フェリペ鹿島残留 今オフ補強は7選手で打ち止め
ブラジル人MFフェリペ・ガブリエルが今季も鹿島に残留することが確実となった。
新外国人を獲得する枠を空けるため、放出の可能性もあったが、鈴木満常務取締役は「フェリペは残る。2列目は今いる選手に頑張ってもらう」と明言した。これで、今オフの補強は打ち止め。新加入は川崎Fから獲得したFWジュニーニョ、流通経大のU―23日本代表MF山村ら7人で、ジョルジーニョ新監督のもとで3年ぶりのリーグ優勝奪回を目指す戦力が固まった。
[ 2012年1月16日 06:00 ]
MFフェリペ・ガブリエルが残留…鹿島
鹿島のMFフェリペ・ガブリエルの残留が15日、決まった。ボダフォゴ(ブラジル)の監督に就任したオリヴェイラ監督が獲得する意向を示すなど退団する可能性もあったが、15日にブラジルから帰国した鈴木満常務取締役が「そう(残留することに)なる」と明かした。
(2012年1月16日06時01分 スポーツ報知)
ガブさんの残留が確定し、今年の補強は幕を閉じた。
二列目への大きな補強が噂されておったが、ここはJリーグに慣れ親しんだガブさんの献身的なプレイに期待する以外になかろう。
とはいえ、攻撃的MFの層は薄く、不安が残る。
逆にボランチは6人、山村くんと中田コを加えれば8人という豪華な陣容である。
攻撃的MFが本来のポジションであった誓志や満男、適性の高い岳をコンバートするという手立ても考えられる。
また、二人のボランチで組むボックス型の442ではなく、ボランチを三人にするトップ下一人の442や、433の布陣に変更もあり得るのではなかろうか。
特にダイアモンド型の442はジョルジーニョがフィゲイレンセ時代に好んで使ったシステムであり、採用する可能性は低くなかろう。
登録される選手は決まった。
この選手たちを、どう起用し、どのように戦うのか、ジョルジーニョ新監督の手腕が楽しみである。
ブラジル人MFフェリペ・ガブリエルが今季も鹿島に残留することが確実となった。
新外国人を獲得する枠を空けるため、放出の可能性もあったが、鈴木満常務取締役は「フェリペは残る。2列目は今いる選手に頑張ってもらう」と明言した。これで、今オフの補強は打ち止め。新加入は川崎Fから獲得したFWジュニーニョ、流通経大のU―23日本代表MF山村ら7人で、ジョルジーニョ新監督のもとで3年ぶりのリーグ優勝奪回を目指す戦力が固まった。
[ 2012年1月16日 06:00 ]
MFフェリペ・ガブリエルが残留…鹿島
鹿島のMFフェリペ・ガブリエルの残留が15日、決まった。ボダフォゴ(ブラジル)の監督に就任したオリヴェイラ監督が獲得する意向を示すなど退団する可能性もあったが、15日にブラジルから帰国した鈴木満常務取締役が「そう(残留することに)なる」と明かした。
(2012年1月16日06時01分 スポーツ報知)
ガブさんの残留が確定し、今年の補強は幕を閉じた。
二列目への大きな補強が噂されておったが、ここはJリーグに慣れ親しんだガブさんの献身的なプレイに期待する以外になかろう。
とはいえ、攻撃的MFの層は薄く、不安が残る。
逆にボランチは6人、山村くんと中田コを加えれば8人という豪華な陣容である。
攻撃的MFが本来のポジションであった誓志や満男、適性の高い岳をコンバートするという手立ても考えられる。
また、二人のボランチで組むボックス型の442ではなく、ボランチを三人にするトップ下一人の442や、433の布陣に変更もあり得るのではなかろうか。
特にダイアモンド型の442はジョルジーニョがフィゲイレンセ時代に好んで使ったシステムであり、採用する可能性は低くなかろう。
登録される選手は決まった。
この選手たちを、どう起用し、どのように戦うのか、ジョルジーニョ新監督の手腕が楽しみである。
ジョルジとコンセンサスが取れててこのメンバー構成だとするなら、今季はかなり面白いことになりそうですね。
期待が膨らみます。
それはさて置き、やはり本山ですね。モトさんが元気じゃなきゃ、中盤は活性化しませんからね!
わたし的な今年のキーポイントは、本田の復活と考えています。中盤の底でのパフォーマンスを興味深く見てみたいと思います。清水時代のあの活躍を考えれば、やはり要期待ですね。
鹿不足中・・・
なにあともあれ、蹴春が待ち遠しい今日この頃です^^
これで本山選手がシーズン通して出れるコンディションでいてくれればかなり楽しみですな…
本田選手も今年こそは!!!
野沢の抜けた二列目は不安ですが、遠藤に期待します
確かに増田、柴崎のコンバートあるかとと思います