図書館から借りた『ん―日本語最後の謎に挑む―(新潮新書)』を読了。
日本一短いタイトルと思われる本書は、初めて図書館で目にした時に、非常にインパクトを与えました。何せ「ん」ですものね。それに「ん」から始まるタイトルの本なんて他にないと思います。
また、「ん」の話だけで1冊の本が出来てしまうほど語ることがあるなんて驚き。「ん」の様々な謎が本書で明らかになります。面白かったので、今日1日で読んでしまいました。
同じ著者が書いた『日本語の奇跡―〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明―(新潮新書)』も面白そうなので、今度図書館から借りて読んでみたいです。
ん―日本語最後の謎に挑む―(新潮新書) 価格:Kindle版で6月11日現在¥600(税込) 発売日:2010-01-31 |