吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

FC2BBSから移動しようと目論んでいます。
http://reyline.web.fc2.com/index.htm

巨大台風18号の軌跡 No473

2017-09-15 00:05:51 | 神霊界考察
20170917 14:45記載
お昼に突然玄関の扉が突風で開いて驚かされた。
すぐに気づいたのでなんとか難を逃れた。
それから食事してつい気も緩んでビールを飲んだりしていたら
九州上陸というニュースがスマホに届いた。
気象庁HP見たら下から再び熊本に向かっている。
慌てて再祈願実施。



再び台風は東に水平移動してくれた。
しかし今回通常だったら以下のコースを辿ると思うと背筋が凍る想いがした。
偉大な御神霊の底力を見させていただいた。




20170917 9:30記載 最後の難関
なんとか九州直撃を避けるべく祈願している。
熊本直撃は振ることが出来て安堵しているが
やはりそれは本来の祈願ではない。
あくまで熊本大地震から2年以内という事で
屋根瓦の修復が出来ていないブルーシートの住宅が消えるまでの
御神霊の恩情に頼る祈願である。
被害を最小にするべく台風の規模を小さくするのと
九州直撃を免れる祈願が筋のいい祈願である。

たぶん屋久島と種子島の直撃も消えたので
大隅半島佐多岬が九州直撃を避けるポイントとなる。





20170916 18:30記載
本日は台風防災の祈願に徹した。
熊本大地震からまだ1年半ということで
2年間は天災についてはあ猶予いただきたいと願っている。
当初の気象庁の予想より勢力が各段に弱くはなっているが
まだ九州から反れる状況にまでは無い。
あと一歩というところになってきた。
引き続き応援を願いたい。




20170914記載
またもや巨大台風が熊本を目がけて来ている。
風速70m 凄まじい。
今回の台風は3連休真ん中の日曜日に九州を直撃する。
月曜日には滝行を予定しているのだけど
その前日ということで心惑わせるものがある。
国防祈願に集中させない「何か」とも当然ながら戦っていく所存である。
今回の台風は警告ではなく静かに魂を狙ってきているのが恐ろしい。

気象庁発表 今回の2017年台風18号の進路予報
0913の予報では九州直撃コースではなかった。
それが0914には熊本に近づいて鹿児島の出水当たりが
上陸予想地点となっている。
3枚目の写真に0914の21時45分時点での実況が記載されているが
935hPaで瞬間最大風速70mの非常に強い台風となっている。







20170915 0:00 王手飛車取り状態でかなりつらい状況にある。


昨年からの台風銀座履歴 (自分のPCにデーターとして残っていた分)

『北に蹴散らし南に蹴散らし真ん中は握りつぶす』
************************************************************

2017年7月の台風3号は熊本直前で暴風域が消滅
直撃した割には風が弱く被害の話はほとんどない程度だった。





************************************************************

熊本大地震のあった2016年の9月の台風12号
やはり最初のニュースでは熊本直撃コースだった。
以下気象庁の台風情報参照で北にずれる。







************************************************************

熊本大地震のあった2016年の9月の台風16号
やはり最初のニュースでは熊本直撃コースだった。
以下気象庁の台風情報参照で南にずれる。




コメント (37)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮の恐怖のビッグビジネス No472

2017-09-09 01:47:00 | 神霊界考察
呉音神の祭祀は日本国の国防と技術革新を願っての祭祀なのだが
国防祈願においては祭祀によりいろんなことが透けて見えてくる。
例えば今世界を賑わす北朝鮮問題だ。
原爆、水爆、水爆EMIに大陸弾道ミサイルなどの開発に余念がないが
今日本から呉音神が朝鮮半島に移動すれば
とんでもない強固な軍事国家が完成することになる。

北朝鮮が何を狙って急速に核弾頭開発をしているかというと
それはイスラム圏を対象としたビックビジネスという事になる。
一般に言われてきたことはキム・ジョンイル時代のイランとの繋がりであるが
それはその一国に留まる訳ではない。
小型核弾頭とミサイルの組み合わせであれば
喉から手が出るほど欲しい国はいくらでもある。
軍事コストを最小にして最大の効果を狙えるからだ。
核を持たない日本の軍事コストは5兆円オーバーである。
日本の米軍と合わせれば6兆円を超える。

防衛という事でいえば威嚇能力を高くすることが実は一番であるのだが
アメリカの軍産はそれでは商売あがったりでとても困る。

日本における核アレルギーの拡散や非核三原則はそういう目的もある。
現実的な話ではピカドンで死ぬのもいやだがナパーム弾で生きながら焼かれるのもいやだ。
ナパーム弾で火傷を負い逃げる少女
https://www.youtube.com/watch?v=KFBO0ssC1Gk

ミサイル防衛システムをどれだけ強固にしていっても
発射能力の増強に追いつくことは出来ないことは明白である。
1980年にゲームソフト会社のアタリが
アーケードゲームで『ミサイルコマンド』というゲームを作っている。
このゲームを体感して日本の現状を憂いた覚えがある。
つまり『攻撃なき防御は最後は必ず負けてしまう』ということである。

YouTube 1980ATARI「ミサイルコマンド」
https://www.youtube.com/watch?v=_IvytChtMts

威嚇能力を高くするというのは時と場合によっては
平和的手段であっても口先だけでも経済制裁であっても構わない。
あるいは過去には宗教や思想の拡散なども行われてきた経緯がある。

北朝鮮は世界的コマーシャル手段としてICBMをロフテット軌道で打っている。
あとは通常軌道で成功させればコマーシャル的には成功となる。
北朝鮮は過去にも経済制裁と飢饉のダブルパンチをググり抜けているが
忍耐もこの時のためであったのだろう。
とにかく世界が北朝鮮の核ロケット技術を無料でコマーシャルしてくれるので
北朝鮮の軍産技術の進歩とそのレベルは世界中が知っている。

最も恐ろしいのは北朝鮮からの核拡散である。
まずアメリカの軍産企業は大打撃を受けることになる。
ニコラスケイジ主演のノンフィクションに基づく映画で
『ロード・オブ・ウォー』という映画を観たことがあるがあれはアメリカの現実である。
アメリカの武器輸出額は隠れている部分も含めると相当なものとなるが
それらの一部は北朝鮮の核ミサイルに置き換わる可能性がある。
そして最後にはテロリストの手に渡り
これから先は映画『ピースメーカー』『トータル・フィアーズ』
『エンド・オブ・アメリカ』の世界となる。
それどころか裏コマンドで世界に拡散した核を操り
世界最大のギャング組織のボスとして君臨する可能性だってある。

2012年の北朝鮮の寧辺核施設のIAEAの査察は失敗しウラン濃縮の中止の約束も反故にされたが
それを放置したのが一番の失敗だが、大国間の御都合でどうしようもなかった。

今北朝鮮に攻撃をしかければ多大な被害の責任の所在とその後の再構築の費用を
誰が負担するかの話になるし攻撃しなければ世界は確実に暗くなる。
対話による懐柔はまず金をむしり取られるだけで終わるので
対話せず放置するのと変わらない。
日本は中国の軍事的脅威と北朝鮮の軍事的脅威を受けて確実に疲弊する。


筆者吉田一氣は所詮素人なのでこの程度の考察となる。
そしてここから導き出される呉音神への効果的な祈願内容は一つになってしまう。
浅はかな人知による落しどころであるが緊急性は高い。



20170930 追記
浅はかな祈りでもその効果はあるようで衆院は28日解散した。
いろいろと意見はあるようだが
このままでは北朝鮮との有事に対し反日勢力が一斉に足を引っ張るので
御神霊が内閣解散を導いているようである。
国民を守るための憲法改正も行われることになるはずだ。
日本が自主独立するために一番大切なのは
アメリカ・中国・ロシア・朝鮮から独立した主権を確立することにある。
そのためには民進党には退場していただく必要があるし
傀儡政権を日本人の手に取り戻す段取りも必要もある。















コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呉言霊から分霊され右回りの鬼子になった摩多羅神 No471

2017-09-01 22:38:35 | 神霊界考察
今週ふと感じるものがあってTVを点けたら
京都ぶらり歴史探訪という番組で
三田寛子の旦那の中村芝翫が比叡山延暦寺の常行堂のお堂の中で
常行三昧の説明を受けているシーンが目に飛び込んだ。
常行三昧堂の内部がTV公開されることは初だとか
一般人は普通は入れないというようなことが説明されていた。
残念なことに後戸の神は見ることが出来なかったが
常行三昧の修行は90日間立ち続けで念仏を唱えながら阿弥陀様の周りを
まわり続けるという修行らしい。
この修行は唐で引声念仏を学んだ慈覚大師 円仁が伝えたものとされている。

天台では龍樹菩薩を開祖として慧文(えもん)慧思(えし)と続き
智顗(ちぎ)が天台を確立させたと言われている。
天台智顗と特別に呼ばれる所以である。
この天台智顗の『摩訶止観』に説かれる四種類の行である四種三昧の内の
一つが常行三昧なので人間の限界というものを実践により
見極めた修行であるといえる。
とはいえ明治時代にこの修行で血が巡らずに足が壊死したり
絶命した僧がいたことからしばらく中断していたのだが
酒井雄哉大阿闍梨が昭和48年6月1日から始め90日間の修行を達成している。
仮眠は天井から垂れ下がる綱を握って一日2時間となっていて
2日目には足が象の足のように腫れあがったそうである。
常行三昧堂内部には竹で作った手すりが設けられていて
真っ暗な中を右回りに真言を唱えながら歩くというものであり
調べる限り真言の数や回る数には規定はなさそうである。
筆者は常行三昧堂内部を右回りに回り続けるという事が気になっている。

ちなみに先ほど名前が出た慧思は南岳慧思とも呼ばれ法華経行者であるが
聖徳太子は慧思の生まれ変わりであるとの伝承を持っている。

この常行三昧堂の後戸の神は摩多羅神であるが、
この摩多羅神の由緒は慈覚大師 円仁が日本に帰朝する船の中で感得した神霊とされている。
この摩多羅神は祟り方が半端ない障碍神であり
「我を奉斉しなければ浄土往生はかなわない」と伝えたそうである。
この摩多羅神は玄旨帰命壇という一派が
摩多羅神を祀って修する一種の口伝灌頂をしていたが
そののち淫祠とされて以来あまり公言されなくなっている。

摩多羅神については『呉音霊と分霊 No421』でも言及しているが
この章はそれを補足する内容となる。

摩多羅神を摩多七母女天の摩怛哩神や摩訶迦羅天や夜叉神とする説もある。
摩怛哩神は大黒天、七母天、茶吉尼天、聖天、妙見菩薩と習合しているので
それらとも繋がりがあることになる。
どうもそれはmata=母の複数形の音写から引いてきているようである。

しかしこれまでの呉音霊考察の結果からいうとそうではないことが判る。
慈覚大師 円仁が長安西明寺の宗叡や大安国寺の元簡から悉曇学を学んでいることから推察して
摩多羅神は悉曇12母音の摩多の神霊であるということで間違いない。



筆者が祭祀する呉音神は国家の枠組みを形成する力を持つ神霊であり
中国長江流域にあって呉音文化を創りあげた神霊であり
長江から日本に渡り朝鮮半島を通って左回りに回る神霊である。
これについては『呉音霊から考える倭国文明の流れ No413』で指摘しているが
長江文明⇒倭国⇒朝鮮⇒遼河文化⇒黄河文明⇒上海というように左周りに回っている。

ただ筆者の視野が狭くブログコメントで指摘があったものの
中国インドシルクロード等での回転については眼中になかった。
昨年、柴燈護摩業に参加して理解したのだが仏教においては右回りを基本としている。
柴燈護摩業における式衆も右回りに祭祀している。
法弓作法などでの動作がYouTubeにUPされているので確認されたし。
また四国88か所巡礼も右回りが基本となっている。
ただインド中国という仏教伝来の流れでは右回りであったとしても
日本において右回りは呪詛的要素が強くなることだけは
覚えておいていただきたい。

四国においては面白いことに左回りの読みに暗示されているものがある。
『四国は言霊の国、麻糸紡ぐ島、果実結ふ園!』
このブログ作者も記載されているが
「頭文字を左回りで並べると言霊が現れる!
自然、宇宙は左回り(反時計回り)でエネルギーの開放!」


『言霊(コトタマ)の国』
高知(コウチ)、徳島(トクシマ)、高松(タカマツ)、松山(マツヤマ)
『神聖な麻糸(アサイト)を紡ぐ島』
阿波(アワ)、讃岐(サヌキ)、伊予(イヨ)、土佐(トサ)
『果実(火水、神)結ふ(カミユスフ)園』
花梨(カリン)、蜜柑(ミカン)、柚子(ユズ)、酢橘(スダチ)
以上参照文

『時計回りの文化、反時計回りの文化』でググるといろいろと
興味深いことが書かれている。


摩多羅神の本質については表現が難しいのだが、
少々無理して引き戻した「呉ことたま神」といえば筆者の言いたいことに近づく。
釈迦は苦行による悟りというものを完全否定していると聞く。
しかし円仁によってもたらされた修業は修業脱落即自死という厳しいものだ。
私のような神道系信仰者からやんわりと言わせていただくと
やはり異常な宗教世界感による祈りの形成=祈願であると感じざる得ない。
無理がたたって悟りの道が荊の道となっていると
表現してもよいかもしれない。
それだけに成し遂げられた祈り=封印は簡単に解けるべくもない強固なものとなっている。
そういう祈願の道に日本人の苦難の道とその歴史を感じざる得ない。
私吉田一氣は淡々と呉音神祭祀を続けるだけであるが
呉音神の息吹が強くなればそことの間には軋轢も生じる可能性も認識している。
出来れば同じ流れの同じ思いであって欲しいのだが
今の日本の社会構造を見れば同じ平和への思いが
正反対の表現や行動として滲み出ていることを痛感している。
正しようがない1000年のジレンマに
どう向かい合うか考えても仕方ないのだが
今回TVをつけた時にこのことも記事にすべきであると感じたので
その御指示に従って記載している。

※「呉ことたま神」とは同じく祭祀に協力をいただいた
さくらさまの感応によるコメント欄での表現である。






















メモ欄


慈覚大師 円仁が建立した赤山禅院であるが
千日回峰行の赤山苦行も気になる。

赤山大明神は、陰陽道の祖神とされる中国の神 泰山府君を勧請したもの

呉音霊の本質あるいは一面を表わしている盤古という神が死んだ時に
その五体が五岳になったと言われている。
五岳とは東岳泰山 南岳衡山 中岳嵩山 西岳華山 北岳恒山で
その東岳泰山の神霊を泰山府君と呼ぶ。
従って呉音霊を全体としたときには赤山大明神は1/5の分霊となる。

閼伽水(あかすい)どういう意味? 
閼伽(あか)は、仏教において仏前などに供養される水のこと
サンスクリット語のargha(アルガ)の音写
無動寺明王堂での堂入り
毎晩、深夜2時には堂を出て、200m離れた閼伽井で閼伽水を汲み、
堂内の不動明王にこれを供えなければならない。


実相院の裏には智弁僧正が設けたといわれる閼伽井がある。
一説に文慶法印の夢に跋難陀龍王降りて曰く「この地に名水あり。
汝に与うべし」と左の袂を以って大地を撫すと忽ち霊水湧出。



千日回峰行調査
https://www.jbgroup.jp/link/interview/205-1.html
https://www.jbgroup.jp/link/interview/205-4.html
石黒 : 酒井さんが満行された飯室谷からの回峰行は、390年ぶりだと伺いました。
あの長寿院から坂本の方に下って時計回りに廻ると、
通常の無動寺回峰よりかなり長くなりますね。

※右回り

酒井 : なんといっても、正井大阿闍梨は僕たちにとっては行の大先達です。
さらに中国にも足を伸ばして、回峰行を編み出した慈覚大師の足跡を歩こうと思い、
五台山巡拝をおこないました。
石黒 : 確か、「入唐求法巡礼行記」を著した円仁さんのことですね。
エドウィン・ライシャワーが英訳の紹介をして、
マルコ・ポーロの「東方見聞録」や玄奘の「大唐西域記」と並び賞されて、
世界3大旅行記として一躍知られるようになりましたが、
五台山巡拝は回峰行のルーツになるわけですから、
感慨深いものがあったでしょう。



張保皐の赤山法華院と円仁の赤山禅院
張宝高設立の赤山法華院で聖林という新羅僧から天台山の代わりに五台山を紹介された。
円仁は赤山新羅坊の新羅寺・赤山法華院で新羅仏教を学んでいる。
円仁は「声明は新羅の声明を第一とす」として、
新羅声明を天台声明として取り入れ今日に続いている。
赤山法華院とは、山東半島の東端にある港町の赤山に張保皐が創建した寺院である。

円仁は入唐中、求法の目的を成就することを願い、
赤山法華院(中国山東省)の山神である泰山府君に、
帰朝後は禅院を建立することを誓った。

日本国は円仁の在唐中に新羅と国交を断っているために
847年847年(承和14年)帰国後に
円仁は新羅人が祀っていた赤山明神を勧請すべく努力するも実現していない。


西坂本の赤山明神は、弟子の安慧が仁和四年(八八八)に創建

寺門宗(三井寺)の新羅明神に対して、
山門(延暦寺)の守護神は日吉山王神と赤山明神である。
赤山明神も新羅系の神といわれる。
赤山明神は天にあっては輔星(福禄寿星)、地にあっては泰山府君。

日本の住友生命労働組合が四十周年記念行事で出資援助し、
山東省栄成県が工事する赤山法華院記念碑が1988年完工

赤山法華院は「日中韓三国人民友誼的経地」

朝日新聞1988年5月11日(朝刊)の記事によれば、
1987年になし畑から寺院址が発見され、
学術調査によって、円仁が滞在した「赤山法華院」であるというお墨付きを得、
そののち、中国山東省威海市栄成市(威海市の中に栄成市という都市がある)
によって再建事業が進められたとあります。
また、住友生命労働組合の支援については、
朝日新聞1988年10月18日・20日・11月29日の朝刊に記事が掲載されています。

日蓮聖人は慈覚大師円仁のことを『撰時抄』にて批判

日蓮は円仁について「慈覚大師は最初は伝教大師のお弟子に似ていたが、
御年四十歳の時中国に渡ってからは、
名前は伝教大師のお弟子で師の跡をお継ぎになったけれども、
法門の内容はまったく伝教大師のお弟子ではない」と
痛烈に批判している。
慈覚大師が『大日経』を第一としたことは最澄の法華一乗思想に背くこと。
日蓮聖人は慈覚を「蝙蝠鳥」のようなものと譬え、
死後に徳を慕って建立する墓碑もないと吐き捨てている。




コメント (57)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする