今年一番印象に残った大会は

今日は冬至。明日からは三連休で、連休の最終日はクリスマスイブで、その一週間後は大晦日。
１２月、師走は本当に駆け足。

今年も幾つかの大会に参加したが、昨年の記録を上回ったのは、夏の野沢温泉トレイルランだけ。
その野沢温泉のトレイルラン、毎年灼熱の中での開催だが、寒い冬のこの時期になるとあの暑さが妙に懐かしくなる。
一年を振り返る年末、今年もあのギラギラとした陽差しが思い出される。
今年一番印象に残った大会。

年末は

先日、2012年のハセツネのDVDを購入したが、平日は忘年会が続いたり、休日は仕事だったりで、未だに封を切らないまま。
今年のDVDは、評判が良いので早く見たいのだが…
今度の三連休には見れそうだが、そろそろ大掃除も、年賀状も作らなければとバタバタしているうち年の瀬に。
どんな年でも年末は忙しい。

忘年会太り？

ネックウォーマーとイヤーバンド、手袋とウインドブレーカー、冬の完全装備で早朝ラン。
走り始めは寒いが、徐々に暖かくなる。
しかし今日は風が強いので、汗もそんなにかかない。

今週は、年末の忘年会がピーク。
昨日もそうだったが、今朝は何とか起きて走れた。
今日と金曜日もあまり参加したくないが、仕事上で必要な忘年会。
酒は控えることができるが、食べ物につい箸が…。
忘年会太り？にならないようにしなければ…

グラフで結果が出ると…

暑いぐらいの日曜日と寒かった月曜日、気温差は10℃だったそうだ。

会社は節電中なので、上着を着てても結構寒いので、長袖のシャツにタイツが定番となった。
以前は半袖でタイツも履かずに冬が過ごせたが、今はとてもそうはいかない。

紙ベースで日記をつけるとか、記録を残すとかが苦手だが、ネットベースでは手間がないので、ブログやジョグノートは何年も継続している。
なので、過去と現在の体の変化がわかるのだが、この春頃までの数年間はそんなに変動がなかったが、６月頃から月の走行距離が落ちて来ている。

普段は気にしないが、グラフで結果が出てくると若干ショックが…
今度の日曜日は所沢航空公園でフルマラソンだが大丈夫？

羨ましい限り

今朝は冬の寒さに戻ったが、昨日は暑いぐらい一日。
三週間前は大変な賑わいだった大山も、昨日は随分と人が少なくなった。
ピラミッド型の大山なので、どこから登っても最後の方はきつくなる。
そんな中、山頂から下りで、この登りを走っているランナーを見かけたが、凄い走力。
TNFのノースリーブに短パンと、回りと明らかに格好が違うが、走力も違う。
山頂近くの階段を軽いて登ってヒイヒイ言っている自分には、羨ましい限りだった。

黄金色の道

寒い時期になると、今時は珍しいが、しもやけが足にできる。
出来る場所は決まっていて、右足の小指の外側で、靴を履くと丁度当たる所。
最近の寒さで、ちょっと酷いことになっていて、靴を履くと結構痛い。

今日は、駅to駅で伊勢原駅から鶴巻温泉駅まで。
いつもはバスに乗るところを走って日向薬師までだが、一箇所きつい登りがある。
天気も良く、気温も暖かいが今一体が動かないまま、大山山頂に到着。
朝9時30分なので、頂上売店はまだ開いていない。

登りは良かったが、下りになると靴に当たって痛くなる上に、山頂からの下りは暫く岩が多いので、側面に岩が当たると結構な痛みが。
なので、ゆっくりゆっくりの下りになってしまう。

蓑毛越を過ぎると、走り易くなってきて、一安心。
今日は、ランナーが多く、続々と登ってくる。
以前は鶴巻温泉から登ることが多かったが、最近は軟弱❓になって伊勢原からが多い。

標高の低い吾妻山や念仏山周辺は落葉の絨毯。
木の根っ子などが隠れる落葉のトラップがあるが、陽射しに映えて気持ちが良い。
最後は、鶴巻温泉駅まで走って終了。4時間と50分だが、昼前なので弘法の里湯もガラガラ。
今日は汗を随分とかいたので、温泉は気持ちが良かった。

STYは入金終了

早朝６時前だが皇居には多くのランナーが。
自分は自宅から走って皇居に来ているが、みなさんはどこから？
皇居を走る９割？の人は時計と反対回りに走っているが、時計回りで走ってみると、反対回りでは気が付かなかった所に傾斜があったりと新鮮な感じがする。

反対回りと言えば、2013年のUTMFも2012年とは逆回り、STYもこどもの国から河口湖へと時計方向と逆回り。
STYもいろいろ迷ったが、迷ったならエントリーをで昨日入金。
今回完走できたら、一応一周したことになるので一区切り。
でも完走の前に、年度変わりの４月で、後半と言えども平日休めるかが最大のハードル。
まあ、24,000円は寄付と割りきってしまえば、すっきりする。
舗装率が高くなるという噂もあるが、目標ができたことは良いことだ。

初日の出はどこで？

１２月も残り僅かとなったが、毎年この時期になると初日の出はどこで？となる。
昨年は大山、その前の数年間は日の出山、さらにその前は高尾山。
毎年、日の出前に山頂に着いてしまうことが多く、寒さに耐え切れず下山が多いが、徐々に明るくなって行くトレイルを走るのは、いつでも気持ちが良い。
さて、来年の初日の出はどこにするか？

いつになく体が動いた高尾山

昨日は日曜日の代休で、平日の高尾山へ。
さすがに１２月の中旬の平日ともなると人が少なくなる。
紅葉もほぼ終わり、落ち葉の登山道には霜が降り始めたところも。

特別なことを行なってはいないが、何気に？体が動き快適に南高尾を進む。
南高尾の道は乾いているので、走っていて気持ちが良い。
大垂水峠からは一丁平へ。
一丁平からの富士山の眺めは、晴れているときは、いつ来ても素晴らしい。
ここから裏高尾の縦走路に入ると泥濘が出てきて靴が重くなるが、稲荷山コースから琵琶滝コースの沢沿いの道で泥が落ち、最後の舗装路で靴も綺麗になり終了。

２時間３０分と短かったが、感覚的に最近の中では最も体が動いた気がした。
いつもこうだと良いのだが…

久し振りの平日高尾山へ

１２月だから寒いのは当たり前だが、それにしても寒い。
日本海側は「記録的」な大雪。
「記録的」は「平均」からみてだから、今年とは逆に記録的な「暖冬」もあった。
７、８年前は、「年末でもスキー場に雪がなく…」の報道が続いたような気がする。

年々、暑さ寒さに弱くなって来ている身には、「暖冬」「冷夏」が良いのだが、そうも行かないのが自然の摂理、寒さに負けず冬を乗り切らなければ。
と言う訳で、今日は先日の日曜日の代休が取れ、これから高尾山へ。
あまり時間が取れないが、久し振りの平日高尾山を楽しむことに。