なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

何とかやり遂げた...(-o-;

2011年07月24日 | Music & Life 

『 今年は蝉の声が聴こえないねぇ 』

と先日まであちこちで聞かれた会話ですが、今日辺りから我が駒込もいよいよ鳴き出しましたね


ミ~ン...ミンミンミンミンミンミン...ミィ~


毎年のことですが、


『 何だ、このやろう~。蝉のくせに中華が食いたいのか!? 』 とツッコミを入れるZUYAであります。

もちろんチャイニーズ・レストランの“眠眠”のことです...


ZUYAが幼い頃、家族でよく行きました。東京の人は理解に苦しむと思いますが大阪では老舗で多くの大阪人は“餃子・中華”と言うと“王将”か“眠眠”と来るものです。

大阪にしかないと思っていましたが最近は東京にもあるようです(ZUYAはサンシャインで見かけた。味は知らないが...)。一番よく行ったのは千日前店、そして阿倍野(天王寺)の路面電車の線路の辺りから商店街を少し入ってさらに“路地裏”に入った店でした。今もあるのでしょうかね

そこで物心ついて初めて“業務用配膳エレベーター”を見て興奮していました。1Fで作られた料理がそれに載って2Fへ上がって来る。そして使われた皿やらコップやらが折り返し下へ降りていく。もう大興奮で“サンダーバードの発進シーン”並にドキドキして見ていたものです


今はZUYA邸近くにあるインド料理 『 シャンティ 』 で、同じような小型のエレベーターを見るたびに童心を思い出します


      


さて、今日はみっちり勉強できました。疑問点はいくつか残ったものの 『 通関業法 』(←わかる人にはわかる...) の部分は何とかおさえました。最近は何度も書いてるように脳ミソが破裂寸前で泣きが入っていたので、これで少し落ち着きそうです(まぁ時間の問題だろうが...)


厄介なのは腰であります。今日は1日腰バンドを巻いて勉強をしていましたが、困りましたね。今週中にメドがつくと良いのだが。少なくとも次の金曜日は第3○回目の誕生日なのでシップ貼って横になって過ごすのは嫌なので、明日からとにかく健康第一で行かねば


朝9時から17時まで。お昼は粒あんぱん1個だけ食って頑張ったよ。風呂から上がり、さぁニュースでも観るかとテレビを点けるとこれこの通り↓




しばらくの間、“ZUYA専用テレビよ、さようなら~


      


久々に古い(ZUYAが好きなのはみんな古いか...)R&Bでも聴きたいなぁと思い、CDプレイヤーに入れたのLittle Willie John(リトル・ウィリー・ジョン) 


これの良さがわからないヤツとは音楽の話はしたくないねぇ。B.B.キングもJ・ブラウンもみんな尊敬していたからね。ミュージシャンズ・ミュージシャンだよウィリージョンはね


Very B.O. Little Willie John
クリエーター情報なし
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夏が戻ってきた...

2011年07月24日 | Music & Life 

久々に強い陽射しが朝から


さぁて今日は昨日の分も頑張らないと


『 本日正午でアナログ放送終了 』 とあるが


いわゆる“テレビっ子”ではないので


“んなの関係ねぇ~”だな


(どこかで聞いたセリフ...)


しかしぃ腰が痛い


“痛さ”と言うものはその本人にしかわからないもの


さぁて、やるぞ~ 



This too shall pass  

2011年07月24日 | Life

突然ですが...

皆さまは男女の間で“親友関係”は成り立つと思われますか?


これはとても難しいことだと、不肖わたくしZUYAは思うわけであります


①お互い“シングル(つまりお互い配偶者なり恋人がいない)”状態なら、それは恋愛関係に発展する可能性が大きいと思われます。

②もし“片方がシングル”の場合は危険な関係、あるいは嫉妬等の危険な(ある意味スリリングな...)展開になるかもしれません(笑)。

③では“お互いシングルでない”の場合。これはもちろん②の展開もありえますが、逆に完全に割り切って良い関係を築ける可能性もあるのではないかと。

④そして、あらゆる物事には必ず例外がある。まれに成立するわけです



断っておきますが、このブログは恋愛・夫婦関係相談所でもなくましてや出会い系サイトでもありません。ただの“崖っぷちブルースマンのつぶやき”の場であります、念のため



さて。タイトルにある“This too shall pass”は日本語に訳すと、 『 これもまた過ぎ去る 』 。もっと柔らかく言うならば 『 どんなに辛いことや悲しいことにも、必ず終わりがあるのよ(だから頑張れ~) 』 的なものです。


ZUYAの親友の一人にカナダ人のGinaがいる(上記④に当てはまります)。彼女との出会い無しではZUYAのカナダでの素晴らしい日々は1,000分の1に、そしてそこを分岐点として辿り着いている今までの人生は全く別のものになっていたかもしれない

元々はZUYAが演奏していたブルース・クラブのお客(でもあり、あるミュージシャンの元カノ...)だったのだが、ZUYAの昼間のバイトを紹介してくれたり彼女の実家で“カントリー・ライフ”を経験したりと、まぁカナダ時代以来の決して失ってはいけない存在(一昨年来日したBradの恋人StephanieもZUYAにとって大切な友人ですが、ZUYAの人生に影響を及ぼしたと言う点でちょっと違う)であります

ZUYAは彼女の家族・クリプンスタイン家の一員とみなされており、2002年にはカナダに飛び(2度目)3姉妹の次女の結婚式で唯一“血縁者以外で教会での参列”を認められたほどである。もちろん先日の大震災の時も遠く離れたカナダで連日テレビを観てはZUYA(とその家族)を心配してくれていた。それは無事である電話を掛けた時の“初めの声”でわかりました。

そのGinaから先日こんな言葉が届きました。


「 あなたも知っている私のおばあちゃんが生前いつも言っていたことがあるわ。

『 This too shall pass 』

あなたも私達の家族なんだからそれを忘れないで~ 」


なんか(ZUYAは無宗教だが)神の啓示を受けたかのように思えた

“目から鱗が落ちる”と言うヤツか!


自分がカナダで“生きていく上で如何に大切なものを手に入れたか”を再確認させてくれました。まもなく一つ歳を取るZUYA。新しい一年のテーマにしようと思う