その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

大会マスコット^^;

2022-02-11 11:06:25 | 転職

仕事サボって、カーリング女子応援^^;

南岸低気圧の通過で、関東方面が大雪の予報だというのに、日本海側は逆に雪が降らず、久し振りにのんびりさせていただきました。(冷え込みはきつかったけれど^^;)
何気なくテレビチャンネルを回していたら(この表現は、昭和世代のオジサン特有のものだわなぁ^^;)カーリング女子のフィンランド戦が放映されていて、オッカー不在を良いことに、仕事をサボって見入ってしまいましたよ。素人からすると、スポーツというよりもゲーム性の強い種目でありますが、歴史をググってみたら英国スコットランド発祥の競技ということらしい。スコットランドと言えば、ゴルフも発祥の地とされる説もあるから、よほど『遊び』上手なお国柄だったに違いない。(『遊び』というものは、生活に余裕『ゆとり』があるから出来る所業であって、生活に汲々としていたらそうした発想は生まれないと信じて疑わない『おやじぃ』である。『遊び』好きな『おやじぃ』は、生活に余裕があるということか?…そういうことにしておこう^^;)
まぁ、そんな歴史をもつカーリングでありますが、「ヒットアンドステイ」で初歩的な「運動量保存の法則」が確認できますが、「カール(曲がる)」という摩擦のメカニズムは、諸説あってまだ判然としないんですと?まぁ、「物理学」は落第している身であるから、アイスバーンでブレーキを踏んで、車がケツを振るのと同じ原理かなんて勝手に想像するのだけれど、そう単純でもないらしい…。


そうそう、大人しく観てなさい^^;

「北京オリンピック」のマスコットは「ビンドゥンドゥン(英:Bing Dwen Dwen)」ジャイアントパンダでありますが、はて?東京オリンピックは何でしたっけと半年前のことすら記憶の外でありますよ。(「ミライトワ」が正解でした^^;)「東京オリンピック1964」の記念硬貨1,000円は、今でも1万円位のプレミアが付いているのだろうか?(我が家の記念硬貨は改築時のドサクサで盗まれていた^^;)パンダ人気は絶大なようであります。一方の「ミライトワ」の売り上げはどの程度だったのだろう?2018年の記事では、組織委員会の予算(皮算用)では史上最大規模の140億円を見込んでいたようでありますが、コロナ禍、開会式でも出番無しの状態でしたから、相当の落ち込みだったに違いないと推測するのでありますよ。
ならば、「二匹目のどじょう」を狙って、我が農園でもマスコットグッズの販売を手掛けるか…『由緒正しき野良猫の子♀』いわゆる「鯖シロ」模様であるけれど『ca va(サヴァ?)』フランス語ならば「元気?」「大丈夫?」の意味らしい。貰い手が見つかるまでと『クロ♂(事故死か?)』『シロ♀』『ブチ♂(後に貰われて風太となる。)』と仮の名前を付けて呼んでいただけだから、この際、思い切って改名し『サヴァ♀』とするか『Dormir(眠り♀)』とでもするか…昼日中は、寝てばかりいる猫だからねぇ^^; フランス語風にすると高級感が出るかもと思い込んでいるのも昭和のオジサンの悲しき性かも知れない。楽して儲かる訳もなく、猫にすがるのはやめようと、いとも簡単に諦め、ならば犬にすがろうかと懲りない『おやじぃ』である(笑)

コメント
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