熊本大地震は2016年の4月の事になるが
1回目の地震で命が助かった神恩感謝が神霊界に届かずに
2回目の地震がさらに大規模で広範囲のものとなったと
猛烈に反省している。
そのことは『地震災害復興祈願 志賀海神社にて No243』や
『空知川龍神の怒り No444』に記載している。
祈願についての例は以下などが参考になろう。
『二十一日祈願と忌服 No272』
『21日祈願と平行して行なった写経について No275』
『巨大台風18号の軌跡 No473』
地震以降3年間は特別な配慮により台風被害を免れることが出来て神恩感謝している。
従って今年はそう甘くはないと覚悟はしていた。
しかしながら令和元年の巨大台風19号の発生時に体に震えが来た。


間違いなく九州を直撃する予感がした。
我が家は雨戸が無いので窓ガラスが割れたらとんでもないことになる。
それで台風直撃対策としてホームセンターで板やネジ釘やテープを買った後に
急遽台風19号除けの祈願を行った。

しかしながら夜になっても台風がそれた気がしない状況。
日頃の行いを反省しながら龍神さんの祈願に変更して再祈願した。
このことが何を意味するのかは皆様の判断に任せるが
『命が助かった神恩感謝の祈り』が第一であり祈願力に欠ける地域が
再び被害を被るという事である。
自分も出来ていないのに何を偉そうなことを言っているのだという
指摘には恥じ入る次第である。
衣食住を荒らされた塗炭の苦しみの真っただ中では”祈り”
それどころでないというのが経験上良く分かる。
住宅ローンも終わっていないのに被害を受けた家を前にして
目の前が真っ暗になるのは至極当然であろう。
しかしながらそれがさらに繰り返されることもあるということを
理解する必要がある。
普段生かされていることを理解する人たちがいる。
その方たちはこういう時こそ何が足りないのかを探求すべきである。
その答えではないが御神霊は不足しているものを警告している。



『命が助かった神恩感謝の祈り』が第一であり祈願力に欠ける地域が
再び被害を被るということを伝えるという誓約をここに完了する。
********************************************************************
20200907 追記
令和二年の台風の9号と10号はかなり似通った経路を辿った。
台風9号(メイサーク)は9月2日(水)21頃に大型で非常に強い勢力で熊本長崎に最接近した。

この2020年台風9号は無事やり過ごすことが出来たのだが
同時進行の台風10号は30年に一度の「特別警報級」の勢力であり
瞬間最大風速は85mと連日今までにないような報道のされ方だった。
九州上陸の可能性も3割越えであり鉄筋の建物でさえ壊れる可能性がある
特別警報級の勢力といわれた。
思い起こせば関西空港をめちゃくちゃにした2018年台風21号は
最大瞬間風速関空で58.1メートルで大阪市中央区で47.4メートルだったらしい。
この時の上陸時の中心気圧は950ヘクトパスカルとなっている。
それに対して今回の予測では鹿児島上陸時で915~920ヘクトパスカルの可能性があった。
熊本大地震以降の毎回の台風祈願で御神霊より熊本地方は3年間の猶予をいただいた。
この意味はそれ以降は覚悟を決めよという宣告でもある。
それ故に2019年令和元年のこの記事の通り大神霊に対しての台風祈願の効果が無くなった。
それは当然といえば当然で自分の地域の被害を他の地域に背負わせることになるからである。
今回の台風10号の報道では覚悟を決めて出来る防災はすべてやって
「人事を尽くして天命を待つ」覚悟で臨んでいたが
風速70m越えでは物が当たらなくても窓が破れ家が倒壊するレベルという事で
人事を尽くしても対応できない範囲と悟り急に不安が襲った。
もちろん命を取られるほどの話ではないのだが
罹災すれば今の自分の状況では心が折れる。
台風の名前はHaishen=海神を意味するので自分の主祭祀の範疇なので
特別な祈願を執り行わせていただいた。
有難いことに強力な後方支援としてさくら様にも協力していただいた。
その結果御神霊から今回については酌量により9号と10号に分散してあるから
被害は最小限に限定されると伝えられた。
実際の9月6日からの台風通過時も夕方18時頃には強風で深夜の激風を予感させられたが
深夜の1時から4時まで何度も外に出て天を仰いだのだが
天空にドーム状にシールドの様なものが張られている感じで
恐るべきことに風はほとんど吹かず雨もほとんど降らなかった。
庭に空の2Lペットボトルと半分水の入ったペットボトルと満タンのペットボトルを
置いていたが飛ばされるどころか空のボトル以外は倒れることが無かった。
ありがたいことだ。
本日は晴れ晴れとした神恩感謝の気持ちでいる。
興味深いことに韓国に史上初めて今年5つの台風が上陸したそうである。

※さくら様コメントの伊勢近鉄百貨店の記事
神意を汲み取るべし
1回目の地震で命が助かった神恩感謝が神霊界に届かずに
2回目の地震がさらに大規模で広範囲のものとなったと
猛烈に反省している。
そのことは『地震災害復興祈願 志賀海神社にて No243』や
『空知川龍神の怒り No444』に記載している。
祈願についての例は以下などが参考になろう。
『二十一日祈願と忌服 No272』
『21日祈願と平行して行なった写経について No275』
『巨大台風18号の軌跡 No473』
地震以降3年間は特別な配慮により台風被害を免れることが出来て神恩感謝している。
従って今年はそう甘くはないと覚悟はしていた。
しかしながら令和元年の巨大台風19号の発生時に体に震えが来た。


間違いなく九州を直撃する予感がした。
我が家は雨戸が無いので窓ガラスが割れたらとんでもないことになる。
それで台風直撃対策としてホームセンターで板やネジ釘やテープを買った後に
急遽台風19号除けの祈願を行った。

しかしながら夜になっても台風がそれた気がしない状況。
日頃の行いを反省しながら龍神さんの祈願に変更して再祈願した。
このことが何を意味するのかは皆様の判断に任せるが
『命が助かった神恩感謝の祈り』が第一であり祈願力に欠ける地域が
再び被害を被るという事である。
自分も出来ていないのに何を偉そうなことを言っているのだという
指摘には恥じ入る次第である。
衣食住を荒らされた塗炭の苦しみの真っただ中では”祈り”
それどころでないというのが経験上良く分かる。
住宅ローンも終わっていないのに被害を受けた家を前にして
目の前が真っ暗になるのは至極当然であろう。
しかしながらそれがさらに繰り返されることもあるということを
理解する必要がある。
普段生かされていることを理解する人たちがいる。
その方たちはこういう時こそ何が足りないのかを探求すべきである。
その答えではないが御神霊は不足しているものを警告している。



『命が助かった神恩感謝の祈り』が第一であり祈願力に欠ける地域が
再び被害を被るということを伝えるという誓約をここに完了する。
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20200907 追記
令和二年の台風の9号と10号はかなり似通った経路を辿った。
台風9号(メイサーク)は9月2日(水)21頃に大型で非常に強い勢力で熊本長崎に最接近した。

この2020年台風9号は無事やり過ごすことが出来たのだが
同時進行の台風10号は30年に一度の「特別警報級」の勢力であり
瞬間最大風速は85mと連日今までにないような報道のされ方だった。
九州上陸の可能性も3割越えであり鉄筋の建物でさえ壊れる可能性がある
特別警報級の勢力といわれた。
思い起こせば関西空港をめちゃくちゃにした2018年台風21号は
最大瞬間風速関空で58.1メートルで大阪市中央区で47.4メートルだったらしい。
この時の上陸時の中心気圧は950ヘクトパスカルとなっている。
それに対して今回の予測では鹿児島上陸時で915~920ヘクトパスカルの可能性があった。


熊本大地震以降の毎回の台風祈願で御神霊より熊本地方は3年間の猶予をいただいた。
この意味はそれ以降は覚悟を決めよという宣告でもある。
それ故に2019年令和元年のこの記事の通り大神霊に対しての台風祈願の効果が無くなった。
それは当然といえば当然で自分の地域の被害を他の地域に背負わせることになるからである。
今回の台風10号の報道では覚悟を決めて出来る防災はすべてやって
「人事を尽くして天命を待つ」覚悟で臨んでいたが
風速70m越えでは物が当たらなくても窓が破れ家が倒壊するレベルという事で
人事を尽くしても対応できない範囲と悟り急に不安が襲った。
もちろん命を取られるほどの話ではないのだが
罹災すれば今の自分の状況では心が折れる。
台風の名前はHaishen=海神を意味するので自分の主祭祀の範疇なので
特別な祈願を執り行わせていただいた。
有難いことに強力な後方支援としてさくら様にも協力していただいた。
その結果御神霊から今回については酌量により9号と10号に分散してあるから
被害は最小限に限定されると伝えられた。
実際の9月6日からの台風通過時も夕方18時頃には強風で深夜の激風を予感させられたが
深夜の1時から4時まで何度も外に出て天を仰いだのだが
天空にドーム状にシールドの様なものが張られている感じで
恐るべきことに風はほとんど吹かず雨もほとんど降らなかった。
庭に空の2Lペットボトルと半分水の入ったペットボトルと満タンのペットボトルを
置いていたが飛ばされるどころか空のボトル以外は倒れることが無かった。
ありがたいことだ。
本日は晴れ晴れとした神恩感謝の気持ちでいる。
興味深いことに韓国に史上初めて今年5つの台風が上陸したそうである。

※さくら様コメントの伊勢近鉄百貨店の記事
