梅雨で天に水が無くなってしまう頃、田植えという大仕事を皆し尽くしたと言う説…『水無月』には諸説あるようですが、我が家の田んぼにも水が無い^^;
どうも3a程増やした一枚の田んぼに水を回す過程で、水量調整や隣の畑に遠慮する余り、水を切らしてしまうようです。当初からある程度の予想はしておりましたが、長年減反をした一枚の田んぼはガスが発生し、イネの一部に根腐れが起きているようです。頭では分っていても、現実にどう対応して良いのか分らないことが日々発生いたします。
職場の荒地に咲いた『カラスノエンドウ(烏・野・豌豆)』の花を見ながら、同じマメ科の植物なのに、どうしてコヤツには「ハモグリバエ」が侵入しないのだろう・・・などと考えながら写真を撮っておりました。栽培品種のエンドウに比べて、葉っぱが小さく、硬い。野生種のこうした特性を栽培品種に取り入れることが出来れば、無駄な殺虫剤を散布する必要が無くなるはずですが、こうした地味な研究は、日の目を見ることはないのでしょう^^;
畑の葱坊主の花粉を食べにやって来た、小さな「アブ」でありますが、彼らもしっかり生きている。宇宙空間での滞在記録を大幅に伸ばして、無事帰還した「野口聡一さん」も普天間と政治資金で退陣を決めた「鳩山さん」もみんな、みんな生きているんだ♪友だちなんだ♪・・・残念、友だちではないか。
ありきたりの生活の中にも、小さな宇宙が存在していて、不可思議な行動や生き物の息吹が感じられます。水無月・・・いえいえ、有り有り月であります^^;
どうも3a程増やした一枚の田んぼに水を回す過程で、水量調整や隣の畑に遠慮する余り、水を切らしてしまうようです。当初からある程度の予想はしておりましたが、長年減反をした一枚の田んぼはガスが発生し、イネの一部に根腐れが起きているようです。頭では分っていても、現実にどう対応して良いのか分らないことが日々発生いたします。
職場の荒地に咲いた『カラスノエンドウ(烏・野・豌豆)』の花を見ながら、同じマメ科の植物なのに、どうしてコヤツには「ハモグリバエ」が侵入しないのだろう・・・などと考えながら写真を撮っておりました。栽培品種のエンドウに比べて、葉っぱが小さく、硬い。野生種のこうした特性を栽培品種に取り入れることが出来れば、無駄な殺虫剤を散布する必要が無くなるはずですが、こうした地味な研究は、日の目を見ることはないのでしょう^^;
畑の葱坊主の花粉を食べにやって来た、小さな「アブ」でありますが、彼らもしっかり生きている。宇宙空間での滞在記録を大幅に伸ばして、無事帰還した「野口聡一さん」も普天間と政治資金で退陣を決めた「鳩山さん」もみんな、みんな生きているんだ♪友だちなんだ♪・・・残念、友だちではないか。
ありきたりの生活の中にも、小さな宇宙が存在していて、不可思議な行動や生き物の息吹が感じられます。水無月・・・いえいえ、有り有り月であります^^;