一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

まんざらじゃないぞ! 「タコが言うのよね~ タコが」

2010年07月09日 05時50分50秒 | Weblog

( パウル君 ・ドイツ ) ロイター写真より

 

私が、「半夏生(ハンゲショウ)」タコ(蛸)の事を書いたのと

タイミングを同じくして、今世界的に注目されているタコが出現した。

ドイツの水族館の「パウル」君

サッカーワールドカップで、勝ちチームをことごとく的中。

まさに予言タコとして一躍有名になってしまった。

もちろんしゃべりはしない、ボディランゲージと言えようか。

まず予選リーグで的中。

準々決勝のアルゼンチンVSドイツをドイツ勝利。

準決勝のドイツVSスペインをスペイン勝利と占った。

準決勝では、大方の予想に反してスペインと占い

見事的中したのだから、その100%の的中に世界は騒然。

でもその分 敗れた国からは、恨みを買うことになつてしまった。

アルゼンチン国民からは、全世界のタコを抹殺しろ!と

地元ドイツでは、おまえのせいで、ドイツが負けたじゃないか! と

お気の毒な「パウル」君

 

果たして・・・ 決勝の オランダVSスペインをどう占うか

まもなく発表されるその占いに 世界何十億人が注目している。

 

かつて田中裕子が 「タコが言うのよね~ タコが。」このセリフが

今になって俄然真実味を帯びてきたぞ。

(寅)

 

 

 

 


お家騒動はさておいて、この夏「三条参り」してみるか

2010年07月09日 05時15分25秒 | 「所感」もろっもろ~

( 喜 一澤 ) 2010.7.8   新聞社写真を引用

 

七夕に七のパワーについて書いた翌日(7/8)の新聞に

さっそく七のパワが来たなと思った。

「一澤帆布、再びお家騒動勃発か」の記事。

長男と三男で骨肉の争いをした後、今度は四男の登場。

京の都が舞台なだけに その見出しを見ただけで

応仁の乱のような後戻りできない、こじれにこじれた根深さを

感じてしまう。

 

兄弟仲良くの安芸(広島)の毛利元就の教えは、いにしえの都では

通用しないらしい。

 

ただ私が注目したのは、七の漢字を三つピラミッド型に組んで作った

漢字。 

「七を三つ」ピラミッド型に書くと、実は 「喜び」と同義語である。

「七七七」その後に 一澤の「一」の漢字が並べば、

私の住所と私の名。 漢数字四つがここの屋号と一致。

 

記事を読んで店舗の写真を目をしてすぐに

「お家騒動はさておいて、案外、私にはパワーが来るかもしれない。」

と直感が働いた。

梅雨明けしたら、久しぶりに暑い京都に三条参りしてみるか。

そう思った7月8日の朝であった。

(寅)