5/24は、ふくおかウオーキング協会の「室見川河畔を歩く」に参加しました。
実は、このコース3/29に花見ウオークで歩いていますが、今年は桜の開花が遅く、まだまだ蕾の状態でした。
9:30 スタート。
室見橋を西区の方に渡ります。この橋が、福岡市の早良区・西区の分岐点です。
川を見ると、カルガモの親子でしょうか、カルガモ親子の行進です。見ていて微笑ましいですね。
橋本八幡宮です。
文明14年(1484年)に、柴田蔵人左繁信父子(元々、陸奥国出身、越後国出身と言われる)が、郷里の八幡宮の分霊をこの地に向かえ、建立したことに始まります。
その後、三代黒田光之公は橋本の人を母として生まれ、当地で幼時を過ごされたといい、黒田光之公は産土神として八幡宮を崇敬し、寛文6年(1669年)に、西新町紅葉松原に立派な社殿を建てて遷宮したという。
この境内には、地上7mの地点で、楠と槇の木が途中で合体した木があります。名前も「きずな」というそうです。
西区橋本の「木の葉モール」が折り返し点です。
木の葉モールから外環室見橋を渡り、早良区側に入ります。
雨の為少し急ぎます。11:15室見駅へゴール。
今日のランチは、姪浜駅前・髭ダルマの日替わり定食です。
今日のGPSです。帰りは、室見駅から姪浜駅まで歩きました。