【J1第15節 柏vs鹿島】
<読者からの質問>
「後半ロスタイム、レアンドロ・ドミンゲス選手のPKのシーンで曽ヶ端選手が弾いたボールを近藤選手が押し込み、得点が認められましたが、林選手がPKを蹴る前にペナルティーエリア内に侵入しているように見えます。この場合、得点は認められず、鹿島の間接FKになるのではないでしょうか? また、後半ロスタイム+4の場面のFKから鹿島がペナルティーエリアに攻め込み、柏のハンドがあったのではと思います。鹿島の西選手と同じような状況であり、PKではないでしょうか」
<松崎前委員長からの回答>
「後半のアディショナルタイム3分、柏GKの菅野孝憲選手が前線にロングボールを蹴ると、鹿島の岩政大樹選手がヘディングでクリア。セカンドボールを大谷秀和選手が左足ダイレクトでもう一度、ゴール前に浮き球のボールを入れます。そして、ペナルティーエリアのライン上で柏のジョルジ・ワグネル選手がゴールに背を向けた状態でトラップ。後方からの岩政選手のチャージも物ともせず、素早く反転してペナルティーエリア内に入り、浮き球のボールを左足でリフティングするようにコントロールします。ボールは対面で対応していた西大伍選手の方に向かったところ、西選手は右腕を広げ、小さくですが、二の腕のあたりでボールを止めてしまいます。
パラグアイ人のアントニオ・アリアス主審は、西選手が意図的に腕を使ってボールを止めたとしてハンドの反則を取り、柏にPKを与えます。この判定は正しいですね。しかし、西選手への警告は不必要。このハンドで相手のパスを阻止したわけでなく、はたまた手または腕でボールを扱って相手の得点を止めたわけでもありません。
そして、柏のPK。キッカーを務めたレアンドロ・ドミンゲス選手がゴール左を狙って蹴ったボールは鹿島GKの曽ヶ端準選手の右手を弾いて左のゴールポストに当たります。跳ね返りに全速力で詰めた林陵平選手は後方から小笠原満男選手に倒されますが、さらにその後ろに詰めていた近藤直也選手が右足でシュート。ボールはゴールネット上方に突き刺さり、アリアス主審は柏のゴールを認めます。ここで混乱が起きてしまいました。
林選手が後方から小笠原選手に倒されたとき、ロドネイ・アキノ副審が小笠原選手のファウルを知らせるべく、すぐに旗を上げていたのです。旗が上がった直後、近藤選手がシュートしたボールはゴールに入ります。旗が上がり、アリアス主審も右腕でペナルティースポットを指してPKを示します。しかし、笛を吹いたのは、ゴールイン直後でした。
きっと最初は副審の旗も上がり、自分でもファウルを感じていたので、2つ目のPKを示し、そのために笛を吹こうとしたのでしょう。しかし、そう思った瞬間には得点が生まれていた。もちろん、笛なしに得点を認めるのも選択肢ですが、実際、笛を吹こうと思って吸い込んだ息を止めることができなかった。映像を見ると、そう見えます。
かつては得点の際、笛を吹いていました。随分昔のこと。今は『競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン』にもあるように、ボールがぎりぎりゴールラインを越えたが、その後ピッチ内に戻ってきた場合などに限られています。今回の近藤選手のような得点であれば、笛は吹きません。
鹿島の選手からすれば、副審の旗が上がり、主審はPKを示し、かつ笛も吹いている。それなら得点ではなく、小笠原選手のファウルでもう一度PKになるのではないかと考えるのは当然です。
副審の旗が上がったとしても、PKを指したとしても、反則に対するPKを与えるより、100%近く得点となるのであれば、アドバンテージを適用する。可能性は低いけれど、PKは失敗することもある。どちらが反則を受けたチームにとって利益なのか。それを考えると、ボールがインプレー中(ボールがゴールに入る前)に笛を吹いていないのであれば、プレーを流す。
ファウルを見て、一度笛を口に持っていったあと、流した方が良いと判断して、アドバンテージを適用するレフェリーを見ます。格好は良くないですが、反則の“やり得”とならないためには、その方が良いことが多くあります。また、競技規則上も問題はありません。
この場面、これだけ得点の可能性が高いのであれば、新たなPKとしなかったことはよかったと思います。もしPKとすれば、柏は『得点が入ったじゃないか』とクレームするし、小笠原選手は決定的な得点の機会を阻止したことで退場にもなります。
しかしながら、時としてレフェリングのまずさが“格好良くない”だけでは終わりません。選手にさまざまな影響を与えることもあります。映像を見る限り、この場面でアキノ副審の旗やアリアス主審のシグナルが鹿島の選手のプレーに影響を与えている様子はありませんが、大きな不満を与えたことは事実です。
『Wait&See』。少しだけ待って、プレーの行方を見て、FKにするのかどうかを判断する。レフェリングのキーワードです。オフサイドで旗を上げる際も、オフサイドポジションの選手が相手選手などに干渉しているかどうか、少し待つ。そんなときにも使われます。
アキノ副審もアリアス主審も『Wait&See』で、旗を上げるのも、PKのシグナルを出すのも、もう少し待つべきでした。パラグアイではレフェリー無線通信システムを使っているので、もしかすると旗ではなく、まずは無線でファウルがあるかどうかを伝えるのかもしれません。いずれにしろ、副審は主審をどうしたらうまく援助できるのか考えてほしい場面でした。
副審が旗を上げても、アリアス主審はすぐにPKを示すのではなく、少し待って、近藤選手のシュートが入ったのを確認して柏の得点にするべきでした。紛らわしいシグナルと笛が混乱を引き起こし、本当に残念でした。
もちろん、状況によっては、待ち過ぎてはならない場面もあります。例えば、待ち過ぎて、ボールがゴールを外れてしまって、あとからPKを示したら、それはそれで混乱を引き起こすことになります。難しいところではあります。
PKの際、柏の選手に侵入の違反があったというご指摘。
この試合、審判アセッサーとして現場にいました。西選手のハンドを見てPKだと思ったし、副審が旗を上げたのもまずいなと感じました。しかし、侵入の違反には気が付きませんでした。
帰って、映像を見ると、レアンドロ選手がPKを蹴るほんの少し前、林選手がペナルティーエリア内に入っているのを確認することができました。もし、林選手だけが侵入の違反をしたのであれば、レアンドロ選手のシュートが曽ヶ端選手の手を弾き、ポストに跳ね返ってきた時点でアリアス主審はプレーを止める必要がありました。侵入の違反を犯したのが攻撃側競技者である林選手だけなら、林選手が侵入した位置から鹿島の間接FKで試合を再開することになります。
しかし、映像を細かく見ていくと、レアンドロ選手が蹴った瞬間、鹿島の岩政選手もペナルティーアークの中に侵入しています。もっと言えば、それ以外にも柏、鹿島の両チームにペナルティーエリアのラインを踏んでいる選手がいます(ライン上もペナルティーエリア内になります)。
どこまで侵入の違反をきっちり取るか。それはPKのときにいつも議論されることです。キックが蹴られる前にGKがゴールラインから前に出る。最近では厳しく判断されます。他の選手の侵入も。ただ、ボールがゴールに入ったかどうかの判断よりは緩いことも事実です。
本来なら、厳密に競技規則を適用すべきなんでしょうね。であれば、両チームの選手が違反を犯しているので、PKのやり直しになります。
最後は、柏の選手にハンドの反則があったのではないかというご質問です。
後半アディショナルタイムも5分を過ぎたところで、鹿島は右後方からFKのチャンスを獲得します。小笠原選手がゴール前に上げたボールをペナルティーエリア内の大迫勇也選手がヘディング。ファーサイドに流れたボールを山村和也選手がシュートしようとしますが、目測を誤り、ボールは山村選手の胸付近に当たって、シュートブロックに入ろうと背中を向けていた柏の林選手に当たります。こぼれ球を山村選手が今度は右足でシュート。柏の近藤選手に当たってゴールラインを割ったところでアリアス主審は試合終了のホイッスルを吹きました。
山村選手はハンドをアピールしますが、主審はプレーを流しました。ボールは林選手の右肩の後ろか二の腕に当たっているように見えます。当然、ボールを腕で意図的に扱えば、ハンドの反則となりますが、この場面は林選手が腕を使って意図的にボールを止めたのではなく、ボールが腕に当たっただけのように見えます。
ボールは山村選手に当たったあと、急に方向を変え、至近距離で林選手に当たりました。その直前に西選手がハンドの反則を犯したシーンとは随分、違う印象を受けます。この場面では、プレーを流したアリアス主審の判断は妥当であったと考えます」
柏戦のジャッジに関する松崎前委員長のコメントである。
もうこの人に期待するのはやめたい。
西のPKは正当であり、近藤のハンドは故意ではないとのこと。
さすがにこのコメントにはあきれた。
もはや審判団ぐるみの「犯罪」なのではなかろうか。
<読者からの質問>
「後半ロスタイム、レアンドロ・ドミンゲス選手のPKのシーンで曽ヶ端選手が弾いたボールを近藤選手が押し込み、得点が認められましたが、林選手がPKを蹴る前にペナルティーエリア内に侵入しているように見えます。この場合、得点は認められず、鹿島の間接FKになるのではないでしょうか? また、後半ロスタイム+4の場面のFKから鹿島がペナルティーエリアに攻め込み、柏のハンドがあったのではと思います。鹿島の西選手と同じような状況であり、PKではないでしょうか」
<松崎前委員長からの回答>
「後半のアディショナルタイム3分、柏GKの菅野孝憲選手が前線にロングボールを蹴ると、鹿島の岩政大樹選手がヘディングでクリア。セカンドボールを大谷秀和選手が左足ダイレクトでもう一度、ゴール前に浮き球のボールを入れます。そして、ペナルティーエリアのライン上で柏のジョルジ・ワグネル選手がゴールに背を向けた状態でトラップ。後方からの岩政選手のチャージも物ともせず、素早く反転してペナルティーエリア内に入り、浮き球のボールを左足でリフティングするようにコントロールします。ボールは対面で対応していた西大伍選手の方に向かったところ、西選手は右腕を広げ、小さくですが、二の腕のあたりでボールを止めてしまいます。
パラグアイ人のアントニオ・アリアス主審は、西選手が意図的に腕を使ってボールを止めたとしてハンドの反則を取り、柏にPKを与えます。この判定は正しいですね。しかし、西選手への警告は不必要。このハンドで相手のパスを阻止したわけでなく、はたまた手または腕でボールを扱って相手の得点を止めたわけでもありません。
そして、柏のPK。キッカーを務めたレアンドロ・ドミンゲス選手がゴール左を狙って蹴ったボールは鹿島GKの曽ヶ端準選手の右手を弾いて左のゴールポストに当たります。跳ね返りに全速力で詰めた林陵平選手は後方から小笠原満男選手に倒されますが、さらにその後ろに詰めていた近藤直也選手が右足でシュート。ボールはゴールネット上方に突き刺さり、アリアス主審は柏のゴールを認めます。ここで混乱が起きてしまいました。
林選手が後方から小笠原選手に倒されたとき、ロドネイ・アキノ副審が小笠原選手のファウルを知らせるべく、すぐに旗を上げていたのです。旗が上がった直後、近藤選手がシュートしたボールはゴールに入ります。旗が上がり、アリアス主審も右腕でペナルティースポットを指してPKを示します。しかし、笛を吹いたのは、ゴールイン直後でした。
きっと最初は副審の旗も上がり、自分でもファウルを感じていたので、2つ目のPKを示し、そのために笛を吹こうとしたのでしょう。しかし、そう思った瞬間には得点が生まれていた。もちろん、笛なしに得点を認めるのも選択肢ですが、実際、笛を吹こうと思って吸い込んだ息を止めることができなかった。映像を見ると、そう見えます。
かつては得点の際、笛を吹いていました。随分昔のこと。今は『競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン』にもあるように、ボールがぎりぎりゴールラインを越えたが、その後ピッチ内に戻ってきた場合などに限られています。今回の近藤選手のような得点であれば、笛は吹きません。
鹿島の選手からすれば、副審の旗が上がり、主審はPKを示し、かつ笛も吹いている。それなら得点ではなく、小笠原選手のファウルでもう一度PKになるのではないかと考えるのは当然です。
副審の旗が上がったとしても、PKを指したとしても、反則に対するPKを与えるより、100%近く得点となるのであれば、アドバンテージを適用する。可能性は低いけれど、PKは失敗することもある。どちらが反則を受けたチームにとって利益なのか。それを考えると、ボールがインプレー中(ボールがゴールに入る前)に笛を吹いていないのであれば、プレーを流す。
ファウルを見て、一度笛を口に持っていったあと、流した方が良いと判断して、アドバンテージを適用するレフェリーを見ます。格好は良くないですが、反則の“やり得”とならないためには、その方が良いことが多くあります。また、競技規則上も問題はありません。
この場面、これだけ得点の可能性が高いのであれば、新たなPKとしなかったことはよかったと思います。もしPKとすれば、柏は『得点が入ったじゃないか』とクレームするし、小笠原選手は決定的な得点の機会を阻止したことで退場にもなります。
しかしながら、時としてレフェリングのまずさが“格好良くない”だけでは終わりません。選手にさまざまな影響を与えることもあります。映像を見る限り、この場面でアキノ副審の旗やアリアス主審のシグナルが鹿島の選手のプレーに影響を与えている様子はありませんが、大きな不満を与えたことは事実です。
『Wait&See』。少しだけ待って、プレーの行方を見て、FKにするのかどうかを判断する。レフェリングのキーワードです。オフサイドで旗を上げる際も、オフサイドポジションの選手が相手選手などに干渉しているかどうか、少し待つ。そんなときにも使われます。
アキノ副審もアリアス主審も『Wait&See』で、旗を上げるのも、PKのシグナルを出すのも、もう少し待つべきでした。パラグアイではレフェリー無線通信システムを使っているので、もしかすると旗ではなく、まずは無線でファウルがあるかどうかを伝えるのかもしれません。いずれにしろ、副審は主審をどうしたらうまく援助できるのか考えてほしい場面でした。
副審が旗を上げても、アリアス主審はすぐにPKを示すのではなく、少し待って、近藤選手のシュートが入ったのを確認して柏の得点にするべきでした。紛らわしいシグナルと笛が混乱を引き起こし、本当に残念でした。
もちろん、状況によっては、待ち過ぎてはならない場面もあります。例えば、待ち過ぎて、ボールがゴールを外れてしまって、あとからPKを示したら、それはそれで混乱を引き起こすことになります。難しいところではあります。
PKの際、柏の選手に侵入の違反があったというご指摘。
この試合、審判アセッサーとして現場にいました。西選手のハンドを見てPKだと思ったし、副審が旗を上げたのもまずいなと感じました。しかし、侵入の違反には気が付きませんでした。
帰って、映像を見ると、レアンドロ選手がPKを蹴るほんの少し前、林選手がペナルティーエリア内に入っているのを確認することができました。もし、林選手だけが侵入の違反をしたのであれば、レアンドロ選手のシュートが曽ヶ端選手の手を弾き、ポストに跳ね返ってきた時点でアリアス主審はプレーを止める必要がありました。侵入の違反を犯したのが攻撃側競技者である林選手だけなら、林選手が侵入した位置から鹿島の間接FKで試合を再開することになります。
しかし、映像を細かく見ていくと、レアンドロ選手が蹴った瞬間、鹿島の岩政選手もペナルティーアークの中に侵入しています。もっと言えば、それ以外にも柏、鹿島の両チームにペナルティーエリアのラインを踏んでいる選手がいます(ライン上もペナルティーエリア内になります)。
どこまで侵入の違反をきっちり取るか。それはPKのときにいつも議論されることです。キックが蹴られる前にGKがゴールラインから前に出る。最近では厳しく判断されます。他の選手の侵入も。ただ、ボールがゴールに入ったかどうかの判断よりは緩いことも事実です。
本来なら、厳密に競技規則を適用すべきなんでしょうね。であれば、両チームの選手が違反を犯しているので、PKのやり直しになります。
最後は、柏の選手にハンドの反則があったのではないかというご質問です。
後半アディショナルタイムも5分を過ぎたところで、鹿島は右後方からFKのチャンスを獲得します。小笠原選手がゴール前に上げたボールをペナルティーエリア内の大迫勇也選手がヘディング。ファーサイドに流れたボールを山村和也選手がシュートしようとしますが、目測を誤り、ボールは山村選手の胸付近に当たって、シュートブロックに入ろうと背中を向けていた柏の林選手に当たります。こぼれ球を山村選手が今度は右足でシュート。柏の近藤選手に当たってゴールラインを割ったところでアリアス主審は試合終了のホイッスルを吹きました。
山村選手はハンドをアピールしますが、主審はプレーを流しました。ボールは林選手の右肩の後ろか二の腕に当たっているように見えます。当然、ボールを腕で意図的に扱えば、ハンドの反則となりますが、この場面は林選手が腕を使って意図的にボールを止めたのではなく、ボールが腕に当たっただけのように見えます。
ボールは山村選手に当たったあと、急に方向を変え、至近距離で林選手に当たりました。その直前に西選手がハンドの反則を犯したシーンとは随分、違う印象を受けます。この場面では、プレーを流したアリアス主審の判断は妥当であったと考えます」
柏戦のジャッジに関する松崎前委員長のコメントである。
もうこの人に期待するのはやめたい。
西のPKは正当であり、近藤のハンドは故意ではないとのこと。
さすがにこのコメントにはあきれた。
もはや審判団ぐるみの「犯罪」なのではなかろうか。
南米じゃなくて欧州からよんでくれ
毎度 毎度そんな言い訳考える方が大変なんじゃないかと思うくらい無理があります
とあるけど近藤のマークについてた青木は足を止めたように見えたけどなぁ
その時は松崎の責任問題についても言及します。
ところで意見出すのってどこに出せばいいんですかね…??
いつも「審判の判断が悪かった、相手は故意ではない」ばかり。コレを偏りといわずになんと言うのか
しかも鹿島にすべて不利な誤審。
偶然とは言えないレベルだと思う。
PK時にキックの前にダッシュでPA内に入っていく林と岩政を同列に語るなんて普通ありえませんよ
西の場合は胸でのトラップをしきれずに手に当たるのなら故意とはいえませんし
言葉は悪いですが馬鹿ですね、松崎さんは
それこそつける薬もないみたいですし
それに、目測を誤ってボールが落ちてくる位置に腕があったのだから、故意でなくても確実にハンドの反則ではないのか。
あれが反則でないと考えるのなら、松崎さんは審判として大きな問題があると思う。
言い訳、こじつけばっか。この人の回答はストレス倍増させられるわ。巻き返してドヤ顔してやりたい。頑張れ鹿島。
思うに、誤審というのは人間だからあり得る、それはわかります。
ただ、それが続いて明らかに勝ち点を失った場合、普通はちょっと調整があるもんです、どこの国でも。
次のホームではホーム寄りのジャッジにするとか。
そういうのが一切ないまま、誤審で勝ち点を失うことだけが続いている。
だからサポーターが余計疑心暗鬼になるんですよ。
アントラーズに関わるすべての人は正義を貫くのみです。
こうなったら審判にも勝ってやる!!!
先週のケネディのハンドが「故意ではないと思う」という回答こそ、主観(それもかなり苦しい主観)の最たるものだと思いますが、今回のもそうですね。
チームはそろそろ、別方向からジャッジへの対応を検討した方がいいかもしれませんね。
最終的な順位によっては、CASに訴えることも可能かと思います。
サポーターとしては、ただ偏りのない公平な判定で、松崎審判委員長の言い訳も聞くことがないことを願います。
PKのジャッジが妥当であったかどうか、また、林の侵入は違反でないのか、ということが詳しく書かれてない。
それにしても、質問者がソフト過ぎだな。先週に比べたら。
外国人審判を割り当てた件について、メールをしたのだが何も回答してもらえず、何一つ納得いきません。