吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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熊本霊ライン 独鈷山の龍伝承 No393

2015-01-21 16:59:27 | 神霊界考察
熊本の霊ラインについては
『項目と目次』にその全貌を記載している。
『独鈷山の伝承』を参考にしていただきたい。

さて聞いた古老の話では独鈷山の龍は
独鈷山を三巻し花岡山を三巻する長さだというが
そういう伝承もあながち理由が無い訳ではなさそうだ。

先週私もその伝承の真相を目の当たりに知ることが出来た。


橋を渡ろうとして怪しげな気配に驚いた。
まるで龍の尾のように見える靄が山裾に出ていた。
その靄はまるで生き物のように動いていた。
カメラを取り出して撮影した最初の一枚である。
この写真は実際に私が感じた映像に近づけるために
コントラストを強調してある。
後方にあるのが金峰山で前方にある二峰の山は名もなき山である。


右手になる独鈷山を見ると山頂にまで靄が出ていた。

   

それで独鈷山の裏側に回ってみた。

 

最初見た時には靄は独鈷山の山頂に登っていたのに
今は花岡山の山頂に靄は登っている。
古老が言う独鈷山を三巻して花岡山を三巻するという話を
彷彿とさせる。
この靄は井芹川により作られたものだとしても
それが花岡山にまで流れていくというのには違和感がある。




信仰心のないものには不思議な自然現象に見え
私には独鈷山龍の復活の象徴に思える出来事であった。

コメント (47)
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メッセージを受信するということ No392

2015-01-17 22:01:29 | 神霊界考察
おおよそ神霊界からのメッセージは
当事者に対してしか意味をなさない事が多い。
つまりそのメッセージは部外者から見れば
こじつけや屁理屈でしかないという事である。

例えば筆者のブロ友の方が
facebookにこんな写真を添付していた。



ダブルリーチやったのに34が来んかった(ーー;)

ただそれだけの話なのだが
これを見たときに私にはピンとくるものがあった。
私にも時々啓示を与えてくれるあそびの要素が大好きな御神霊からの
メッセージとして捉えた。

まずNo89であるが、本来ならこれは
私の場合は白山神からのメッセージの時に示される。
しかしこのbingoのメッセージは不要な穴があり
エレガントさに欠けるので
厳格厳密な白山神からのメッセージでは無いんだと分かる。

そうはいってもこのメッセージは深刻なメッセージであることには
変わりない。
ここでのNo89は八苦ということであり
ダブルリーチになりながらBingoを逃したということも含めて
八方塞がりな状況が強烈に伝わって来る。

さらにこの用紙の全体では十字架に架かったキリストを現している。



通常「BINGO」と書かれた部分は「INRI」か「YHWH」の神聖文字となっているのがふつうである。
問題となるのが開かれることがなかった34番である。
これは私は「見よ」と言っているように捉えた。
では何をなのか?
聖書のマタイ 28章19節、20節の 
『見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにある。』なら
ハッピーなのだが
キリスト十字架に架かる際の『見よ』はあまりにも有名である。
『この人を見よ』
 
この『この人を見よ』という言葉が意味するものは深淵である。
それは冤罪であり真実であり決められた結論であり贖罪である。

キリストが磔にされたのはエルサレムのゴルゴダの丘であるが
エルサレムはユダヤ教 キリスト教 イスラム教の聖地とされている。
十字軍の戦いは聖地奪還の戦いであったが
第二次世界大戦も深層にユダヤ教とキリスト教の対立がある。
そして第三次世界大戦が起こるならキリスト教とイスラム教の対立が火種になる可能性がある。
このままではそれが近づいていることを
私は何度も啓示として受け取っている。

キリストは大神に対する民衆の信仰の中心に『愛』を貫くために磔となった。
『愛』は普遍的なものであり他我に対しては『慈愛』を生み出した。
しかし、それを引き抜く者がいる。

正にその真実が明らかにされようとしている。
イスラム教とは何か?其処に答えがある。

そしてこの対立を仲裁出来るのは日本人だけであると思っている。

ところでもし神が絶対唯一無二であるなら
同じ神を信仰するユダヤ教 キリスト教 イスラム教の
3つの宗教に別れて争っている合理的な理由が見出せない。
神は神というものの存在についての
寛容性を求めているように思える。















コメント (1)
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