吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

FC2BBSから移動しようと目論んでいます。
http://reyline.web.fc2.com/index.htm

国防祈願の途中成果と反省 No598

2023-08-27 02:31:21 | 神霊界考察
妙見妙音妙理の統括尊たる斎姬山門五音大神に国家防衛の柱となっていただき
日本国国防祈願をしているのだが
御神霊にはこれでいいのかと問われている。
ロシアがウクライナに侵攻したときに同時に中国は台湾有事を起こすという
世界にとっての最悪シナリオを阻止できた。
同時に武漢ウイルスの世界蔓延により台湾有事は延びた。
中国には欲という餌が撒かれ、まずは大国ロシアを配下に従えようと欲している。
この猶予により私自身は余生を楽しんでいる現実がある。
しかしながら自分を離れた状況は確実に悪くなっている。
日本の同盟国アメリカはロシアとの戦闘により戦力を相当に削がれている。
ウクライナ支援といいながらアメリカ軍に相当数の戦死者が出ているらしい。
そして今年はイスラエルとイランが一触触発状態になりかなり手を焼いている。
イランのウラン濃縮技術は医療·発電用の濃度を超え核弾頭製造に手が届いている。
アメリカは共和党と民主党あるいはMAGA支持者と「グレート・リセット」を
起こそうとするdeep stateとの間で内乱寸前となっている。
私が好きだったカリフォルニア·サンフランシスコは犯罪増加と
中国産麻薬フェンタニルで様変わりしてしまったようである。
また経済的にも中国のサウジアラビア工作により
ペトロダラー覇権の終わりの始まりとなっている。
ドイツの悲願のノルドストリームはアメリカによって破壊され
敗戦国の苦虫を噛み潰しているが
現状は第一次世界大戦後のドイツを彷彿とさせるものがある。
ドイツの国民性を考えるとこの結末はとても恐ろしい。

今のアメリカに台湾有事にまで構う余裕は全くない。
日本も戦費をウクライナ支援に回しており台湾有事には対応できていない。
さらに核兵器で脅されただけでも国民の大多数は腰が抜けるであろう。
沖縄の海兵隊はハワイ海兵隊基地やグアムのキャンプ・ブラズに
すでに移転を始めているという情報もある。
中国は日本のどこまでを欲しているのであろうか?
沖縄には独立の名目で中国の傘下になりたいと願うものがすでに多数いる。

斎姬山門五音大神が祭祀を離れてたちまち世界バランスが崩れる悪夢をよく見ている。
結局私の余生の幸せに対する保身が招いている悪夢ではなかろうか?
独り善がりの代償が大き過ぎる気がしてならない。
国防祭祀の責任の範疇がまさに問われている気がしている。

とはいえ今の日本人は洗脳の度合いがひどい。
複数の洗脳工作が感じられるが
一例をあげると「陰謀論」あるいは「陰謀論者」と耳にすると
思考を停止して安心するように洗脳されている。

以前あれほど子宮頸がんワクチンの副作用を恐れた日本人は
子宮頸がん罹患率・死亡率は先進国でもっとも高く
1985年より10万人当たり2人の死亡率を現在まで保っている。
一方武漢ウイルスについては陰謀論·陰謀論者という単語が
マスコミ界隈で伝言され結果として思考を停止させられてしまい
言われるがまま世界一コロナワクチンを打ちまくっている。
なんと2023年9月の接種は第6回目となる。ハ〜 どんだけ~

あるいは今まさにつくられる洗脳工作として
「宗教団体」という単語があげられる。
この単語を耳にすることにより日本人の根底にある
素朴な信仰心が破壊されようとしている。
この素朴な信仰心とは御神霊に対するものだけでない。
50年前までは確かにあった選挙に対する敬い、
あるいは選挙で選ばれた政治家に対する敬いもである。
最初に政治家に対する敬いが消えその次が官僚·警察機構であろうか。
最近は裁判に対しても敬意が消えてしまった感がする。
敬われなくなった霊が祟ることがあるが人での作用はさらに倍加する。

日本は諸外国によるスパイ天国であり洗脳工作天国でもある。
ここから糺すのは骨が折れる作業である。

Carlo Rovelliという物理学者が「この世界に根源的な時間は存在しない」と考え
時間はいつでもどこでも同じように経過するわけではなく、
過去から未来へと流れるわけでもないと言い放っているが私も同感である。

私の祈願は多分 私の時間軸と私の世界線上でのことであろう。
斎姬山門五音大神とは出力機能を持った量子コンピューターのようなものと
表現できるかもしれない。
無数の時間軸·無数に分岐するパラレル世界線から私用に選び取られた世界を
自分の世界に引き込んでいる。
自分だけが安泰で逃げ切ってそれで良いのか?
本来ならこの世界の確定には「宗教団体」のようなものが
必要とされていたのではないだろうか?
個の祈願から集団での祈願という事であるがこの点はサッパリ分からない。
反省しているのだが正直どう反省すれば良いのかも実はよく分からない。

記載途中

20230827 続きが頭の中に閃いたので慌ててPCを起ち上げたのだが
イザ続きを記載しようとしてその中身がサッパリ消失していることに気づいた。
「モウロクジジイ」 という言葉が頭の中でグルングルンぐりんぐりん回転している。
それでもなんとか残滓を絞り出そうとする。

それは過去の聖人君子の言葉をきっかけに綴られていたと思う。
例えばイエス・キリストの説く「愛」
ブッタの説く「慈悲」
空海の説く「一切衆生は、これ我が四恩なり」
常に教祖は民衆衆生と共にある事を信仰の中心としていることに
今更ながら気付かされる。
自分は一切衆生の中の一人である求道者であるが
聖人君子たるべきなのであろうか? まさか!
ただ目線をかえれば「気が付いたらこのザマよ 。」
この世界がである。とりあえず反省
20230829 続きを記載するヒントが与えられた。
「葉隠」を読むとそのヒントが有るらしい。
結局は我が心の内である。研鑽しなければならない。
コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする