Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

今日の英検1級プライベートレッスン

2010-12-08 22:31:20 | 英検・TOEIC(R)

週1回の英検1級のプライベートレッスンに行ってきました。
まずは先週提出したエッセイの返却。英文そのものはしっかり書けているそうです。ただし、トピックに対する答えがちょっとずれているみたい。Pointsに引きずられている感じがするそうです。それと語数が足りないし。来週までに書き直すように言われました。けれども、これ以上どうやって書けばいいのか分からない…(汗)。
次は単語テスト。今回の範囲は『英検Pass単熟語1級』Part 2の名詞261語から。毎週これくらいの単語を覚えるのは楽ではありません。残念ながら10問中3問しか合っていませんでした、トホホ…(涙)。1度最後まで行ったらまた繰り返すので、その時はもうちょっと正解率は上がるかも。
そして今年6月の過去問の長文問題。一応和訳は書いてきています。しかし、英文の説明をしなければいけないので、準備をきちんとしてこなければ大変です。「長文は語彙の問題ほど難しい単語は出てこないので、スラスラ読める程度にしなければいけない」と言われました。確かに合格者の長文問題の平均は満点近くでかなり高いです。普段から英字新聞を読むなどしなければいけませんね。
最後の10分はリスニング。『英検1級リスニング問題150 (英検分野別ターゲット)』の会話問題を2つ聴きました。ちょっと長めで、3人出てくる問題もありました。はぁ、難しかった。
こんな感じで90分の授業は終了。もう少ししっかりと予習と復習をした方がいいみたい。言われたとおりのことをすべてやれば、少しでも早く1級合格に近付けられるかも。しかし、なかなかそういうわけにいかないのですよね。1級合格まで大変な道のりですが、合格するまで諦めないでいこうと思います。


Charlie and the Great Glass Elevator(2回目)

2010-12-08 21:59:59 | 本-洋書

Roald Dahl著の『Charlie and the Great Glass Elevator』を読了。
Great Glass Elevatorに乗り込んだWonkaとCharlie、そしてCharlieの家族。宇宙まで行きますが…。
Charlie and the Chocolate Factory』の続編ですので、そちらを先に読んでおくことをお勧めします。
今回でこの本は2度目ですが、それでも楽しいです。意外な話の展開もですし、風刺的なところもいいのかもしれません。
英語のレベルは英検2級、TOEIC(R)470点以上。

Charlie and the Great Glass Elevator Charlie and the Great Glass Elevator
発売日:2007-08-16