熊本の霊ラインについては
『項目と目次』にその全貌を記載している。
『独鈷山の伝承』を参考にしていただきたい。
さて聞いた古老の話では独鈷山の龍は
独鈷山を三巻し花岡山を三巻する長さだというが
そういう伝承もあながち理由が無い訳ではなさそうだ。
先週私もその伝承の真相を目の当たりに知ることが出来た。

橋を渡ろうとして怪しげな気配に驚いた。
まるで龍の尾のように見える靄が山裾に出ていた。
その靄はまるで生き物のように動いていた。
カメラを取り出して撮影した最初の一枚である。
この写真は実際に私が感じた映像に近づけるために
コントラストを強調してある。
後方にあるのが金峰山で前方にある二峰の山は名もなき山である。

右手になる独鈷山を見ると山頂にまで靄が出ていた。
それで独鈷山の裏側に回ってみた。

最初見た時には靄は独鈷山の山頂に登っていたのに
今は花岡山の山頂に靄は登っている。
古老が言う独鈷山を三巻して花岡山を三巻するという話を
彷彿とさせる。
この靄は井芹川により作られたものだとしても
それが花岡山にまで流れていくというのには違和感がある。

信仰心のないものには不思議な自然現象に見え
私には独鈷山龍の復活の象徴に思える出来事であった。
『項目と目次』にその全貌を記載している。
『独鈷山の伝承』を参考にしていただきたい。
さて聞いた古老の話では独鈷山の龍は
独鈷山を三巻し花岡山を三巻する長さだというが
そういう伝承もあながち理由が無い訳ではなさそうだ。
先週私もその伝承の真相を目の当たりに知ることが出来た。

橋を渡ろうとして怪しげな気配に驚いた。
まるで龍の尾のように見える靄が山裾に出ていた。
その靄はまるで生き物のように動いていた。
カメラを取り出して撮影した最初の一枚である。
この写真は実際に私が感じた映像に近づけるために
コントラストを強調してある。
後方にあるのが金峰山で前方にある二峰の山は名もなき山である。

右手になる独鈷山を見ると山頂にまで靄が出ていた。



それで独鈷山の裏側に回ってみた。


最初見た時には靄は独鈷山の山頂に登っていたのに
今は花岡山の山頂に靄は登っている。
古老が言う独鈷山を三巻して花岡山を三巻するという話を
彷彿とさせる。
この靄は井芹川により作られたものだとしても
それが花岡山にまで流れていくというのには違和感がある。

信仰心のないものには不思議な自然現象に見え
私には独鈷山龍の復活の象徴に思える出来事であった。