シニア割引

「ケナフ」…環境浄化に役立つとか？

台風16号の影響ですか？「敬老の日」そして、今日も雨…稲刈りを済ませて良かったというコメントを３日間続けております^^;
「敬老」される側の年齢には、まだ程遠いと自負しておりますが、秋の長雨の休日にビデオ三昧（ネットの無料配信動画を観ていたに過ぎませんが…^^;）まったく生産性の無い休日を過ごしてしまいました。
30代、40代と仕事に付き合い…連休に家でのんびりなんて思いは起きませんでしたからねぇ…いわゆる高視聴率を取った「月９」と言われる古いドラマを見ながら、これなら婦女子にウケるわなぁ…なんて『オジSUN』も納得しながら見ております^^;

畑のパプリカは、もう勝手に色付いています^^;

「敬老祝い金」の制度が全国的に縮小されているんだそうですねぇ。我が在所の高畠町でも、かつては「百歳祝い金条例」なるものがありましたが、百歳を迎えられる方も珍しいことではなくなり、介護保険の導入の頃には廃止されました。（100歳を迎えられる年のお正月には、100万円の祝い金が出ていたんです^^;）
一方、活動的なお年寄りは増加し、「シニア割引」を導入する民間企業が増えているんですと…健康なシニア世代を過ごせるならば、医療費は抑えられますから、ご本人にとっても社会にとってもありがたいことです。さて、シニア世代に届かない未熟な『オジSUN』は、もう少し働かなければなりませんかねぇ^^;

田舎の渋滞

獲物はジッと待つべきか？

天気予報は当たり、朝から雨模様…「運が悪い？」この天気を見越して稲刈りを一日前倒しにしたのだから、予想通り「ツイている！」と思うべきでしょう^^;
「運・不運」なんて考え方次第で、コロリと変わってしまうのであります。さて、今日はオッカーの実家でお祭り見物（実際にはお酒をゴチになるだけですが^^;）久し振りの家族サービスですから、行く時だけは運転して行きます。（帰りは飲んでますから^^;）
しかし、南陽市鳥上坂付近から、車は自然渋滞に巻き込まれ進みません。迂回路のない田舎の渋滞は、その原因も抜け出せる予想時間もまったく読めないのであります。

お手上げ…これは「脚上げ」状態です^^;

国道脇には、平成30年の供用開始を目指して「東北中央自動車道」が建設中であります。一般道を走っても１時間30分程度の行程であり、一部供用されている高速を使って、今では１時間15分程度…全線開通すれば、実家までは１時間程度で行けるようになりますかねぇ…。「高畠（私の呼び名）！俺に何かあったら一番先に駆け付けろ！」これが実家のオヤジの厳命ではありますが、結婚して31年…入院、相談事etc.呼び出されても一番は取れませんでしたねぇ^^;
県内は「日本一の芋煮フェスティバル（山形市）」「かかし祭り（上山市）」「八幡神社例祭（寒河江市、河北町）」とイベント盛り沢山の日曜日。自然渋滞もさもありなんと思いつつ、万が一の時は、この高速道路を飛ばすことになるのかと、つまらぬ先を考える『オジSUN』でありましたとさ^^;

家族さ～びす

これ２年前の画像です^^;

『とらぶる』続きの今年の稲刈り…気持ちが乗っていないというか、微妙に農作業に嫌気が差して、そんな気持ちが中古機械に微妙に伝染するのであります。（機械に感情などありません！扱いが雑になってしまうんですかねぇ^^;）
昨日は朝から「桜回廊」の草刈りボランティア…筋肉痛を押して、２時間ほど草刈に参加し、いよいよ前日の残りの稲刈りであります。一昨日とは打って変わって中古機械は順調、順調…１時間ほどで残りの約半分を刈り終えました。

今年の「ヒメノモチ」は美味しいでしょうか？

栽培面積が少ないため、乾燥機で乾燥させる訳にもいかず、約７aの圃場の稲は「ハセ掛け」で乾燥させます。（一本の杭に掛けるのが、この辺りでは一般的なのですが、途中「穂くるみ」といって、掛け替えをしなければなりません。出稼ぎをしているとこの作業が億劫なので、材料が必要ですが「ハセ掛け」にしております。）
「昼飯を食うと午後から出てくるのが億劫だから一気に済ませるかぁ。」…社長のひと声で作業を続け、終わったのが午後２時でありました^^;
天気予報通り、夜半からの雨…一日前倒ししたお陰で、今日はオッカーの実家、河北町谷地の「どんが祭り」の見物であります。年老いた両親に顔を見せる…久し振りにささやかな「家族さ～びす」でありますよ^^;

とらぶる

長男『ポン太郎君』は逞しくなった…

『怠け病』の身体に鞭打って、「さぁ！ヒメノモチを刈る!!!」…秋の収穫作業は心踊るものですが、今年は何故か体調が今ひとつ。収穫量も予想がつくし、お米のお値段だって…こんなことをやって、一体いくらの稼ぎになるのなどと考えてしまうと、家で安泰に寝ていた方がマシ。（完全なる忌避行動^^;）
そんなことをボヤいていても誰も手伝ってくれませんから、稲刈り機械にガソリンを入れてエンジンスタート…今年も中古のバインダーは一発始動であります。

ほとんど「すずめ」のごちそうに変わる^^;

「ウッシ！最先好調、稲刈り開始。」と思いきや、結束部分の不具合で最初から作業ストップ。延々と半日機械の微調整。機械の持ち主だった同級生『トシパン』に電話をするも不在…困り果てて、先輩『セイジさん』に助けを乞いました。
何ということはない。結束紐の送り出し部分の調整がキツかったようであります。それでは、快調に再開…今度は、結束部分に紐がギツギツに絡んでしまって万事休す。延々カッターで絡んだ紐を削ること１時間、気付けば昼を回っておりました。
「あ～あ！そんなに他人様に迷惑かけるような生き方してないはずだけどなぁ…。」とグズル機械に泣き言をひと言。あらまぁ不思議！ご主人のボヤき声を聞きつけたのか、稲刈り機械がようやく動き出しましたよ^^;（加齢による衰えが隠せない『オジSUN』とヨボヨボの中古機械の掛け合い漫才でありましたとさ。）
さて、今日は残りの半分を終わらせます。（『ジィSUN』今日は動いてくれよ！）

都合のいい話

「シャインマスカット」美味しいけれど…

若い女優さんが『オジSUN』に言い寄ってきた。（そんな訳ないだろう。）　上司が「これで部下たちと一杯やってくれ。」と一万円を差し出してきた。（出すことはあっても頂くことはない。）　長男『ポン太郎君』が、稲刈りを総て終わしてくれていた。（無理ムリ^^;）…これら総て今朝方の夢^^;
自分にとって好都合な夢のオンパレードであります。しかし、好都合と言っても、実にちっぽけな好都合であります。「黄金色の稲で大儲け、連日札束をばらまいて、高級クラブで婦女子に囲まれる。」…余りにも現実離れしていて、絶対こんな夢を見ることはない。（『オジSUN』の大望は、現実との狭間で矮小化していくのであります^^;）

シワ（4×8=32）32…額のシワも増えまして…5歳

「シワ取り施術で1,300万円請求！（朝イチで目に飛び込んだニュース）」…おいおい！自由診療といえども、これってアリ？
加齢による衰えは自然の成り行きと考え、シワは男の年輪と開き直る『オジSUN』でありますが、婦女子にとって若くあり続けたいという願いは、ちっぽけとは言えない夢ですかねぇ。施術前の料金説明も無かったのだろう…正常な契約行為と見なせるのか？これは消費者センターの相談案件だなぁ。
「都合のいい話」には裏がある。現実は厳しいのよねぇ…誰も手伝ってくれないから、今日は「ヒメノモチ」の稲刈りをすることにします。

ご長寿電池

「あだしの野　露消ゆるときなく…」

今年の「敬老の日」は、9月19日なんですねぇ。元々は9月15日、兵庫県の間谷村で提唱された「としよりの日」が起源だとか…我が町でも「長寿番付」が発表されまして、「東の横綱」は106歳の女性であります。（昨年までは、110歳の女性が最高齢でした。）
ご近所にも99歳のおばあちゃんが居て、彼女はまだ「関脇」クラスであります。ただし、彼女の場合は家族と同居し、まだ動ける（働ける）ところが素晴らしい。我が家の場合は、祖母も両親も82歳の誕生日を迎えようとする頃に、電池切れを起こしたが如くバタバタと亡くなってしまいましたから。

命はつながっていく…

ある「機関紙」にセミが脱皮に失敗し、羽化できずに死んでしまった画像が取り上げられておりました。曰く「７年もの間、暗い土の中に暮らし大空に飛び立ちたかったろうに…。」情緒に訴えられれば、確かにその通りなのだけれども、短い命にも必ず意味が有る。（意味があって欲しい。）
確かに持って生まれた「寿命電池」に長短があったとしても、そのことに優劣があってはならないと思うのであります。（だから、若者たちよ、今がいくら苦しくても「寿命電池」を自ら勝手に外すなんて考えないで欲しい。）
ご長寿万歳！決して楽しいことばかりではなかったろうけれども、生きてさえいれば、そんなこともあったと懐かしく振り返れる日も来るはず。「敬老の日」は、お年寄りの長寿を祝うだけでなく、若者たちが命を大切にする日でもあって欲しいと願う『オジSUN』であります。（お粗末^^;）

詐欺師

「トラシラホシカメムシ」…覚えなくても^^;

「ネタ無し病」が続いております。（活動半径が狭くなっているためでもある！）…「元病院職員 １億5千万円着服か？」などというネット上の記事を見て、自分で着服方法を考えてみる。（あくまで、不正を防止するためにですよ。）そこには潤沢な資金源と「ベテラン職員」に任せきりという職場の体質があり、相互牽制効果が働いていないことが原因である場合がほとんどであります。我が家にも潤沢な資金があれば、オッカーは無頓着だから、もう少しお小遣いを増やせるのに…『オジSUN』が行き着く先は、実にスケールが小さい。自販機の陰に10円玉が転がって、必死に探している自分の姿がミジメでもあります^^;

松ボックリと茸（タケ）…詐欺師にもなれない^^;

かつて、先輩たちが年金の話をしていて、自分にとってそれはまだまだ先のことと思っていたのはいつの日か？最近の若い衆たちは、むしろ「私たちの頃には制度が残っているでしょうか？」と制度自体に懐疑的でありますよ。
出張旅費が少しばかり浮いて喜んでいたのも遠い昔…もう出張も無いですから^^;
「詐取」ねぇ…やっぱり頭が良くて、弁舌が達者じゃないと無理ですかねぇ…「結婚に至るには人生最大のウソをつかなくてはいけない！」（これ自論^^;）しかし、「幸せになろう。」とは言っても「幸せにするから…。」とは言っていないと断言はできる。詐欺師と言われないようにね^^;

健康応援

これは「ダンゴムシ」…話題のミドリムシではない！

「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹」…失礼！「萬金丹」は室町時代から続く万能薬で実在するお薬ですが、医薬部外品です。（ファイト！一発…大正製薬のリポビタンＤと同じ扱いですわなぁ^^;）
ネタに困って、古い画像を探していたら「ダンゴムシ」の画像が…「鼻くそを丸めたものらしいからイメージはダンゴムシか？」そんな感覚で検索していたら、生薬や金箔を練り込んだ丸薬として今でも販売されているようであります。（ダンゴムシには、薬効はありませんので、呉々もご注意ください…健康に良いと言われても飲む人はいないと思うけれど^^;）

しかし、健康に不安を覚える人はすがる思いも…

「○×は、がんに効果がある。」などと言われれば、藁にもすがる思いで試される方もいる。当事者の思いを考えれば、そのこと自体を笑ったり、否定することも出来ません。「プラシーボ効果」…薬理効果の無い薬。でもね、暗示効果で鎮痛効果があるならばとか「生きる」ということに前向きになれるならば…。
失って初めてありがたさに気付くものが「健康」で、誰しも望んで病気になる人はいないのだから…このところ「育毛剤」「血圧降下剤」「健康サプリ」といったバナーが盛り沢山。今のところクリックして内容確認する自分がそこにいないことに感謝して、さて今日も出稼ぎに行くことにいたしましょう。（内容が無くてご免なさい^^;）

待てる？

『シャクガ』の一種です。糸で…

9月11日は『公衆電話の日』なんだそうです。携帯電話の普及で、街角で見掛ける機会が少なく（いや、必要としないから利用もしないし、目に入らない？）なりました。
以前、働いていた職場でも『緑色の公衆電話』の利用量が少ないから撤去しますとの通知があり、「携帯電話を持っていないお年寄りはどうするの？」との問い掛けにも「採算性が取れませんので…。会社の方針です。」とツレないお返事でした。（NTTさんだって、民間企業だから致し方ないのだけれど…。）

「エビ反り」…何故か「ウエ～！」って声が出る^^;

昨日観ていた『とれんでぃどらま』にピンクの公衆電話が出て来ました。今時と違って、彼女との連絡方法は「公衆電話」…デートの約束時間も都合で遅れる場合、どうやって連絡を取れば…？「あなたは何時間or何分、彼（彼女）を待つことが出来ますか？」…今なら「ゴメン！急な仕事で遅れる。」メールや携帯で即時に連絡を取ること出来るだろうに。繋がらない相手とのやり取りに「駅の伝言板」（これって、死語だわ^^;）を使ったり…直ぐにドラマが出来上がるんですけれど。
しかし、即時に繋がる便利さが、逆に着拒や返信が無いというだけで、恨みやイジメにつながったり…おいおい、繋がるものが違って来ているじゃないか？「即時処理」…人の心も余裕が無くなってしまったようです。

とれんでぃ

お笑いコンビの方が有名ですかねぇ^^;

1980年中盤から1990年代初期のドラマ作品を、「トレンディドラマ」という括りで分類することがあるようですが、この土日に20年前の『月９ドラマ』にハマってしまいましてね…ただ、ダラダラと見続けてしまいました。（どうしようもない『オジSUN』のだらしない過ごし方になってしまった^^;）
視聴率30％台という、今では信じられないような数字を稼ぎ出していたようです。20代の青年たちの恋愛ドラマにお付き合いするつもりはありませんが、あれから20年が経過し、青年たちの背中を押してあげる（余計なお世話か^^;）立場で見ていると、まだ危なげな想いがふと蘇って来たりもします。

婚活…ホント、出生率の低下は社会問題です！

若者たちには、良い恋をしていただいて幸せになっていただきたい。だから『オジSUN族』や『オバSUN族』は、若者たちに失望感を与えてはいけないのであります^^;
ただねぇ…20年前のドラマを見ていても、若者たちの交流の場に「合コン」が設定され、今、地方でも出逢いのキッカケを作り出そうとはしておりますけれど…将来に渡る収入面での不安とか、恋愛だけでは解決できない背景もあるようでして…。
社会が右肩上がりの時代であれば、今、収入が少なくても将来は…などという曖昧な設計も出来たのでしょうけれど。危なっかしい恋の行方よりも、現実の生活の方が危なっかしいようでして、そんな「とれんでぃ（取れんでぇ）ドラマ」では恋の成就も数字も取れないよなぁ^^;（オジSUNの余計な心配です。）