鹿島アントラーズ原理主義

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大津高校・植田くん、有望な若者

2012年08月18日 | Weblog
Jクラブが狙う来季の有望新人は…
 名古屋が来季新人の目玉、福岡大DF牟田雄祐(21=筑陽学園)を獲得することが17日、決定的となった。

 <そのほかの来季有望新人>

 大学生では明大MF三田啓貴が東京、中大MF六平光成の清水入りが決定。ロンドン五輪代表MF清武の弟で、福岡大MF清武功暉は進路未定だが、今季は鳥栖の特別指定選手としてプレーしている。高校生では大津DF植田直通が大争奪戦となっている。Jの下部組織(ユース)にも逸材が多く、オランダPSVも獲得に乗り出した神戸DF岩波拓也は、既にトップチームとプロ契約。名古屋にも日本代表FWハーフナーの弟、DFハーフナー・ニッキが所属。Jリーグにはプロ野球のようにドラフト制度がなく、新人獲得は実質的に自由競争となっている。
 [2012年8月18日7時2分 紙面から]


来季の有望新人に挙げられる大津高校の植田くんである。
そろそろ、去就が聞こえてきても良さそうである。
しかしながら、今はSBSカップ国際ユースサッカーに出場しており、今日明日に発表されることは無かろう。
昨日の静岡ユースとの試合ではフル出場し逆転勝利に貢献しておる。
植田くんには、是非とも臙脂のユニフォームを身に纏い、屈強なCBとして成長して欲しいところ。
植田くんに注目である。

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2 コメント

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Unknown (PULP)
2012-08-19 00:12:30
植田には是非とも鹿島に来て欲しい。

今のCBを見ると即スタメンも努力次第で手に入れる事が出来る!

君には臙脂のユニフォームが似合うぞ!
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Unknown (Unknown)
2012-08-18 10:54:37
この自由競争こそ選手獲得の醍醐味です。

多くのオファーをもらう選手にとっては、すぐに試合に出られそうなクラブ、自分が成長できそうなクラブ、憧れのクラブ、どこを選ぶも自由です。

鹿島のスカウトはどのようにアタックしているんでしょうね。
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