図書館から借りた『図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)』を読了。
今回も盗撮、昇格試験、人気俳優のインタビューなど、いろいろな事件が。主人公の故郷である茨城へ派遣される話はタイトルらしく戦闘シーンも出てきたりします。
主人公が中学生時代に英検4級に落ちたというエピソードには思わずくすっときてしまいました。「3級」ではなく「4級」というところが良かったのかも。
「床屋」という言葉が法に触れるとは…。本書は勿論フィクションですので実際は「床屋」まで禁止されていませんが、けっこうそれに近い言葉ってたくさんあるような気がします。表現の自由って難しいですね。
今回も盗撮、昇格試験、人気俳優のインタビューなど、いろいろな事件が。主人公の故郷である茨城へ派遣される話はタイトルらしく戦闘シーンも出てきたりします。
主人公が中学生時代に英検4級に落ちたというエピソードには思わずくすっときてしまいました。「3級」ではなく「4級」というところが良かったのかも。
「床屋」という言葉が法に触れるとは…。本書は勿論フィクションですので実際は「床屋」まで禁止されていませんが、けっこうそれに近い言葉ってたくさんあるような気がします。表現の自由って難しいですね。
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