( 琵琶のささ波 「----」) 2010.6.10(木)撮影
■2010.6.10 (木) の追想録 曇のち晴
大阪はキタ・曽根崎警察横にある旭屋書店で、
関西ではここにしか置いていない本を買ったあと
新地～堂島を人の流れと逆に歩くこと20分。
橋を渡るとその立ち呑みの名店はあった。
店の前には、既に入れない客が数名外で待っていた。
サラリーマンにまじって若いカップルも並んでいたりして
「人気あるよな～ この店は。」
私は、近くのコンビニで20分ほど時間をつぶし、再び訪れ
店に入ることができた。
「ビール、たちうおの刺身、揚げだし、それから・・・
ふわとろオムレツ」店に入るなり、注文は速射砲のようである。
それから暫くして「じゃこ天と地酒!」
地酒は、あっと驚く『琵琶のささ波』だった。
置いている地酒が、この1銘柄というのが凄い。
埼玉の銘酒がここで飲めるなんて・・・ ちょっと感動。
感想は、「すっきりとして深い。」 ～ ～ ～
黄昏に心ささ波の如し くしくもボーナス支給日の夜であった。
(寅)