まだまだこれからだ

昨日は、仕事で８０歳を越えて、元気で活躍する先輩たちと話す機会が。
「６０歳からの人生は充実している」「６０、７０歳代でも好奇心は衰えない」「８０歳になって少し気力が落ちてきたような気がする（裏を返せば、それまでは気力十分）」などの会話が盛んに出てきた。

自分はまだ５０歳の半ば。まだまだこれからか。
元気が湧いてくるひと時だった。

始発が一番

丹沢に行く時は、山手線始発、小田急線急行始発のパターンが多い。
春になって夜明けも早くなり、車窓からの眺めも清々しくちょっと得した気分。
時間も有効に使え、山へは始発が一番。

春の雪はあとが…

春になり日も長くなったので、距離を延ばさなければと思い、鶴巻温泉から大山経由、三の塔往復のつもりだったが…。
蓑毛越を過ぎ、下社から山頂への道が合わさるころから雪が出てくる。
この暖かさで、雪は融け、道は泥濘状態。
標高が上がると更に雪が出てくるが、急激に融け水が浮いている。

予定通りヤビツ峠へ向かうが、一段と雪が深くなり水を含んでいて、とても走る状態ではない。
この道を再び登り返す気にはならないので、途中で引き返し、大山山頂に向かう。
前回も雪でアイスバーンだったが、今回は水溜りの連続で、足はびしょ濡れ状態。

見晴らし台まで来ると雪がなくなり、ここからは春。
しかし、見晴らし台から下社への道は、走っていて気持ちが良い。

高取山からはオリエンテーリングの大会があるようで、ランナーが沢山。
ここら辺から何気に足が攣り始め、登りは歩きに、冴えない。
下山後はお決まりの弘法の里の湯へ。
ポイントも１０ポイントたまり、次回は無料。
今日のリベンジはいつにするか。

４月に何故雪が…

４月も半ばだろうに雪とは。信じられないが現実。
常識とは絶対ではないと思えば、この雪も良い教訓。
とは言っても寒い。
明日は、暖かくなるのか。

日曜日は春になるか

ランニンググローブをしていても指先が冷たい。
４月も中旬なのに、この寒さ。
温暖化＝異常気象ではなく、低温＝異常気象の様相。

でも、この天気も土曜日までで、日曜日は晴れマーク。
新緑も足踏みかもしれないが、やはり春は春。
気持ちの良い大空の下で、山を楽しみたい。

寒くても春の香りが

今年の春は寒暖、晴雨の差が激し過ぎ。
先日屋外でのイベントがあったが、幸いにして晴れ＋暖か。
一日違っていたら…。速く安定して欲しい。

寒いと言っても、そこはやはり春。
隅田公園の緑も春の香りが。
新録の緑に映える山を走れる日は直ぐそこに。

夜に走る人たち

昨晩は仕事の関係で都内某所をバスで移動。
車窓を眺めていると夜も９時過ぎだが、走っている人を目にする。
それも何気に女性が多い。
バタバタと走っていれば、背筋を立ててきりりと走っている人も。
それぞれ目標が異なっても、走るという行為は同じ。
走らなければ、目標に近づかないか

元気、活気、熱気

日曜日がオープンの公共施設は、月曜日が休みになるパターンが多いが、近くにある運動施設併設の公共施設は、第２月曜がオープンなので久し振りに利用することに。

以前はよく利用していたが、ステップマシーンは調整中の張り紙が貼ってあり、２台あるトレッドミルは１台が10km/h以下と、どうも冴えない。
雨だからかもしれないが、何となく人が少なく活気が、今一歩。
その替わりと言っては何だが、ロビーにはホームレスの皆さんがたくさん。
元気、活気、熱気はモチベーションの源かな。

大会の数も多くなり

昨日の暖かさが一転、冬のような寒さになってしまった。
春になりトレイルランの大会も数多くなってきたが、それにしても数多過ぎ？
同じ日に複数大会がぶつかる日も多い。

大会の数は多くなったが、首都圏日帰りの大会は意外と少ない。
目新しいところでは、６月６日の武甲山か９月１２日の上野原か。
武甲山はすでに申し込んだが、上野原は？
いずれも最初で最後になっては欲しくないが…。

早朝都内ジョグ

今日は山へ行かないので、久々の早朝都内ジョグ。
まずは、自宅から皇居へ向かい名残の桜の下を走る。
昨日の五日市は桜が満開だったが、ここ皇居の桜は一両日で全て散ってしまいそう。

皇居から東宮御所に向かい青山通りへ。
広々とした歩道と緩やかな下りは、気持ち良い。
近くのホテルの宿泊客か、散歩を楽しむ人も多い。
最高裁を過ぎ、再び皇居周回コースに入るとランナーの数は、一段と増えてきた。

皇居からは再び往路と同じ道を辿り自宅へ。
距離にして21km。２時間のジョグだったが、寝ているよりは気持ちは良い。