図書館から借りてきた雑誌「PRESIDENT」2022年4月15日号。特集は「文章術」。その一部に敬語や日本語の誤用のことが載っていました。
数年前に日本語検定と出会ってから多少日本語に敏感になった私。特に他人が使う「食べれる」とか「着れる」などの「ら抜き言葉」について気になるようになりました。そこで本誌にはこんなことが書いてあったので引用します。
「ら抜き言葉」を気にすることが知性の表われみたいなことになっていますが、「ら抜き言葉」を注意する上司が「しています」を「してます」のような「い抜き言葉」を平気で使っているとしたら、おかしな話ですよね。
それを読んでドキッとした私。たしかに「ら抜き言葉」ばかり気にしている割には「~してます」とか「~してません」とか頻繁に使っていますもの。まさに私のことでした…(汗)。
他人の言葉ばかり気にして、私も知らないうちに間違った敬語とか言い回しとか使っているかもしれません、いや、使っています。常に正しい日本語を使うのが理想なのでしょうが、100%実践するのも無理。あまり細かいことばかり気にすると、かえってうるさいと思われてしまいます。
ところで…、コロナの規制が緩くなったら、日本語検定1級を早く受けたいです。日本語検定を受けたからってすぐに日本語力がアップするわけではありませんが、それでも助けにはなると思います。
数年前に日本語検定と出会ってから多少日本語に敏感になった私。特に他人が使う「食べれる」とか「着れる」などの「ら抜き言葉」について気になるようになりました。そこで本誌にはこんなことが書いてあったので引用します。
「ら抜き言葉」を気にすることが知性の表われみたいなことになっていますが、「ら抜き言葉」を注意する上司が「しています」を「してます」のような「い抜き言葉」を平気で使っているとしたら、おかしな話ですよね。
それを読んでドキッとした私。たしかに「ら抜き言葉」ばかり気にしている割には「~してます」とか「~してません」とか頻繁に使っていますもの。まさに私のことでした…(汗)。
他人の言葉ばかり気にして、私も知らないうちに間違った敬語とか言い回しとか使っているかもしれません、いや、使っています。常に正しい日本語を使うのが理想なのでしょうが、100%実践するのも無理。あまり細かいことばかり気にすると、かえってうるさいと思われてしまいます。
ところで…、コロナの規制が緩くなったら、日本語検定1級を早く受けたいです。日本語検定を受けたからってすぐに日本語力がアップするわけではありませんが、それでも助けにはなると思います。