育毛剤

「コスモス」は育毛剤にはなりません^^;

大変ありがたいことに（余計なお世話とも言うが^^;）最近、検索エンジン上に「育毛剤」の広告が掲載され続けます。同級生『オジSUNず７』の頭髪も、そろそろゴマ塩頭が目立ち始め、この１年で『夢屋社長』頭髪もかなり白くなりました。（表面上は黒く、その下は真っ白…床屋に行って刈り込んでいる毛髪の白いこと白いこと…この際、ロマンスグレーのダンディなおじさまに転向するのも悪くない^^;）
同級生の一部は、彼の妻に『詐欺師』と呼ばれるような変容を見せる者もいて、『後退前線』が猛烈な勢いで発達するもの、社会の教科書に出てくるお馴染みの『フランシスコ・ザビエルの輪』を獲得したものまで出現しております^^;

これから明るい未来があるならば…深い意味はない^^;

肉体的な変容と衰えは致し方ないこととしても、その心情を見透かしたかのように、育毛剤や血圧降下サプリメントのご紹介…広告に他意はない。心に引っ掛かるのは、そうした症状が出ているからにほかならないのだから^^;
ビデオカメラの撮影位置が気に掛かる（何で上から目線で頭を撮影するのだ…被害妄想、決して頭を狙っている訳ではない。）血圧測定器、そこらかしこに置かなくたって、はい確かにお高めですよ^^;　と言いつつ、広告バナーをクリック…ホントに効果あるのかねぇ？ええ、友人に勧めるための検索でありますよ…決して自分のためじゃない^^;

バリウム

「ハクチョウソウ？」…こんな画像もありました。

健康診断を終えて一週間が経ちました。今年もバリウムは「美味しく？」頂きましたし、緊急の連絡も無いようだから心配はいらないと健康に過信気味であります^^;
胃の透しは、食道でのバリウムの通過障害や胃の内部のヒダの不規則な部分（炎症が起こると縮むらしい。）を見つけるには有効なようで、馴染みの放射線技師さんに「また、来年もよろしく！」と声を掛けられただけで、技師さんの所見では特に問題は無かったと勝手に解釈しております。（ああ、ブログネタに困ると、自身の体調まで話題にしなければならない^^;）

少々体重は減っていますが…大丈夫^^;

健康で笑い声が絶えない家庭であれば、抱えている問題があったとしても幸せな証拠と言えるだろう。何とかそこそこに暮らせている…これだけでも充分なはずなのだけれども、無い物ねだりと言いますか欲が湧くんですよねぇ^^;
身の周りの同年代の知人や友人が2名、家族を残して既にがんで命を落としております。最近は、芸能人のがん告知ネタが多く（大体、ふたりに一人はがんに罹患する世の中だから…）明日は我が身と言っても過言ではありません。今では、部位によっては不治の病という訳ではありませんから、早期発見早期治療が大事です。（こんなことを書いているのも「結果」が気になる年代となったからですよねぇ^^;）

ありがとう

今年は「コバネイナゴ」が少なめかな？

こうした書き出しをすると「やれ、農薬の影響か？」という話題に結びつき易いのですが、そろそろ田んぼに戻り始める「アキアカネ」の数も少なめのような気もする。数年前に『イネアオムシ』と呼ばれる「フタオビコヤガ」の幼虫が大発生した年がありましたが、その翌年からはパタリと姿を見ておりません。と言ったように昆虫の発生（消長）には波があるので、多い少ないという感覚は、一定の期間を経てからお話しすべきかなぁ^^;
ミンミンゼミの大合唱は、エンマコオロギの物悲しい唄に替わった秋であります。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが…

この夏、気持ち的に落ち込んでいたＡ君も立ち直り気味…足かせとなっていた仕事（課題）を取り除くことで、気分も晴れてきたようであります。（その代わり、回りのスタッフの仕事量は増えてしまいましたけれど^^;）
前に進みたいのに小さな障害で前に進めない者もいる。時には乗り越えるための時間を与える必要があるのに、こちらにも余裕がないから障害を取り除いてしまう。それを繰り返している内に、小さな障害も誰かが解決してくれるという体質になってしまったような気もするが…どの社会にも居そうな『困ったちゃん』…『夢屋社長』からのアドバイスは、「ありがとう」という言葉や思いを大切にしようということ。
そう言えば、オッカーにも久しく「ありがとう」という言葉を忘れてしまっているような気がします。あれ？前段の虫の話はどこへ行った？テレ隠しであります^^;

はしか

これから開きます…

関西空港利用客で麻しん（はしか）の感染が拡がっている…今時「はしか」？
否々、ワクチンの集団接種のリスクを回避し、希望接種となった年代では、ワクチンの接種漏れもあり、免疫の無い年代もあるとか…私の場合は、子どもの頃に姉から感染ったようなかすかな記憶がありますけれど。
病原菌はウイルス…空気・飛沫感染もあるから、発症者が近くにいて免疫が無ければ容易に感染してしまうことでしょう。（メディアでは、空気感染と飛沫感染を混同してしまう方もいらっしゃるので注意が必要です^^;）

ヨコバイ類の吸汁も植物の感染源となりますけど…。

植物の病気の場合も、雨粒や土壌の跳ね上げによる植物体への傷、吸汁する昆虫（ベクター）による媒介が知られ、感染するプロセスは人のそれとさほど違いはないのでありまして、一度蔓延してしまうと殺菌剤では手遅れという場合も…。
今日は「病気の話？」…最近、明るいネタの無い『夢屋社長』は、遂にネタ切れ^^;
農業の場合も、健全な植物体を作ることが一番。水のやり過ぎや肥料のやり過ぎも病気の元であります。「過ぎたるは及ばざるが如し」…過食、暴飲、過睡眠…人間も植物も生き物ですから、健康管理は同じようなものですな。（お金だけは、いくらあっても、過ぎたるということが無いような気もしますけど、過ぎたるほど持ち合わせがないので分かりませんなぁ^^;）

こち亀

こちらも亀虫…「ブチヒゲカメムシ」の幼虫

秋本治さんの「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も40年の連載に終止符を打つとのこと。高校からの自転車通学の帰り道、途中の書店で立ち読みしてましたから（ご免なさい。もう、その本屋さんはありません^^;）
主人公である「両津勘吉さん」だって、18歳で警官となったとしても58歳ですからねぇ…もう、そろそろ退職年齢でありますよ。さすがに、ナンセンスギャクを見続けて来た訳ではありません。私も年齢とともに漫画週刊誌からは遠ざかっておりますが、そこにあって当たり前と思っていた物が無くなるということに一抹の寂しさを感じているのであります。

こち亀…「ブチヒゲカメムシ」のご夫婦です^^;

連載が長く続く…読者に支持され続けた結果でありますから、これまた素晴らしいことだと思いますよ。私なんか40年間続けられたことは、ご飯を食べ毎晩寝たこと位ですからねぇ。（当たり前かぁ^^;）当たり前と思っている光景が、当たり前に続くことにありがたさを感じなければいけないのかも知れませんねぇ。
昨日の朝、田んぼに続く農道にキジの親子が…子どもは５羽ほど居たような気がしますが、何せあっと言う間に田んぼのイネの株間に逃げ込んでしまいますので…去年もそして一昨年も…５～６羽の子キジが育っているようですが、毎年見かける家族数は増えてはおりません。生き残るためには一定の面積（縄張り）が必要なんでしょうねぇ。生き物たちの営みが、当たり前に続くことを願って、さて草刈に出かけますか^^;

個人情報

レクリェーション大会のひとコマです^^;

２年前に亡くなった私の母親宛に『生命保険満期』のお知らせが入りました。（夢の中のお話です^^;）『○×生命保険』…聞き覚えのない保険会社の名前なので無視することにしよう。（そんな場面で目が覚めました。受け取り金額が、一体幾らだったなら連絡してみようと考えただろう^^;）
最期は認知症で、支払いの管理は私がしていたから、こんなダイレクトメールが飛び込んでも慌てはしなかっただろうけれど、長く離れて暮らし、然るべき支払請求書が届けば悩むかも知れませんねぇ。

「ゼニアオイ」…銭の匂いには敏感で^^;

７年前に父が亡くなった時は、新聞の「お悔やみ欄」を見たのだろうけれど、初七日を迎えるまでに仏具店、墓石屋、ギフトショップのメールや営業の訪問があり、父を知る人に訃報を伝えたいという思いを他所に、商い活動は活発であると苦笑したものであります。（ご丁寧に、お墓に線香を上げて来ましたという営業マンもいましたので^^;）一般的には、父が亡くなる…母が残る…混乱に乗じて…という商売の流れも考えられなくも無いのでありますが。（母の場合は、仏具店、墓石屋の営業は無かったような…。）個人情報の流出…良しにつけ悪しにつけ、ビジネスチャンスと狙われている。今朝はそんな夢でありましたよ。（呉々もご注意を^^;）

露ほどの命

「イグチ」を器に乗せて焼きました…ウソ！

姉の嫁ぎ先のお母さんが亡くなられて一周忌。ご無沙汰ばかりで、恥ずかしい限りでありますが、法要とあれば駆けつけなければなりますまい。（しかし、外は真夏日…黒い礼服は暑苦しい。所詮、嫁の弟ですから、私には珍しく借りてきた猫状態でありますよ^^;）
山裾に建てられたお寺は、我が菩提寺と一文字違いの曹洞宗で、その寺の習いとして「修証義」の第一章を皆で唱えるようであります。「修証義」…在家信者のために明治以降にまとめあげられた教書と言いますか…我が家にもあったような気もしますが、読んだこともない。目で追いながら、ふと考える訳です^^;

中身は「ビーフシチュー」です^^;

人生は短い。因果は付きものだから、身を慎み善行を積むべきだ…そんなところかなぁ^^;（地獄があるよ…だから善行を積みましょう。という考え方には少々疑問も…今、苦しんでいる若者たちの救いにはならないような気がして…平成の「修証義」も必要なのかも知れませんねぇ。）
お気楽な『借猫オジSUN』は、法要会席膳に興味がありまして（なんたって煩悩の塊ですから^^;）こちらは、黒沢温泉の「ビーフシチュー」が有名になった温泉宿。夏バテで弱った胃袋には、少々重い昼食でしたが、お昼からビールを頂きまして上機嫌であります。腹も身の内、気を付けないとねぇ…「修証義」が説く「露程の命」なんてどこへやら、教義が伝わらない信徒には『仏罰』があるかも…身を慎もう。

生活習慣病

「ヌメリイグチ」ですかねぇ…食べません^^;

身長差も考慮せずに、一律「腹囲85cm以上」がメタボリックシンドロームの診断基準になっていることに疑問を感じ、最高血圧が130mmHg以上という基準にも疑いを…。
ダイエットに成功？否々、今年は夏バテで、約3kgほど体重が減っておりました。（元々痩せ気味なので、腹囲が85cm以上なんて夢のまた夢の数値なのでありますが、血圧は円高の影響で？上昇傾向^^;）
年に一度の人間ドックは、改めて自分自身の健康について考える良い機会ではあるのですが、結果表に納得し、生活習慣を改めようなどと思わないところが問題かも…。

驕れる者も久しからず…

健康への過信は禁物ですが、変調を感じてからでは遅いとも思うお年頃でありますから、注意はしないとねぇ。
「お母さんが亡くなられてから何年になるかなぁ？」（夢屋社長）
「丸６年になります。早いですねぇ…。」（知り合いの娘さん）
昨日の人間ドックの会場での会話でありますが、そう、逆算すると、丁度今の私の年齢で彼女のお母さんは亡くなったことになる。人生これから謳歌できるはずなのに…。
どんなに注意したとしても、事故と病気は起こり得ること。神経質に考えすぎても仕方がないことではあるのだが、注意だけはしないとねぇ…しかし、夕方の缶ビールは止められない。（まったく生活習慣病を舐めきっている『オジSUN』であります。）

健診・献身…

「イヌタデ」に止まるアブ…頭に血が…

「短期間で10.5kg減（ダイエットのCM）」…もしかしてガン？「最近、やたら喉が渇くような気がする。」…糖尿病かい？「足の親指が痺れるような（痛い？）」…痛風かい？　ありったけの無駄な知識を総動員して、自分自身の体調変化に病名を付けてあげる…そろそろ自身の健康に不安を覚えるお年頃でありますから、日々の生活態度を改めるべきなのですが^^;
ビール（お酒）は控えめに、バランスの取れた食事に心がけ、毎日軽い運動を…健康維持のための標語は頭に入っているはずですが、改善できないんだなぁこれが…。

病気になってうつむくよりは…

「わかっちゃいるけど止められない♪」今は亡き「植木等さん」の歌詞が頭を過るのであります。『健康、健康と、健康を追い求める心の不健康』なんてね、身の回りの幸せと同じように、今健康であることをありがたく感じていない自分が幸せであるなどとうそぶいております。（病気が見つかると落ち込むくせに^^;）
と言うことで、本日「人間ドック」であります。尿・便の採取よし！問診票記入よし！血圧少々高め、視力の低下あり！胃粘膜に少々炎症箇所あり！事前の勝手な自己診断…ああ、昨日の夕方のビールの影響で喉が渇いております。（早く水が飲みたい。）

運・不運

あたたたた…目の前でヨコバイが

台風一過、水田を見回り大きな被害が無かったことに胸をなでおろす。（岩手県や北海道では甚大な被害も出ており、上陸のコースがもう少し南側であったならばと思いを巡らすのであります。）
畦道を歩きながら被写体を探していると、メイガやヨコバイが足元を飛び回っております。その内、一匹のヨコバイがドヨウオニグモの巣に飛び込んでしまいました。家主は手際よくヨコバイを絡めとり、身動きを止めてしまうのであります。デジカメを向けて僅か数秒の出来事…獲物を少々吊り上げたかと思うとさっさと定位置に移動してしまいました。

『善助さん』の田んぼは少し風でなびいたようで…

直ぐに食べる訳でもなく（この場合、クモは消化液を出しながら吸汁すると言った方が適切ですが…）次なる獲物を待っているのでしょうか？ヨコバイは、麻酔をかけられている訳でもありませんから、そのまま次のステージを生きたまま待つことになるのでしょうねぇ。残酷？小さな生き物の世界ではありますが、それぞれが生きる営みが気付かないところで無数に繰り広げられているのでしょう。
運・不運…台風や昆虫の世界にさえも、そんな思いを馳せてしまいますよ^^;