熊本では本格的に春になる前に植木市が開かれている。
今年は白川河川敷きで行われた。
ちょっと寄ってみたら骨董の出店で大黒天像を見かけた。
なかなか彫りに味わいがあったので店主に値段を聞いたら
かなり安い値段だった。
食指が動いたのだが因縁を被りそうだったのでとりあえず諦めた。
骨董趣味でも気を付けたいのが刀剣や仏像や宗教的呪具や聖天や大黒天像など
念がこもりやすいものである。
特に今回見た台座が金粉漆の大黒天像は以前は厨子に入れられ
かなり大切に祀られてきたものなのだろう。
悪くはないが強い雰囲気を持っていた。
今回の植木市では焼牡蠣を売っていてそれが美味しかったので
数日後に再度スカシユリの球根と焼き牡蠣を求めて出向いてきた。
そしたらまだ大黒天像が同じ場所に置かれていた。
あららと目があったので骨董趣味で思わず買ってしまった。

購入後の私見としては『やっちまったなあ』という心の声が聞こえた気がする。
とはいうものの『埴輪と饕餮文花卉と No474』で埴輪の浄化方法を記載したが
大切に扱われてきた大黒天の精抜きには水で洗ったりホワイトセージで燻したりは出来ない。
我が家にお招きし来訪していただく御神霊である。
自然に帰っていただき自然に降臨していただきたい。
大黒天の御魂抜きや御魂入れを依頼出来る寺は多いようだが余り信用していない。
一日や二日で開眼出来るとも思えない。
実際のところ筆者は神道系の信仰者なので大黒天の修法について知ったかぶりも出来ない。
さて大黒天像を購入して数日後のことだが
昨年大津の不動産を売ったので会計事務所に確定申告を頼んでいたのだけど
それで税務署等に収める税金が180万円程度になるとの連絡があった。
2100万円で中古購入したものを2000万円で売ったので
税金はそれほど掛からないものと思っていた。
しかし実際は建物は減価償却されていくので利益が出たとみなされるようだ。
あぼーん 「...」 目が飛び出した。
そして思わず大黒天像を思い浮かべた。
しかし同時にこの大黒天の采配に関しては気に入りもした。
国税というところがミソである。税金は生き金である。
これが狐とかの呪詛なら詐欺とか事故とか病気で持っていかれる。
しかし打ち出の小槌どころかトホホであるのは間違いない。
さらに不運は続く。
どうしてもihoneでお財布携帯を使いたくてメルカリでihone7を購入した。
三世代も前の携帯なのにFeliCaだかNFCチップが入っているというだけで
あまり値崩れしていない。
届いたものはSINフリーで128GBメモリーで傷もなくとてもいいように見えた。
ところが数日後近接センサーが壊れていて電話機能に大問題があることが判明した。
こういうのを隠れた瑕疵の発見という。
売った相手もゲームにしか使用していなかったので気づかなかったという。
それは無いだろう。まあ追求は出来ないが。
メルカリは評価後の瑕疵担保責任については介入しない。
メルカリの手数料は10%と高くて今のところはいいとこどり状態だけど
今後yahooオークションのようにグダグダになる気がする。
ノークレーム・ノーリターンという文言による免責特約が必要だ。
こういうリスクが付きまとうのは承知しているのだけど
やはりここでも大黒天像を思い浮かべた。
善因善果 悪因悪果は天界の法則といわれている。
やましいことはしない方がいい。
これを読まれる方は他山の石とされていただきたい。
大黒天を手にいれて2か月が経過し一通り逆境を乗り越えたということで
そろそろ仮に安置していた事務所から自宅に持ち帰ろうかとも思っている。
この大黒天像は祭祀目的ではなく骨董趣味が高じて手に入れたものだが
今後打ち出の小槌が振られて何かいいことが起こるのか、
まだハプニングが継続して起こるのかの結果はいずれ報告したい。
※くだんのihoneの修理は予約制で5日後しか空きが無い状態だった。
だからあさって店舗に行く予定だけど
どうも製造番号等調べているとまだ保証期間が残っている可能性が分かった。
同時に残債残りでネットワーク利用制限が▲マークであることも分かった。
前の人の返済が滞ると突然使えなくなりただのガラクタとなるのだ。
賽はどう転ぶのか?興味津々。
20180508 iphone7トラブル記録のその後
やはりというかなんというかなのだが、
まず正規の修理は改造携帯電話ということで不可となった。
なんで保証期間残っているのに修理したかというと
たぶん液晶割ってしまい非正規店で交換したんだと思う。
その時に近接センサーの接続がおかしくなったのでしょうね。
それでまずは売主に顛末報告。
売主も転売目的で最近手に入れた携帯のようだ。
お金はすでに遊興に使ってしまったという。
こちらも住所氏名からからいろいろと調べたら
なんと売主は高校生であることが判明。
しかも登記等調べるとどうも母子家庭。
正直えー このあとどうするよ 状態。
結局のところ売主がお金を工面して
メルカリ側の特別対応等もありお金は戻ってきたのだが、
工数的には結構大変だった。
※未成年者に責任能力がある場合でもその者が無資力である場合には
事実上損害を賠償してもらうことが困難になるという問題を生じる。
監督義務者の監督義務違反と未成年者など不法行為者によって生じた結果との間に
相当因果関係が認められる場合のみは監督義務違反が問える。
今回親権者はメルカリの承諾などしていないだろうと考えると
返還義務の範囲は現存利益に限定されるので遊興費に使われた場合は
返済0円という結果になる。
民法第121条
取り消された行為は、初めから無効であったものとみなす。
ただし、制限行為能力者はその行為によって現に利益を受けている限度において返還の義務を負う。
大黒さんなんか楽しんでない?
今年は白川河川敷きで行われた。
ちょっと寄ってみたら骨董の出店で大黒天像を見かけた。
なかなか彫りに味わいがあったので店主に値段を聞いたら
かなり安い値段だった。
食指が動いたのだが因縁を被りそうだったのでとりあえず諦めた。
骨董趣味でも気を付けたいのが刀剣や仏像や宗教的呪具や聖天や大黒天像など
念がこもりやすいものである。
特に今回見た台座が金粉漆の大黒天像は以前は厨子に入れられ
かなり大切に祀られてきたものなのだろう。
悪くはないが強い雰囲気を持っていた。
今回の植木市では焼牡蠣を売っていてそれが美味しかったので
数日後に再度スカシユリの球根と焼き牡蠣を求めて出向いてきた。
そしたらまだ大黒天像が同じ場所に置かれていた。
あららと目があったので骨董趣味で思わず買ってしまった。




購入後の私見としては『やっちまったなあ』という心の声が聞こえた気がする。
とはいうものの『埴輪と饕餮文花卉と No474』で埴輪の浄化方法を記載したが
大切に扱われてきた大黒天の精抜きには水で洗ったりホワイトセージで燻したりは出来ない。
我が家にお招きし来訪していただく御神霊である。
自然に帰っていただき自然に降臨していただきたい。
大黒天の御魂抜きや御魂入れを依頼出来る寺は多いようだが余り信用していない。
一日や二日で開眼出来るとも思えない。
実際のところ筆者は神道系の信仰者なので大黒天の修法について知ったかぶりも出来ない。
さて大黒天像を購入して数日後のことだが
昨年大津の不動産を売ったので会計事務所に確定申告を頼んでいたのだけど
それで税務署等に収める税金が180万円程度になるとの連絡があった。
2100万円で中古購入したものを2000万円で売ったので
税金はそれほど掛からないものと思っていた。
しかし実際は建物は減価償却されていくので利益が出たとみなされるようだ。
あぼーん 「...」 目が飛び出した。
そして思わず大黒天像を思い浮かべた。
しかし同時にこの大黒天の采配に関しては気に入りもした。
国税というところがミソである。税金は生き金である。
これが狐とかの呪詛なら詐欺とか事故とか病気で持っていかれる。
しかし打ち出の小槌どころかトホホであるのは間違いない。
さらに不運は続く。
どうしてもihoneでお財布携帯を使いたくてメルカリでihone7を購入した。
三世代も前の携帯なのにFeliCaだかNFCチップが入っているというだけで
あまり値崩れしていない。
届いたものはSINフリーで128GBメモリーで傷もなくとてもいいように見えた。
ところが数日後近接センサーが壊れていて電話機能に大問題があることが判明した。
こういうのを隠れた瑕疵の発見という。
売った相手もゲームにしか使用していなかったので気づかなかったという。
それは無いだろう。まあ追求は出来ないが。
メルカリは評価後の瑕疵担保責任については介入しない。
メルカリの手数料は10%と高くて今のところはいいとこどり状態だけど
今後yahooオークションのようにグダグダになる気がする。
ノークレーム・ノーリターンという文言による免責特約が必要だ。
こういうリスクが付きまとうのは承知しているのだけど
やはりここでも大黒天像を思い浮かべた。
善因善果 悪因悪果は天界の法則といわれている。
やましいことはしない方がいい。
これを読まれる方は他山の石とされていただきたい。
大黒天を手にいれて2か月が経過し一通り逆境を乗り越えたということで
そろそろ仮に安置していた事務所から自宅に持ち帰ろうかとも思っている。
この大黒天像は祭祀目的ではなく骨董趣味が高じて手に入れたものだが
今後打ち出の小槌が振られて何かいいことが起こるのか、
まだハプニングが継続して起こるのかの結果はいずれ報告したい。
※くだんのihoneの修理は予約制で5日後しか空きが無い状態だった。
だからあさって店舗に行く予定だけど
どうも製造番号等調べているとまだ保証期間が残っている可能性が分かった。
同時に残債残りでネットワーク利用制限が▲マークであることも分かった。
前の人の返済が滞ると突然使えなくなりただのガラクタとなるのだ。
賽はどう転ぶのか?興味津々。
20180508 iphone7トラブル記録のその後
やはりというかなんというかなのだが、
まず正規の修理は改造携帯電話ということで不可となった。
なんで保証期間残っているのに修理したかというと
たぶん液晶割ってしまい非正規店で交換したんだと思う。
その時に近接センサーの接続がおかしくなったのでしょうね。
それでまずは売主に顛末報告。
売主も転売目的で最近手に入れた携帯のようだ。
お金はすでに遊興に使ってしまったという。
こちらも住所氏名からからいろいろと調べたら
なんと売主は高校生であることが判明。
しかも登記等調べるとどうも母子家庭。
正直えー このあとどうするよ 状態。
結局のところ売主がお金を工面して
メルカリ側の特別対応等もありお金は戻ってきたのだが、
工数的には結構大変だった。
※未成年者に責任能力がある場合でもその者が無資力である場合には
事実上損害を賠償してもらうことが困難になるという問題を生じる。
監督義務者の監督義務違反と未成年者など不法行為者によって生じた結果との間に
相当因果関係が認められる場合のみは監督義務違反が問える。
今回親権者はメルカリの承諾などしていないだろうと考えると
返還義務の範囲は現存利益に限定されるので遊興費に使われた場合は
返済0円という結果になる。
民法第121条
取り消された行為は、初めから無効であったものとみなす。
ただし、制限行為能力者はその行為によって現に利益を受けている限度において返還の義務を負う。
大黒さんなんか楽しんでない?