぜモーセは許されなかったのでしょう?
メリバの泉の出来事のどこが神様の怒りに触れたのでしょう?
私にはハテナ?ハテナ?です。
「出エジプト記」17章1節~7節
主の命令により、イスラエルの人々の共同体全体は、シンの荒れ野を出発し、旅程に従って進み、
レフィディムに宿営したが、そこには民の飲み水が無かった。
民がモーセと争い、「我々に飲み水を与えよ」と言うと、モーセは言った。
「なぜ、わたしと争うのか。なぜ主を試すのか。」しかし、民は喉が渇いてしかたないので、
モーセに向かって不平を述べた。「なぜ、我々をエジプトから導き上ったのか。わたしも子供たちも、
家畜までも渇きで殺すためなのか。」
モーセは主に「わたしはこの民をどうすればよいのですか。彼らは今にも、わたしを石で
打ち殺そうとしています」と叫ぶと、主はモーセに言われた。「イスラエルの長老数名を伴い、
民の前を進め。また、ナイル川を打った杖を持って行くがよい。見よ、わたしはホレブの岩の上で
あなたの前に立つ。あなたはその岩を打て。そこから水が出て、民は飲むことができる。」
モーセは、イスラエルの長老たちの目の前でそのとおりにした。
彼は、その場所をマサ(試し)とメリバ(争い)と名付けた。イスラエルの人々が「果たして、
主は我々の間におられるのかどうか」と言って、モーセと争い、主を試したからである。
「民数記」20章12節~
主はモーセとアロンに向かって言われた。「あなたたちはわたしを信じることをせず、イスラエルの
人々の前に、わたしの聖なることを示さなかった。それゆえ、あなたたちはこの会衆をわたしが
彼らに与える土地に導き入れることはできない。」
「申命記」34章1節~4節
モーセはモアブの平野からネボ山、すなわちエリコの向かいにあるピスガの山頂に登った。
主はモーセに、すべての土地が見渡せるようにされた。
ギレアドからダンまで、ナフタリの全土、エフライムとマナセの領土、西の海に至るユダの全土、
ネゲブおよびなつめやしの茂る町エリコの谷からツォアルまでである。主はモーセに言われた。
「これがあなたの子孫に与えるとわたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓った土地である。
わたしはあなたがそれを自分の目でみるようにした。
あなたはしかし、そこに渡って行くことはできない。」
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。

公園の<ノカンゾウ>の花もそろそろ終わりです。
煮詰まってきて、私は自分の中で勝手に三大〇〇などと呼んでいます。
今日は「納得できない出来事」の二つ目を載せます。
ちなみに「?(ハテナ)マーク」の一つ目は「カインとアベル」の出来事でした。
三つ目のハテナ?はまたいつかアップさせていただきます。
モーセは、神にもモーセにも従順とは言えない、時には反抗的な民を40年間も導いて
(実際は神様が導かれたのですが)荒野を旅しました。
そんなモーセなのに、彼はヨルダン川を渡ることを神様から許されませんでした。
イスラエルの民も出エジプトを果たした者は一人も約束の地には入れず、次の世代の民が
新しい地に入ることになるのですが、なぜモーセは許されなかったのでしょう?
メリバの泉の出来事のどこが神様の怒りに触れたのでしょう?
私にはハテナ?ハテナ?です。
「出エジプト記」17章1節~7節
主の命令により、イスラエルの人々の共同体全体は、シンの荒れ野を出発し、旅程に従って進み、
レフィディムに宿営したが、そこには民の飲み水が無かった。
民がモーセと争い、「我々に飲み水を与えよ」と言うと、モーセは言った。
「なぜ、わたしと争うのか。なぜ主を試すのか。」しかし、民は喉が渇いてしかたないので、
モーセに向かって不平を述べた。「なぜ、我々をエジプトから導き上ったのか。わたしも子供たちも、
家畜までも渇きで殺すためなのか。」
モーセは主に「わたしはこの民をどうすればよいのですか。彼らは今にも、わたしを石で
打ち殺そうとしています」と叫ぶと、主はモーセに言われた。「イスラエルの長老数名を伴い、
民の前を進め。また、ナイル川を打った杖を持って行くがよい。見よ、わたしはホレブの岩の上で
あなたの前に立つ。あなたはその岩を打て。そこから水が出て、民は飲むことができる。」
モーセは、イスラエルの長老たちの目の前でそのとおりにした。
彼は、その場所をマサ(試し)とメリバ(争い)と名付けた。イスラエルの人々が「果たして、
主は我々の間におられるのかどうか」と言って、モーセと争い、主を試したからである。
「民数記」20章12節~
主はモーセとアロンに向かって言われた。「あなたたちはわたしを信じることをせず、イスラエルの
人々の前に、わたしの聖なることを示さなかった。それゆえ、あなたたちはこの会衆をわたしが
彼らに与える土地に導き入れることはできない。」
「申命記」34章1節~4節
モーセはモアブの平野からネボ山、すなわちエリコの向かいにあるピスガの山頂に登った。
主はモーセに、すべての土地が見渡せるようにされた。
ギレアドからダンまで、ナフタリの全土、エフライムとマナセの領土、西の海に至るユダの全土、
ネゲブおよびなつめやしの茂る町エリコの谷からツォアルまでである。主はモーセに言われた。
「これがあなたの子孫に与えるとわたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓った土地である。
わたしはあなたがそれを自分の目でみるようにした。
あなたはしかし、そこに渡って行くことはできない。」
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公園の<ノカンゾウ>の花もそろそろ終わりです。