吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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有名人の前世 No098

2010-01-30 22:19:37 | 日記
単なるつぶやきだが
有名人・芸能人の前世は伝え聞くところによるとやはり歴史的有名人だ。
本当かどうかを議論している訳ではないが
TVで見る限りそういう話が多い。
じゃあ我々庶民は常に庶民に生まれ変わり
芸能人有名人はやはり有名人に生まれ変わるのかという疑問が残る。
おおよそ生まれ変わりが魂の修行であるなら
そうそう有名人ばかり渡り歩いてどうなるのだという気がする。
天狗の鼻をさらに高くするために生まれ変わってきているのか?
実は意外とこれが当たっている。
魂のレベルの高い人は市井の人の中にいる。
そして目立とうとする天狗族は常にマスコミの中にいる。
脚光を浴びることを魂の目的とすることは私から見ると愚かだが
それを目的として生まれ変わってきている人々がいる。
庶民はその集団に常に引きづられていることも事実だ。
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昨年末ノルウェーの上空に現れた巨大渦の神秘 No097

2010-01-30 10:29:09 | 日記
ネット検索で知ったのだが2009年12月9日の早朝に
ノルウェーの上空に謎の巨大渦が現れたそうだ。
検索すると写真や動画が見つかる。
原因はロシアのミサイル発射の失敗ということで収まりそうだが
ここまで美しい幾何学的図形を描くものなのだろうか?
このような渦が天空に表われるとしたらまさにアートだ。
是非一度見てみたいものだ。

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神折符に現れる神霊 No096

2010-01-29 21:37:53 | 日記
前回の記載で風水折霊符を紹介したが
「折り紙」は実は「降り神」であると感じている。
紙を折ることにより神を織り込むというか
神霊を降臨させる技法が神折符である。
2次元的な神霊のシンボルマークであるところの
六芒星や五芒星などにもパワーを感じる事があるが
そのデザインに神霊が降臨する訳ではないと思う。
ところが3次元的な神折符を折る時、
そこに神霊の寄り添うことを感じてしまう。
折り紙は日本のオリジナルな伝統と云われているが
神折符の幾何学には特殊な神霊界の関与を感じる。
神折符=折り紙には二つの意味を感じている。
ひとつには「折り包み結び」の作用である。
折は神霊降臨であり
包みは実体を包み込み宿すことであり
結びは逃がさず織り込んで神縁を結ぶものである。
日本人はお祭りや選挙などで鉢巻をする文化があるが
これは頭に白い布を折って巻くことにより
邪気を防ぎ心身浄化し神霊降臨までを意味するものである。
つまり「折り包み結び」の作用である。
さて神折符=折り紙に感じ取るもう一つの意味は
紙という2次元世界を立体である3次元に発展させる神秘である。
同様にして3次元を4次元に、4次元を5次元に発展させる
神秘がこの世には存在する。
そのことを知る大切な鍵となる。
とはいっても筆者レベルでは高次の世界など窺い知る事も出来ないが
少なくとも神折符=折り紙を折るときに
次元の壁を越える感覚を微かに感じている。


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佐藤 六龍 (著) 秘伝風水折霊符の紹介 No095

2010-01-28 08:48:17 | 日記
日本古来の神道に神折符というものがあるが、
それを風水の技法を組み合わせて
開運の手段としており非常に革新的であると思う。
紙のサイズと色と飾る位置と飾る期間を
風水的技法によって決めて開運を得るというものだが
全然難しくなくお手軽に出来る。
紙も付録していて日中であれば即日チャレンジ可能だ。
大開運を期待して丁寧に折って飾って欲しい。
今日時点であれば大手オンライン書店で
送料無料でネット上から注文できる。
是非チャレンジしていただきたい。
秘伝風水折霊符 出版:学習研究社
佐藤六龍(著) 税込価格:\1,575



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葬書 No094

2010-01-26 22:49:35 | 日記
葬は生気に乗ずる。
気は風に乗れば散じ、水にへだてられると止る。
古人は気をあつめて風により散じないようにし、
氣を運行させて止めるようにしていた。
だからこれを風水という。
風水の法は、水を得ることを最上とし、風を藏えることを次とした。
郭璞(かくはく)が記した葬書の一文だ。
葬は生気に乗ずるとは親の亡骸であるところの魄に良氣を
もたらす事が子の勤めであるという墓地のあり方を述べている。
前回の「血の繁栄と魂の繁栄」でも述べたが
子孫が先祖を祀る招魂再生の儀式においては風水の理論が活用されている。
墓に生気をもたらす理論、これを隠宅風水という。
もともとは招魂再生のテクニックが開運手段として現在は活用されている。
風水において風を藏えるということはどういうことかというと
藏=蔵の旧漢字であるが「くら たくわえる」という意味以外に
隠すという意味がある。
礼記の檀弓上に、
「葬なる者は、藏なり。藏なる者は、人の見ることを得ざらんと欲するなり。」
という言葉があり、
「葬るということは、隠すということである。
隠すということは、人に見られないようにすることである。」という意となる。
葬も風も隠すのが極意である。



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盛り塩皿写真 イメージ比較 No093

2010-01-24 22:09:20 | 日記


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盛り塩皿写真修正 スカラベが太陽を奉げ持つデザイン  No092

2010-01-24 22:09:16 | 日記
今自分のブログを見ていてふとひらめいたものがある。
前回記載した盛り塩皿と太陽の写真は
向きを180度回転させると
スカラベが太陽を奉げ持つデザインと似かよる。
それで写真を再掲載したい。





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盛り塩皿へのこだわり No091

2010-01-24 12:29:56 | 日記
盛り塩の効能を今年始めに述べているが、
この盛り塩用の皿にもこだわっている。
添付写真は100円ショップで求めた皿である。
盛り塩を盛った後に天日に2時間ほど当てるとより効果的なのだが、
写真のように影となる円に光の集光した点が出る皿を使っている。
皿の周囲に当たった光が集光して中央を輝かせているのだ。
これは「円にちょん」とか「丸に点」とか言って
体(丸)に、神(ちょん)が入った状態であるとか
神一厘の仕組みを現すマークとなっている。
神一厘とはどういうことかというと
まず一厘は0.01円と非常に小さい値で
例えば99.9%になってもこの一厘の
0.01%が加わらないと100%にはならない。
悪の仕組みが99.9%のところまで来ても
一厘の神力でぐれんとひっくり返すことが出来るという
神の力を表している。
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ジャーニーのスカラベジャケット No090

2010-01-23 16:45:09 | 日記
スカラベで思い出したので追記しておく。
以前好く聞いていたジャーニーJOURNEYのジャケットが
スカラベシリーズだった。
あの頃は変わったジャケットだなとは思ったが
スカラベの持つ神秘性にまでは思いが達せなかった。



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スカラベの神力 No089

2010-01-23 16:42:22 | 日記
前回の文章で勾玉を
「身に付けるタリズマンとしては最強である。」
と記載したが、同様なタリズマンとしては
エジプトのスカラベがある。
太陽の象徴であるスカラベは強力な護符だと感じている。
この象徴化されたデザインに秘められた神秘は
現代にも通用するものだといえよう。
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勾玉の神力 No088

2010-01-23 09:51:14 | 日記
筆者は勾玉を身に着けるようにしている。
勾玉の神力とは恐るべきものである。
常に首から下げておくことにより
勾玉は自分の分身分霊を宿すようになる。
勾玉の材質は硬くて割れにくいものをお勧めする。
ヒスイ=硬玉(ジェタイト・Jedeite)は理想的な材質だと思う。
勾玉は霊に狙われ取り付かれようとしたときに身を守ってくれる。
悪霊は自分めがけて取り付いて来るのだが、
自分の分身分霊を宿す翡翠勾玉に吸い込まれるように捕らわれてしまうのだ。
霊的な目で見ると自分の心臓の位置で自分の分身がより輝いていて
それに吸い込まれてしまうのだ。
従って輝くような勾玉がいい。これも一つの結界だといえよう。
そのためには相性が良く自分の気に入った勾玉を見つけて欲しい。
一番いいのは自分で原石から加工することだと思うが
耐水サンドペーパーの#1000番#2000番で
軽く自分で研磨するだけでも変わってくる。是非試してもらいたい。
ただ宝飾用のような高いロウカン翡翠は、
桐板や木綿研磨で仕上げられているので
そういうものは自分で磨くと価値が下がるので注意していただきたい。
なぜ分身分霊となるのか?
それはあの形に意味があるのだろうと思う。
魂の形の象徴なのだ。
身に付けるタリズマンとしては最強である。

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左目に宿る神霊 No087

2010-01-23 00:11:06 | 日記
左目には神霊が宿るのではないかと感じている。
今は亡き宜保愛子さんも左目に火箸が落ち失明寸前となってから
左目に神霊が宿りいろんな世界が見えるようになったという。
実は筆者も左目がほとんど見えないが、
見えない左目で何を見ているのだろうかといつもいぶかしんでいる。
ほとんど役立っていないのに一応左目にもコンタクトを付けている。
視覚的には右目だけしか見えないので
アウトドアで右目のコンタクトを落っことすと致命的状態に陥るのだけど、
そんな時には左目のコンタクトを外して右目に装着している。
左目は見えないのでコンタクト外しても問題なさそうなものだけど
なぜかしばらくすると左目にもコンタクトを装着したい衝動が起こる。
ふと自分には視覚情報を与えない左目だけど、
何かを見ているのではないかという気がしたりする。
片目というものは何かしら不便だけど
映画「アバター」とかで3Dがすごいと聞くと悲しくなってしまう。
でももしかしたら見えない左目が捉えた情報は過去と未来というように
時間方向を3D=立体で捉えているのではないかという
摩訶不思議な驚異の未知の世界を垣間見ている可能性を感じている。
エジプト神話ではホルスは左目を捧げて勝利したという話がある。
その左目はオシリス神を再生させる。
それ故にこの左目は神聖視されて「ウジャトの目」として象徴図化されている。
この左目は再生の力だけではなく全てを見通す力もあると信じられている。


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遮光器土偶と縄文人の呪 No086

2010-01-21 23:12:41 | 日記
遮光器土偶のレプリカがネットでも販売されていて
オブジェとして欲しいなとも思ったのだが、
まだ縄文人の呪が解けていないようなので購入を控えている。
出土品はわざと壊されたような形で出土するらしいが
やはりなんらかの呪具として使われたものだろう。
土偶はたいてい女性を模っているが、
どういう使われ方をしたとしても
我々が持つことが開運には繋がらないことは間違いなかろう。
ただ埴輪や土偶を自分に対しての呪い封じの人形形代として
活用する方法はある。
たぶんこの土偶は壊して畑に埋めることにより
五穀豊穣(縄文人が何を育てていたのかは知らないが)を
祈願したものだろうと思う。
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自我と共通意識界のスーパー自我 No085

2010-01-19 09:05:11 | 日記
コンピューターの世界ではハードディスクをコピーすれば
全く同じ機能が実現できる。
同様にして仮にクローン人間を作り上げて
記憶をコピー出来るような科学が発達したら
同じ記憶と個性を持つ人間を作り上げることが出来るかもしれない。
しかしそれで出来るのは過去の共通化だけであって
未来は別々の物になる。
またその二つが共通の意識を持つわけでもなく
自分のコピーが出来たからといって
じゃあ本来の自分は消去されてもいいという気分にはなれないだろう。
そこに自分のコピーが居てもそれはやはり自分では無い(同じ自我では無い)と
感じるのが普通の反応だろう。
個を認識しているのが自我である。
仮に生まれ変わりがあるとしても、この自我は死ねば消滅するのか?
継続させる手段は無いのか?
古来からこのことについては、
瑜伽行唯識学派や龍樹が唱えた中論=中観派など、
色と無我についていろんな考えが展開されている。
釈迦の理論は阿頼耶識界に形成されようとしている蔵識に対する絶望に
端を発していると考察しているが、
近代では西洋神智学において人は死後アストラル界に
自我を持ち込んでいることが看破されている。
しかしその自我もメンタル界以降の次元においては共有化された意識となる。
つまりこの世で作り上げた自我は死後は共有化するシステムがある。
しかしながら今生きている自分が持っている自我は
共有化されていないと断言出来るのかという疑問を呈したい。
行動を起こしたいという思いも自我より発するとした場合に
守護霊などの別の存在では無く直接自らを操り行動を起こさせようとする
特殊なシステムがあることに気づいている。
大本教の出口なお 天理教の中山みきなどは、
龍神界から別のパーソナリティが降りてその神命に従ったことが分かるが
現在の教祖と呼ばれる存在の幾人かは、
自我を共有化してそこに神霊がアクセスしている。
本人にとっての苦悩は少ないが、
いずれの場合も結界を強固にしないと別の存在に乗っ取られやすいという
問題をはらんでいる。
神人合一を肉体上で果たすことはかなりの困難があるといえよう。
現実界の我々の意識は潜在意識を通して集合的無意識に繋がるが
この共通意識界に自我をもたらすことが、我々人類の存亡に掛かっている。
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浄化の作法 スマッジング No084

2010-01-17 20:43:27 | 日記
ホワイトセージの葉を枝から切り取って
乾燥させた葉を燻して浄化する方法が
ネイティブアメリカンに伝わっている。
おおよそホワイトセージはアリゾナ州のセドナ産とされるものが
日本には輸入されている。
セドナ産といっても木そのものはカリフォルニア産だったりして
セドナに加工販売所があるのでセドナ産と云われているらしい。
購入する際には枝に葉がついたものを選んで欲しい。
これは手摘みの証となる。
レッドアバロンシェル(アワビ)とか
またはニュージーランド産のメキシコアワビをまず手に入れ
それにきれいな砂を敷いて
その上でホワイトセージの葉を少し燃やして火が消えた後の煙で浄化する。
パワーストンの浄化としてネットでも紹介されている。
この香りは非常に良質でヒーリング効果もあるというのが良く分かる。
貝殻は海や水を表わし砂は大地を表わしセージは火を表わし
扇ぐ鳥の羽は風のエレメントを表わすといわれる。


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