ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ホテルから

2007-07-08 09:11:41 | 郷里山形の事
昨夜投宿のホテルは、山形駅前の西口、最近大規模に開発された一角にあった。
温泉地の公共の宿を探したが、生憎の土曜日で目指したホテルは満員。
そこでNETで検索のところこのホテルにに行き合った。
昨年末の新築でビジネスホテルだが、優れもののひとつだった。
新築後のそれも禁煙ルームを指定できるし、ベットもセミダブルの大きなものだ。
そして14階には何と大浴場が備えてある。山形駅を背景に市内の夜景を見ながらの入浴も
なかなかのものだった。朝の寝起きに洗顔を兼ねて一風呂浴びてしまった。
まさに温泉地のホテル並みの気分だった。
しかもNETでの予約だったので、朝食はサービスであったが、これはあまり頂けなかった。
そしてロビーの片隅で、オンラインの使用が可能だったので今朝のアップが可能だった。
これからのビジネスホテルのモデルになりうるものだと思った。
駐車料も¥500と安い。
このホテルは○ートイン○形駅前。まさに駅までは1分の至近距離にある。

昨夜の夜食は、これもNETで探した「芋煮」を食べさせてくれる店に出掛けた。しかし今日は
既に売り切れとは残念、しかし魚類の定食はまずまずでした。

これから実家に寄り、お寺での法事、ホテルでの法要の後に、自宅に帰る長丁場が待っている。
頑張りどころの1日になる。
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携帯から

2007-07-07 18:20:02 | 郷里山形の事
今日は午前中に自宅を出発。山形まで車で爆走。何と山形に3時過ぎに到着。とりあえず山寺に行って見ました。1200年前から灯し続けられる法灯に感激。芭蕉の句碑を拝見。そこで小生も1句。参道の 涼しかりけり 山の寺
明日は忘母の13回忌の法事です。

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オールスターに3日本人出場

2007-07-07 07:22:47 | 野球
今年のMLBオールスター戦、3人の日本人大リーガーが選出された。
シアトルMのイチロー選手は順当な選出だった。今やリーグの顔になった。攻・走・守ともに好調。
ロサンジェルスDの斉藤投手は、昨年からの押さえの実績が認められての選出だ。
そしてボストンDSの岡島投手。見事な中継ぎの投球が功を奏している、投票による最後の一枠を射止めた。

MLBの最高の選手達が競い合う、今年のオールスター戦で日本人3選手の活躍を期待したい。

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また 方言広告から

2007-07-06 14:03:33 | 独り言
天野祐吉さんの、CM天気図から拾い読みしました。(朝日新聞)
小生も田舎出のためか、この様な類の話題が大好きです。

新潟県で採集されたもの。
小千谷市で・・・・・・・・・・・「おめえさま よく見てあえべやあぶねぞ」     
人面トンネル出口で・・・・・「村ん中あ、きーつけて運転してくらっしゃえ」
十日町で地元の子ども会・「ホラッホラッ父ちゃん、よそ見しねえで運転しょうてえ」
福島県桧枝岐村で・・・・・・「シートベルトを締めなんしょ」
交通安全をと、道路の横から自然に声をかけらている様に感じられて面白い。(説明は不要だろう)

和歌山県JR海南駅で・・・「au よなっちゃある」(ケータイのauはよくなっている)

大阪市内で・・・・「気いつけや、あんたのことやで、そのバッグ」(ひったくり注意の呼びかけ)
北九州の図書館で・・・・「どげんしよう、サイフば盗られた」(置き引き注意)

岡山のホテルで・・・・・・・「面倒なこたぁ、みんなまかせられえ」(幹事代行サービス)

方言がそれぞれに味のあるコピーになっているが、語調も良く自然に目に入るのも強みかも知れない。

天野さんはこんなオチで締めくくっている。
「気いつけや、あんたのことやで、その年金」「どげんしよう、領収書ばなくした」「面倒なこたぁ、みんな忘れられえ。社会保険庁」

こんな事になっている社保庁、対応に疲れ果てて依願退職者も続出と伝えられている。
多くの年金難民者を出さない為にも、速やかに万全の対応を願いいたいものだ。こんな問題が参院選挙の争点になる等は願い下げだ。
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走る凶器にならない為に

2007-07-05 12:36:37 | 独り言
奈良県大和郡山市の国道で、中古業者のトラックが走行中に後部鉄製扉(縦3.5m横2.5m)が開き歩道を併走していた主婦(63歳)の腕を直撃して、腕を切断する大怪我を負わしている。
荷台に載せた車の後部タイヤが邪魔して後部扉が確りと留まらない。やむなく開いた扉を荷台に針金で括り付けていたらしい。その針金が自然に解けてしまい、歩道にまで飛びだしてしまったのだ。

小生もこんな経験がある。4年程前に京葉道路を東京に向かって走っている時の事だ。
大型トラックの右側をやや遅れて走っていたが、突然にトラックの荷台からスコップが飛んできた。
幸いにスコップは左サイドミラーを壊した後に、ドアーを掠って後方に吹っ飛んでいった。
トラックを近くの出口まで誘導して運転手に会ったが、やはり「スコップが飛んでしまいましたか?」と言ふ。
一緒に走っていた、同僚のトラックが無線でスコップが荷台で固定されていない、危ないぞと忠告を受けていたらしい。
小生の車も前面のウインドーにモロにスコップが飛んできたらと思うと、思いだす度に冷や汗が止まらない。

近年、小中学生の通学時にも自動車による事故が頻発している。スクールゾーンで通行を禁止している通りで子どもを轢いた事故も報道されている。時として自動車は便利な乗り物だが凶器にもなる。心して運転したい。
飲酒運転や居眠り運転は言語道断だ、スピード違反をを無くす等、走る凶器にならない為にも、運転者一人ひとりが心懸ける事は多いと思う。
 
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松坂10勝目

2007-07-04 22:08:46 | 野球
ボストン・RSの松坂が10勝目を挙げた。
野茂、石井に次いで、渡米して1年目での2桁勝利だ。
今年度はオールスター戦には選ばれなかったが、後半戦にも活躍が期待できる。

写真は松坂対岩村の打席から。岩村は今日は1安打3振の結果だった。
アサヒ・コムからの借用

              

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さまざまな王子たち

2007-07-04 13:34:55 | ニュース 
最近の話題になっている王子たちについて書いてみたい。

ハンカチ王子・斉藤君
昨年の甲子園、国体野球で駒大苫小牧校の田中君と投げ合い、一躍人気者に。
マウンドの上で青いハンカチで汗を拭うしぐさから、世の女性の圧倒的支持を受けた。
早大ではリーグ戦で活躍し、おまけに大学選手権ではMVPに耀く投球を見せた。
現在は米国との大学選抜対抗戦に出る為に渡米している。連日TVのニュースで逐一リポートされている。

ハニカミ王子・石川君
先日の男子プロゴルフツアーで史上最年少での優勝を飾り、その存在が知れ渡った。
T・ウッズも称賛したスイングは健在の様で、関東アマから日本アマ選手権に出場中だ。
相変わらず初日から報道陣に追い回されているが、8位につけて決勝トーナメント進出を狙う。
TVのワイドショーでも特集を組み、同年代の逸材を絡めて報道している。
本人はいたってクールに現代っ子らしい応対をしている。

英国の王子・ウイリアム、ヘンリー両君
1997年の事故死から10年になる元皇太子妃ダイアナさんの追悼コンサートが、ロンドンで開催された。ウェンブリー・スタジアムに6万人以上の観客が詰かけた。
コンサートは両王子が企画。10年前の葬儀でも歌ったエルトン・ジョン、ロックグループのデュラン・デュラン、ロッド・スチアートさんなど、多数のスターも参加した。
ウイリアム王子は「彼女はきっとこのように思い出してもらいたいだろうと思う」と観衆に語りかけた。両王子にとっても、お母さんは永遠に忘れたくない存在なのだろうと思った。

ニセサツ王子・某氏
驚くようなニュースだ。O子製紙の社員が自社のパソコンを使い偽造千円札を造り逮捕された。
銀座のコーヒー店で使用した容疑だ。企業では研究開発推進部勤務でニセサツの紙にも詳しかったのだろうか?。

久しぶりに今日の「クスリ」
地球温暖化の一助にと全国理容連合会が「クールビズ・ヘアスタイル」を発表した。「1センチ切れば体感温度は一度下がる」と短めの刈上げを勧めている。小生は2年前から「クールビズ」ヘアだ。カミさんや娘には評判が良くない。

            


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6月の「オシム」語録

2007-07-03 16:49:57 | スポーツ一般
いよいよアジアカップが開幕する。2010年のW杯出場を占う大事な戦いが続く。
オシムジャパンが3連覇に挑む。豪州、韓国に中東アジア勢の強豪チームが日本打倒を掲げて挑戦してくる。
例月の如く、6月の「オシム」語録を紹介する。含蓄のある言葉が多い。

4日、チーム構成の持論を語る・「試合以外の場でも選手の個性、能力は出る。プレー以外にも大切な要素があり、サッカーさえできればいい、という話ではない。」

6日、コロンビア戦。あえて中盤にパスの出し手ばかり並べた・「「カミカゼ・システム」とでも言ふべき危険な方法だったが、部分的にはそれが有効だと思った。そして何とか生き残った」

18日、アジアカップの予備登録30人を発表・「名簿に名前が入る、入らないというのはニュアンスの違い。しかし、それを決めなければならないのが私の仕事。外れた選手には「この大会が人生最後の試合ではない」と言いたい。次のアピールの機会で、私が間違っていたことを証明できる」

21日、日本外国特派員協会の記者会見で・「監督業については何時間も話せるが、一言に集約すれば「敬意」だ。対戦相手に敬意を払わなければ、彼らも我々に敬意を払わないだろう」・「準備なしでアジアカップに臨むとという斬新なアプローチを日本はしているし、他にも問題がある。アジアのチームはサッカーだけでなく歴史的、経済的な理由からも日本に勝ちたいという強い気持で来る。それだけでモチベーションが一つ多い」

27日、代表合宿最終日にミーティングの様子を聞かれて・「選手同士でもっと話が出来るようになればいい。監督の話を聞くだけで進歩はない。それが日本の習慣のようだが、私は選手が話掛けてくれるのを待っている。そうすれば互いにもっと早く進歩できる。一つのベルより、多くのベルが鳴る方がいい音楽になるでしょう?」

7月1日、直前合宿初日・「Jリーグの戦いと代表での準備を混同してはいけない。私たちが挑むのはジャパンカップではなく、アジアカップなのだと選手が認識する事が大切。これは冗談ではない」   

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温暖化を考える

2007-07-03 14:22:12 | 独り言
落語に「風が吹けば桶屋が儲かる」との噺がある。
しかし今の時代はこうだ。「温暖化が進むとマヨネーズが高くなる」
地球温暖化の原因となるのは二酸化炭素(CO2)は主に化石燃料(石油、石炭)を燃やす事で発生する。そこで温暖化が進むと化石燃料のガソリンが使いにくくなる→ガソリンに代わる自動車用燃料として、バイオ燃料の需要が高まる→その原材料の大豆や小麦、トウモロコシなどがたくさん使われる→食品価格が上がるからだ。

さらに温暖化が進むと、大型台風がさらに多く日本に上陸し、竜巻災害も増えると言はれている。
長野県では「ぶどう」が今までの様に採れなくなっている。徐々に気温が低い山の上に畑を移さざるを得なくなっているそうだ。
また、これまで熱帯地方にしかなかった、マラリアやデング熱などの伝染病が日本に入ってくる懸念が出ている。

国立環境研究所が2日に発表した情報によると「温暖化は遠い将来の影響だけでなく、いま生きている人の多くが影響を受ける」と指摘している。
世界有数のスパコン「地球シミュレータ」を使い、2030年までの地球全体の大気や海洋の変化を予測。温度や風など10通りの異なる初期条件で計算した。
その結果では、1984年~2000年にはひと夏に4~5回だった「暑い夜」(東京では最低気温が27度以上)が2011年~2030年は3倍に増える。10通りのいずれの条件でも増える結果が出ている。
一方では夏の「暑い昼」(最高気温35度以上)も1.5倍に増えるらしい。
反対に冬の寒い夜、寒い昼は、現在の3分の1程度に減ると言ふ。日本だけでなく世界の各地でも同様だった。

では私たちがいまできる事は何かとなるが、森林や海洋が吸収してくれるCO2は年間31億トン。人口一人当たりでは0.5トンです。日本人はいま、一人2トン以上を排出している。何と4分の1まで減らす必要があるのだ。
閣僚の皆さんが新聞広告やTVで訴えている様に、電気・ガス・水道の使用量を減らす。買物の際のポリ袋を使わない(ポリ袋1枚を造るのに石油がちょこ一杯分が必要だ)ペットボトルに代わりマイ水筒を使う。自動車の利用を減らす等から地道に始めなくてはと思う。

この問題は世界の各国も歩調を合わせて取組んで行かなければならない。比較的鈍感だった米国や中国でも温暖化による影響が顕著に出始めて、やっと重い腰を上げ始めた。

明日の良好な地球環境を子孫に残すためにも取急ぎ取組まなければならない問題だ。


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「怒」のことば

2007-07-02 17:13:46 | ニュース 
考えて見れば先の6月は「怒」の多かった月だと思いました。

月末に飛びだした、現防衛大臣の「原爆投下は戦争終結には止むを得なかった」発言には驚きだ。
反響の大きさに辟易して、謝罪を繰返している。安倍総理も「厳重に注意」したと参院選挙を前に火消しに躍起だ。
概して、戦後派の多い総理周辺には「戦前の名誉回復」を指向しているが如き発言が出てくる事は心配だ。

一番の「怒」の声が高いのは、牛ミンチ偽装のミートホープ社事件だ。「悪知恵の限りを尽した」商品の数々。田中社長の発言も反省がなきが如し。
内部告発を受けながら放置した、農水省、北海道の担当者。
「どの企業も品質保持をぎりぎりのコストでやっている。肉をごまかすという安易な手段に強い怒りを持つ」と言うのが同業者の声だ。消費者の食の安全を脅かす行為は全く卑劣な行動だろう。

渋谷の温泉施設で亡くなった、千財さんのお父さんの悲痛な「怒」は胸に痛い。
「女の子なので、たとえこんなことになるにしても、きれいな顔で見送ってやりたかった」
人災にも近い事故だけに、やりきれない気持になる。

光市の母子殺人事件の差戻し審理。被告の元少年が改めて殺意を否認している。
遺族の「聞くに堪えない3日間だった」と「怒」の声。死刑制度反対そのもを主張する弁護人が、多数擁護にまわる裁判になっている。遺族の悲痛な声が聞こえないのだろうか?

6月からの住民税の負担増が我々の高齢者を直撃している。大阪の79歳の女性が「もう食べてはいけない、なんで年寄りからこんなに取るのか」と市役所に直訴。郵政選挙で圧倒的多数派になった、自民、公明両党にも考えて欲しい問題だ。

無理に無理を重ねて未明の強行採決を決行し、選挙前の実績を重ね挙げた国会。重要案件を全て通したと意気盛んな与党だが、国民が直接に審判を下せる参院選挙が、今月末に迫っている。いろんな「怒」りをぶつける場でもある。

郷里から届いた「さくらんぼ」が美味しい。 

           


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