町内でシャガが咲いていました。3倍体で種ができず、地下茎で栄養繁殖するので、日本にあるシャガは同一遺伝子なのだそうです。我が家では何回か栽培を試みましたが、定着しませんでした。人為的にしか繁殖せず、自生しないはずですが、園芸書ではなく山野草の書籍に載っています。
シャガの花言葉は「反抗」です。北朝鮮が反抗期にあるようです。国民の支持が弱い金正恩労働党委員長が権力を維持するためだけに、何の利益もないアメリカ敵視政策を強行しているのです。アメリカと言う大国に対等に対抗しているところを国民に示し、最高権力者の地位にしがみ付いているのです。そんな駄々っ子を韓国と中国が甘やかしたため、かえって金正恩の反抗心を燃え上がらせてしまったのです。
韓国でも、国民支持の低い歴代大統領は、日本をスケープゴートにして護身するしかないのです。そんな小細工をするから、多くの韓国大統領は暗殺、自殺、刑務所送り、などと悲惨な末期となるのです。相手のせいでみじめな思いをさせられていると言う、朝鮮民族独特の「恨文化」が、「反抗」の思想的根拠となっているのでしょう。
自分が陥っている不利な状況を冷静に分析しようとせず、理不尽に他人に責任を転嫁するのが「反抗」です。相手がいなければ「反抗」になりませんから、相手がいるからこそ「反抗」が成立します。従って、人への甘えが「反抗」なのです。自ら努力して不利な状況から脱しようという自立心が欠けているのです。
自分ができることに一生懸命取り組む。同調するものがあれば一緒に歩めばいい。反対する者がいれば、勝手にやってもらう。兎に角の今ある状況の中で最善を尽くす。と言う考え方で私はやっています。私の座右語「三あ」の教訓、「あせらず、あわてず、あきらめず」の神髄です。期せずして、周囲に人が集まってきます。
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