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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

こんな風に頑張ってます...

2011年07月05日 | School days

今日も一生懸命勉強してまいりました


“職業訓練”と言う言葉を聞かれて皆様はどのように想像されるでしょうか?


①仕事を探すためにパソコン等の使い方を覚える。

②みな同じ作業着を着て、木刀(又はムチ)を持ったレスラーのような教官に見張られながら、黙って工具等を扱う。

③シャローン・ストーンのような女教師がいて色気を振りまきながら、“これが出来ない人はこのアイスピックで...”見たいな感じの授業風景。

④あるいは...

もう良いか



まぁ一般的に皆想像するのは上記のような感じではないかと(笑)。ちなみにZUYAは②みたいなイメージで初日登校しました。実際は予備校のようなもので、やはり都がお金を出して行うものでありますから③などはありえないわけです


3ヶ月の間勉強する科目は

●通関士 ●TOEIC対策 ●貿易実務 

でありまして、それぞれに個性的な先生がいらっしゃいます。

通関士とTOEICの先生は(個性があると意味で)魅力的な女性で実に的を絞った授業を展開させ、貿易実務の先生はさすが元大手商社マンだっただけあり、言葉巧みに授業から脱線するもこれまたやはり的を得た(ZUYAのような)ずぶのトーシロにもわかるように授業を進める。

しかし現実的に3種類の資格試験(TOEICはちょっと意味合いが違うが...)全てを3ヶ月間で目標とするのはやはり到底無理なわけでして、受講生は個々にそれなりに的を絞っているようだ。ちなみにZUYAはご存知の通り通関士が一番やる気が出そうなので一応頑張っているわけだが、今日のように深夜に夫婦喧嘩なんぞで睡眠不足では、まったく持って授業内容が頭に入らない。音楽活動を休止してまで取り組んでいるのだから、試験が終わるまでは平和でありたいものです


      


さてZUYAは以前にも書いたが少しでも通関士・貿易に興味が持てるように、それに関する児童向けの図鑑からわかりやすそうな本を読んだりしている。ちなみに今読んでる本はこれ。

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった
マルク・レビンソン
日経BP社



これはもう、アメリカン・インディアン史や黒人問題等のようなアメリカの文化史が大好きなZUYAにはドンズバ、しかも今やってる職業訓練にも非常に役に立つから一石二鳥である。ところがこの本を読み始めたことによりさらに...


なんと“コンテナ”に凄く興味が沸いてしまった。

①実物はどんな大きさなのだろう
②中は暑いのだろうか
③閉じ込められたらトイレはどうしたら良いのだろうか

などである


で、この日曜日にお台場まで行き海を挟んだ反対側の大井のコンテナ埠頭を眺めてきた。近年東京で1位・2位を争うデート・スポットにコンテナを眺めに行くやつはそうはいないだろう。ZUYAはもう嫁がいるが、もし独身で女の子をデートに誘いパレットタウンや大江戸温泉ではなく、

“ねぇ、俺と一緒に赤や黄、はたまた君の心のような白いコンテナを観に行かないか?”

なんて言ったら...


おっと!気付けば随分話が弾んでしまった。これぐらいにしてギター弾こうっと


載せてもしょうがないがちょっと写真を(笑)


積み込み作業中の大井埠頭のコンテナ船


こちらは青海のコンテナヤード