地震被害から4か月以上経過したが
熊本の民家の屋根はまだブルーシートが目立つ。
痛々しい限りだ。
それで台風除けの祈願をしている。
そのおかげは間違いなく受けていると思うのだけど
関東や北海道で台風10号がらみの低気圧による大雨の被害が気になっている。

実はこの被害に関してある神霊より記事を書くように
警告を受けていたのだが無視していた。
ところが数時間後に本日熊本市西区に震度5弱の地震が起こり
その後も余震が複数回ある状態にある。まさに今も!
なぜか震源から離れた筆者宅は震度5弱
筆者宅では本日の震度5弱の地震の際に、
普段は朝しかはいらない部屋がなんとなく気になり
地震後しばらくして確認してみたら
設置している北側の封印の霊符の額が壁から落ちていた。
どうしたわけかそれが離れた電気ストーブのスイッチに当たり
さらに額はどうはね飛んだのか
ローテーブルの上にあたかも手で置いたかのように表向きに落ちていた。
なんと電気ストーブのスイッチが入り
ローテーブルのところに置かれていたタオルを熱していて
気づくのが遅れたら火事になるところだった。
どのように考えても「ピタゴラ装置」じゃあるまいし
めったにあり得ない話だ。
今回はそれで恐れをなして警告に一部従うことにした。

さてこの件は昨年2015年6月の記事を没にしたブログから話をする必要がある。
6月6日に北海道砂川市一家5人死傷事故という痛ましい事故が起きている。
参照 『北海道砂川市一家5人死傷事故まとめ』
この時に『砂川政教分離訴訟(空知太神社)』のことが
頭に浮かんだので記事を書いたのだが遺族等のことを考えて記事は没にした。
空知太神社はもともと石狩川と空知川の氾濫を治め五穀豊穣であるように龍神を祀る祠があり
そこに天照大神を勧請した神社だったようだ。
この裁判についての気になる点について以下の記事を紹介する。
『北海道砂川市・空知太神社訴訟最高裁判決は「第二の神道指令」だ!! 』
事故が起こったのは北海道砂川市西1条北22丁目交差点で以下に地図を添付する。

空知太神社(そらちぶとじんじゃ)はもともと地図中の砂川町立空知太小学校にあって
前面道路に移転している。
筆者は寛恕と和を中心とした祭祀を心掛けているので
この経緯には心を痛めていることをまず伝えたい。
祈りの基本を失うと祭祀されていた御神霊は荒ぶることがある。
この裁判はキリスト教団体が起こした政教分離裁判であるが
そもそもこの神社に対する信仰が抜け落ちているので
どうにもこうにも後味が悪い結果だけが残っている。
荒ぶる神霊をなだめるためには
移転するなりして再度祭祀をやり直すべきだというのがこの時の結論となる。
この神社は北海道でも最古社の一つであるが添付写真は涙を誘う。

今回再びこの地のこの空知川が氾濫した。
これにははっきりと祭祀上の『流域住民の崇敬』という
問題があることだけは指摘しておきたい。
ちなみに今回氾濫した空知川上流には少彦名神を祀る富良野神社がある。
『毎日新聞 富良野で空知川の堤防決壊』

今回の被害を受けられた方々におかれましては
一日も早い復興ができますように祈っています。
後記:本日(9/01)西区役所の地震の罹災発行担当者に
昨日の地震で額が電気ストーブの上に落ちてストーブのスイッチが入り
あわゆく火事になる寸前だったのだけど
胸騒ぎがして他の部屋を調べてみて発見したという話をした。
そしたらなんとその担当者が腕に鳥肌立てて
実は私の家でも四月の本震でストーブに物が落ちてきて
スイッチが入り物が焦げたんですよと言ってきた。
それでほかにもそういう話がありますかと聞いたのだが
西区では地震での火災はなかったとのことだった。
この話はあまりに怖かったので誰にも話していないということだった。
なんとその電気ストーブのスイッチはダイヤル式で
物が落ちてきてもそう簡単には回るものでは無いし
底についている転倒時の安全スイッチは
柱に当たってストーブが斜めになったところに
落ちて転がってきたものが
スイッチを押し付けていたかでOFFにならなかったそうだ。
その時にはすぐに停電になり外に一度出たのだけど
明るくなって家に戻ってきて電気が復旧したときに
家にいて気づいたから火事にならなかった。
めったにあり得ない似たような話を偶然聞いて
鳥肌がたったと言っていた。
この記事を投稿してすぐに「台風12号九州を直撃するコース!!」という
ニュースが流れた。
先ほど『台風除けの祈願をしている。そのおかげは間違いなく受けている。』と
記載したばかりでペンも乾きいらない内にというタイミングだった。
さすがに上記文言を消そうかと思ったほどだ。
しかし今、台風で熊本の地を荒らされる訳にはいかない。
いわばこの台風は警告ではなく実戦なので受けるしかない。
発生してすぐに九州直撃か?と報道された。
9/1に996hPaだったのに9/2は975hPaに成長
相変わらず熊本直撃の進路予想
熊本最接近時は994hPaに縮小 風雨はほとんどなかった。
性懲りもなく次の同じ9月の台風16号も
熊本直撃という....
なんとか南側にそれてくれて一安心 もういいでしょうよ!
さらに10月2日 日曜日にニュースを見ていたら
またもや台風18号が熊本直撃コースとのこと。
この18号は猛烈な台風に成長するらしい。
こちらとしては全力で御神霊に台風よけ祈願をするのみだ。
なんとか今回も台風18号は北側にそれてくれて一安心する。
熊本の民家の屋根はまだブルーシートが目立つ。
痛々しい限りだ。
それで台風除けの祈願をしている。
そのおかげは間違いなく受けていると思うのだけど
関東や北海道で台風10号がらみの低気圧による大雨の被害が気になっている。

実はこの被害に関してある神霊より記事を書くように
警告を受けていたのだが無視していた。
ところが数時間後に本日熊本市西区に震度5弱の地震が起こり
その後も余震が複数回ある状態にある。まさに今も!

筆者宅では本日の震度5弱の地震の際に、
普段は朝しかはいらない部屋がなんとなく気になり
地震後しばらくして確認してみたら
設置している北側の封印の霊符の額が壁から落ちていた。
どうしたわけかそれが離れた電気ストーブのスイッチに当たり
さらに額はどうはね飛んだのか
ローテーブルの上にあたかも手で置いたかのように表向きに落ちていた。
なんと電気ストーブのスイッチが入り
ローテーブルのところに置かれていたタオルを熱していて
気づくのが遅れたら火事になるところだった。
どのように考えても「ピタゴラ装置」じゃあるまいし
めったにあり得ない話だ。
今回はそれで恐れをなして警告に一部従うことにした。

さてこの件は昨年2015年6月の記事を没にしたブログから話をする必要がある。
6月6日に北海道砂川市一家5人死傷事故という痛ましい事故が起きている。
参照 『北海道砂川市一家5人死傷事故まとめ』
この時に『砂川政教分離訴訟(空知太神社)』のことが
頭に浮かんだので記事を書いたのだが遺族等のことを考えて記事は没にした。
空知太神社はもともと石狩川と空知川の氾濫を治め五穀豊穣であるように龍神を祀る祠があり
そこに天照大神を勧請した神社だったようだ。
この裁判についての気になる点について以下の記事を紹介する。
『北海道砂川市・空知太神社訴訟最高裁判決は「第二の神道指令」だ!! 』
事故が起こったのは北海道砂川市西1条北22丁目交差点で以下に地図を添付する。

空知太神社(そらちぶとじんじゃ)はもともと地図中の砂川町立空知太小学校にあって
前面道路に移転している。
筆者は寛恕と和を中心とした祭祀を心掛けているので
この経緯には心を痛めていることをまず伝えたい。
祈りの基本を失うと祭祀されていた御神霊は荒ぶることがある。
この裁判はキリスト教団体が起こした政教分離裁判であるが
そもそもこの神社に対する信仰が抜け落ちているので
どうにもこうにも後味が悪い結果だけが残っている。
荒ぶる神霊をなだめるためには
移転するなりして再度祭祀をやり直すべきだというのがこの時の結論となる。
この神社は北海道でも最古社の一つであるが添付写真は涙を誘う。

今回再びこの地のこの空知川が氾濫した。
これにははっきりと祭祀上の『流域住民の崇敬』という
問題があることだけは指摘しておきたい。
ちなみに今回氾濫した空知川上流には少彦名神を祀る富良野神社がある。
『毎日新聞 富良野で空知川の堤防決壊』

今回の被害を受けられた方々におかれましては
一日も早い復興ができますように祈っています。
後記:本日(9/01)西区役所の地震の罹災発行担当者に
昨日の地震で額が電気ストーブの上に落ちてストーブのスイッチが入り
あわゆく火事になる寸前だったのだけど
胸騒ぎがして他の部屋を調べてみて発見したという話をした。
そしたらなんとその担当者が腕に鳥肌立てて
実は私の家でも四月の本震でストーブに物が落ちてきて
スイッチが入り物が焦げたんですよと言ってきた。
それでほかにもそういう話がありますかと聞いたのだが
西区では地震での火災はなかったとのことだった。
この話はあまりに怖かったので誰にも話していないということだった。
なんとその電気ストーブのスイッチはダイヤル式で
物が落ちてきてもそう簡単には回るものでは無いし
底についている転倒時の安全スイッチは
柱に当たってストーブが斜めになったところに
落ちて転がってきたものが
スイッチを押し付けていたかでOFFにならなかったそうだ。
その時にはすぐに停電になり外に一度出たのだけど
明るくなって家に戻ってきて電気が復旧したときに
家にいて気づいたから火事にならなかった。
めったにあり得ない似たような話を偶然聞いて
鳥肌がたったと言っていた。
この記事を投稿してすぐに「台風12号九州を直撃するコース!!」という
ニュースが流れた。
先ほど『台風除けの祈願をしている。そのおかげは間違いなく受けている。』と
記載したばかりでペンも乾きいらない内にというタイミングだった。
さすがに上記文言を消そうかと思ったほどだ。
しかし今、台風で熊本の地を荒らされる訳にはいかない。
いわばこの台風は警告ではなく実戦なので受けるしかない。





性懲りもなく次の同じ9月の台風16号も


さらに10月2日 日曜日にニュースを見ていたら
またもや台風18号が熊本直撃コースとのこと。


こちらとしては全力で御神霊に台風よけ祈願をするのみだ。
