一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

12年に1度の秘佛ご開帳。帰りは「愛す(アイス)善哉!」  

2010年07月04日 22時45分10秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( アイス善哉 「----」 )  2010/7/4(日) 

 

■2010年7月4日(日) 曇時々晴

夜中目にしたワールドカップの「ドイツvsアルゼンチン」戦は、

4-0でドイツの勝利で終わった。

私の戦前予想は、2-2で延長に入り、3-2でアルゼンチンの勝利。

見事にはずれた。 思いのほかワンサイドスコアの決着だと感じた。

 

それにしてもドイツサッカーの統率のとれた正確さと攻める時の

スピードには舌を巻いてしまった。

私のイメージでは「風林火山を旗印に戦国の一時期を席巻した

武田信玄を思わせる。 

私がドイツチームの印象を表現するなら・・・

「静かに すばやく 正確に 決めるべき時に確実に決める 

隙の無いゾーリンゲンの切れ味。 」 となろうか。

優勝に限りなく近いチームかもしれない。

 

そんな印象を持ちながら今日の午後、信貴山・朝護孫子寺へ行き

年の後半は、ケガなどしないようにとお払いをしてもらった。

たまたま12年に1度の奥秘佛ご開帳期間中で、秘佛の毘沙門天様まで

拝むことができたのは幸運だった。

 

そして、お寺からの帰りというわけではないが、時折雲間から照りつける

太陽に汗ばんだことから 胃袋を涼ませながら帰った。

こんな日だからこその 「愛す 善哉!!」(写真)なのであった。

(寅)