吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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88ナンバーの警告 No305

2011-12-17 14:27:16 | 神霊界考察
この一ヶ月いろんな事象が重なってめまぐるしい一ヶ月となった。
そんな中で先日のことだが、車を走らせていると
88ナンバーの白のバンが自分の前を走っていて
しばらくして左に左折していった。
その際に右側から右折してきた車が自分の前に割り込んできた。
よく見るとその車のナンバーも88だった。
その時に脳裏にある種のメッセージが飛び込んできた。
要約すると以下の三つのことを示しているようだった。
①日本人の主食が米である意義を理解せよ。
②産業の米とよばれる半導体の衰退の原因を理解せよ。
③日本と米国の相互依存の神霊的本質を理解せよ。
上記のような内容であった。

自分の能力の限界として選択してメッセージを受け取ることは
出来ないのだが、
ある霊能者によるとこの空間には無数のメッセージが流れているという。
それはまるでこの空間に無数の電波情報があり
ラジオやTVでチューニングすると情報が視聴出来ることと類似しているという。
それでそのメッセージが自分に当てられたものなのかを
判断する必要がでてくるわけであるが
それが車のナンバーや気象現象などの同時進行的な
現実的な事象との一致性を確認するということになる。

それでもそのメッセージがどこからもたらせたのかの考察も必要であり
総合的な判断と審神の技術が必要とされる。

さて88とは八十八で漢字の米を現していることは確かだ。
20年ほど前に地産地消と身土不二のメッセージを受け取ったことがあったが
なぜ米は日本に根付いたのであろうか?
そういえば江戸時代以前に農民が口にしていたのは
米なのか雑穀だったのかという議論を聞いたことがある。
米は武士が食し農民はヒエや粟などの雑穀で糊口をしのいでいたという。
ところが農地面積と石高と武士の数から計算すると
武士が食べ残した大量の米は廃棄されていたのかという問題が生じる。
ということは飢饉の時は別としても農民にも米は回っていたと考えられる。
農民が常に虐げられていたというのは戦後のプロパガンダの可能性も高い。


アマゾン書店での本の紹介
『お米なんでも大百科 お米の歴史を調べよう! 保岡 孝之』
『貧農史観を見直す 佐藤 常雄』
『身土不二の探究 山下惣一』


お米なんでも大百科〈1〉お米の歴史を調べよう!
ポプラ社


貧農史観を見直す (講談社現代新書)
講談社


身土不二の探究
創森社


米が日本人の主食である意義はまだピンときていない。
ただ日本のお米が馬鹿高いことだけは事実のようだ。
そのように馬鹿高いお米をTPPなどの自由貿易から守る意義があるということが
日本人の本質論からきちんと結論付けられるのかもしれない。


数日後の朝に車を運転していてふとあることに気づいた。
日本の米は水の恵みの結果であり
日本の半導体産業も洗浄に純水を使うために
大量の地下水やきれいな水を必要としていたことだ。
やはりこの88の暗示には水の女神と
水の恵みが日本人に与えた精神性を伝えたいという思いがあるようだ。
水に恵まれた日本でその恩恵を最大限に受けた米の生産が
日本人にある精神的な特徴を与えたとも考えられる。
また地産のお米を食べることで内在する水のエネルギーというものを
体に取り込めるのかもしれない。
お米と水の関係は陸稲と水稲の違いを学べば
必然的に見えてくるのだろうと思う。
今後の課題として調べてみたい。

半導体についても日本が製造技術的に進歩した根底に
水の女神の支援があることは間違いない。
今の日本は何かを踏み外し何かを失っている。
アメリカの模倣で世界を席巻した半導体の大量生産は
アメリカの陰謀により韓国に追い抜かれてしまった。

最後にアメリカだがなぜ米国と呼ばれるのであろうか?
漢字で書くと亜米利加でメリケン=米利堅とも呼ばれる。
米国となったのは当て字でしかない。
しかし開国のきっかけとなったペリーの黒船以降
何かと日本に大きな影響を与える存在となっている。
白川伯王家の門人の流れを汲む神職家というふれ込みの
鶴見神社宮司の花谷幸比古氏によると「望龍術」というものがあり
米国に本拠を持つ青龍が日本に定期的に来ているという。
その青龍に影響されて地震や異常気象などが起こるらしい。
にわかには信じがたい話ではあるが
米国との関係を龍で括ることについていくつかの同意できる内容もある。
アメリカには黒船開国後の日米修好通商条約以来やられっぱなしであるが
水の女神は米国との関係において今後相互依存関係の修正を示唆している。


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コメント (9)
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