５０数回目の誕生日

今日は、５４回目の誕生日。
ここまで来れて、健康に走れることに、大いに感謝。
毎年、感謝の度合いが大きくなってきている。

この日になると毎年、パフォーマンスの「向上」、または向上しなくても「維持」を思うのだが、今回もそれは同じ。
幾つになっても、ワクワクする気持ちを忘れずにですね。

名栗U字連山スーパートレイルの大会案内が

昨日帰宅したら、名栗U字連山スーパートレイルの大会案内が届いていた。
第７回とあるが、昨年までの棒の峰ピークハントが拡大した大会で、実質は第１回大会。
大会といえば、今年は、トレイルランの大会が倍増？といった勢い。
ただ、新しい大会のほとんどが宿泊を伴っているので、なかなか参加は難しい。

新しい大会もあれば…。最初で最後の箱根トレイルランも、もう２年前。
長く記憶に残る「伝説の大会」になってしまうのか。

年に一度のお祭り騒ぎ

土曜日曜の三社祭が終わり静かな平日の朝。
年に一度の「お祭り騒ぎ」。
「お祭り騒ぎ」という言葉は、マイナスの響きがあるかも知れないが、決してそうではなく、分けへだてなく、みんなで楽しもうという意味がある。

日曜日は野辺山ウルトラマラソンや道志村トレイルなど、大きなイベントがあった。
これらのイベントも良い意味での「お祭り騒ぎ」。
天気には恵まれなかったが、参加した皆さんは充分楽しめましたか。

週末は、いろいろなイベントが

今週は、道志トレイルや野辺山ウルトラなどイベントが盛りだくさんだが、自分の住んでいる所では、地域の一大イベントである三社祭がある。
自分的には以前ほどは盛り上がらないが、何せ話題性もあるので、担がなくても面白い。

と言う訳で、土日は時間がないので、今日は早朝ラン。
暑くもなく、寒くもなく走るには良いコンディションだが、何せスピードが出ない。
それでも走ったあとにシャワーを浴びると、爽快な気分になる。
この爽快感が目的ならスピードは関係ないのだが…

緑、鮮やか

昨日は、午前中は飯田橋にあるビルの２０階で会議、午後は大井競馬場で打ち合わせ。
会議中に窓の外を見れば、お堀の緑が鮮やか。
また大井埠頭の緑も五月晴れに良く似合う。
思わず、仕事を忘れ…。

今週は、三社祭。
山へも行きたい季節だが、幾つになっても青年部なので参加することに。

あと一時間

あと一時間…。
家事当番制なので、朝が当番の自分は、当然毎日朝が早い。
休みの日曜日は、遅くまで寝ていてではなく、朝早く起きて、山へのパターンが多い。
あと一時間布団の中にと思う日は、一日二日ではない。
もっとも夜早く寝れば良いのだが。

緑の香り

昨晩は、走り始めると雨がポツリ。
気温は高いので、多少の雨なら支障はないので、そのまま走り続ける。
途中、隅田公園を通るのだが、雨に濡れてか、行きより帰りの方が、緑の匂いが強くなっている。
すぐ傍を車が通るが、僅かだが自然の香り。

月曜、火曜と夜PCに向かうと、直ぐに爆睡状態。
日曜日の疲れが抜けないような気がする。
気温が高いと体へのダメージが大きい？か。

心地良い筋肉痛

昨日は心地良い？筋肉痛。
筋肉痛が出るか出ないかが、その山行の強弱の目安になる。
折角、貴重な時間山へ行くのだから、心地良い筋肉痛は歓迎したい。

奥が深い高尾山

昨日は、高尾山の人の多さにびっくり。
すっかり観光地化し、ハイカーも疎ら。
これが良いことなのか、そうでないのか一概には言えないが、昔と変わったことだけは確か。
でも、一歩外れれば、喧騒は嘘のよう。
奥が深いぞ高尾山！

初夏の八王子八峰登山大会

この大会の良いところは、ハイカーからランナーまで、どなたでもいらっしゃいの懐の深さ。
大会にありがちのギラギラ感もなく、またスポンサーのブースもなく、本当に手作り感に溢れているところが魅力。

朝の交通機関の乗り継ぎが上手く行き、五日市発６時４６分のバスに乗れたのはラッキーだった。
受付を済ませスタートだが、登山口まで走ってしまうのは、悲しい習慣？
今日は、夏日の予報だが、その通りで、思いっきり暑い。
このごろ脚力が落ちたのか、登りで抜かれることが多い。

市道山分岐から直ぐに崩壊箇所があるが、山岳会の方がザイルをフィックスしていた。御苦労様です。
和田峠に降りると給水所。この暑さなので駆けつけ４杯。
陣馬山の階段で早くもバテバテ。足も攣りそう。何とか３時間で陣馬山に到着し、コーラの一気飲み。

ここから先が、恐怖の足攣り地獄。
走れる登りも歩きになってしまい、高尾方面からトレイルランナーが軽快に走ってくる中、ひたすらハイキングモード。

景信山、城山を過ぎ高尾に到着すると、あまりの人の多さにびっくり。
人ごみの間を走るのも結構気を使う。
途中足が攣りそうになったとき、先を行くランナーさん消炎剤スプレーお借りし、ありがとうございました。

結局５時間１８分ほどでゴール。
昨年より８分ほど遅かった。

スタートが早かった分、ゴールの時間も早かったので、大会の役員さん話す機会があった。
金曜日の準備から月曜日の片付けまで丸４日間の拘束。
毎年途中で勝手に下山してしまうなど行方不明者が出て、そのフォローと警察との連絡等々。
気持良く参加させてもらっているのも、大会主催者の皆さんのご苦労のお陰と改めて感じる。
タオルと参加賞、スタッフの動員、給水等、これで参加費が1,500円は安過ぎ、せめて3,000円では。
幾つになっても参加したい大会です。