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一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

童心に返ったおやじたちでいっぱいだった。阪神百貨店「サンダーバード博」 【大阪・梅田】1/5

2014年01月16日 23時10分50秒 | 「催し」ものは何かな?

( サンダーバード1号  スコット実物人形)

 

■2014/1/5(日) 晴時々曇 寒空

大阪・西田辺「PiEDRA」で今年初パスタを食べた後に向かったのが、

昨日の東北マルシェ・グランフロント大阪に続いて連日の大阪梅田、

写真はお初天神を歩いた後、のっぽの阪急百貨店横から正面に阪神百貨店とその後ろは大阪丸ビル

  

▲正面の低い建物が阪神百貨店 右の高い建物が阪急百貨店

 

これから向かうのは、正面阪神百貨店8階催場 サンダーバード博

 

 

▲3D映像には人だかり

 

展示してあるのは、撮影で実際に使われた人形たち

 

▲パーカーとペネロープ(黒柳徹子)

▲ロールスロイス社に承諾を受けたピンクのロールスロイス ペネロープ号

 

入ってみると ちびっこなんて見当たらない。私前後の世代の男女がほとんど。

そして女性が3割近くいたのには驚かされた。

結構子供時代見ていたのかな~ 私は、男子の番組と思っていたが

▲バックの空を回して1号が空を飛んでいた。

 

お母さんが高校生や短大生ぐらいの娘を操縦席に座らせて記念写真を撮っていた。

 

サンダーバードは「国際救助隊」の名称

1965年にセンセーショナルにデビューしたイギリス発の人形劇

100年後の2065年を想定したストーリーと知ったのは、割と最近。

 

▲宇宙ステーション5号と宇宙と地球を往復するロケット3号

 

今もって感心させられるのは、今から約50年前の作品にもかかわらず

そのロケットや宇宙ステーション5号のデザインは、

現代のそれを凌駕していること。

1号も2号もまだ地球上に飛んでいない。

 

▲様々な救助に登場したサンダーバード2号

 

「国際救助隊」そんなビッグな地球サイズのボランティアが、実在したらどんなに素敵だろう。

日本の地震や洪水、津波の救助に来てくれないかなと空をなんども見上げたことも

子供心にそう思った人は私だけではないに違いない。

 

 ▲最後のグッズ売り場は、押すな押すなの人だかり

  

懐かしさに浸った後は大人の飲物を求め、松江「李白酒造」が初売りから出展をしているはずと

食の阪神の代名詞 デパ地下へ直行したのだった。

 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/f08eb09a1aade8bb5519d7583920d055

大人の飲物と言ってはみたが、日本酒を味わうときの私はいつも童心なんだ。

(寅)