鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

シャルケ・篤人、ただで起き上がるような性格ではないので

2015年07月20日 | Weblog
右膝手術の内田 復帰は年末か
2015年7月20日


手術を受けた右膝について語った内田篤人=成田空港

 サッカー日本代表のDF内田篤人(27)=ドイツ1部・シャルケ=が20日、ドイツへ出発した。6月上旬に受けた右膝膝蓋(しつがい)靱帯の手術からのリハビリ中で、復帰には手術の時点から少なくとも4カ月から6カ月が必要であることを明かした。順調にいけば、10月ごろから年末にかけてが復帰時期になるが、これもリハビリが順調に進んだ場合の見立てだとした。

 昨年のW杯ブラジル大会後に右膝に痛みが出始めたといい、昨季は「自分が痛さに強い方なので、(プレーを)できてしまっていた。だましだましやっていた」状態だったという。クラブは保存療法を勧めたが、「やらないとまずい状態だった。自分の意思で」手術を決意。日本で6月上旬に手術を受け、数日後に退院した後は約3週間、都内の施設でリハビリに励んだ。自力で歩けるようになって「1週か2週ぐらい」だといい、まだ、足の運びはゆっくりとしていた。

 手術前は「いろんなものがひっかかって邪魔」な状態だった右膝には、「力を入れやすくなった」という。昨季は、試合から帰る時も痛みがはしるほどだった。今まで、大きな手術を受けたことがなかったが、「こうなったら手術を受けるんだ…」と、早い段階から手術を受けることを決意していたことを明かした。

 当面はドイツで、チームに合流できる状態になるまでリハビリを続ける。日本代表復帰への思いも胸に秘めており、「ただで起き上がるような性格ではないので。いつになるか分からないけど、呼んでもらえれば」と復活を誓った。ハリルホジッチ監督からは、パリの医師を紹介するはたらきかけもあったといい、「焦らずしっかり治してくれと(言われた)。面倒を見てくれたし、一緒に(手術について)考えてくれた」と感謝していた。


復帰まで4カ月から6カ月が必要と明かしたシャルケの篤人である。
自らの意思で手術を決断し、今は自らの意思で歩けるところまで来た様子。
長いリハビリ期間ではあるが、強い意思で乗り越え、輝きを取り戻すであろう。
篤人の復帰を心待ちにしておる。

松本山雅戦コメント・報道

2015年07月20日 | Weblog
2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第3節
鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
Q.序盤、エンジンの掛かりが遅いという印象だったが、どのように思っているか?
A.0-2で負けた後、何を言ったとしても言い訳にしか聞こえないだろう。話をする内容は限られてくる。相手が強みとしている部分を出して、勝利を収めたことを称えたい。立ち上がりだけではなく、前半にはビルドアップの際に攻撃陣がボールを受けるために、下がってくることが多すぎた。そうすると、相手の圧力は強まってしまう。もう少し、相手の裏を狙ったり、相手のラインを下げさせてから、中盤の選手がボールを引き出しに来れば良かった。その話は、ハーフタイムで修正できた。それでうまく後半を迎えることができた。
A.相手の長所はセットプレーとロングスロー、そしてピッチを広く使ってからのクロスボールであるという中で、失点はセットプレーから喫しているし、もう1つの失点は個人のミスからのものだ。そこをなかなか改善できていないが、0-2という状況から、後半は盛り返していかないといけなかった。試合全体を振り返って、チャンスの数は少なかったが、もう少し慌てずに決めることができれば、違う状況に持っていくことができたかもしれない。ただ、相手は身体を張って必死にプレーしていた。誰が見てもそのように思える姿勢を、ピッチ上で示していた。敗戦という結果をしっかりと受け止めて、切り替えて改善していかなければならない。しっかりと取り組まなければならない。

Q.後半に攻撃的な交代カードを切っても同点に追いつけなかったが、何が足りなかったのか?
A.相手が2点をリードしている状況で、ブロックを作って守るということは、彼らがいつもやっていること。それを突破するために交代をした。ダヴィ選手は、最長で3、40分のプレー時間と考えていたので、展開によっては早めに投入しなければと思っていた。途中から遠藤選手をボランチの位置に下げたり、山村選手を入れて、高さを生かしてクロスを、と考えていた。遠藤選手やカイオ選手のクロスから、ダヴィ選手や山村選手、そして逆サイドハーフやサイドバックの進入を狙っていたが、なかなかクロスの精度が上がらなかった。狙ったポイントには入っていかなかった。また、クロスが入っても、逆サイドの選手が詰めていなかった。練習ではやっているのだが、うまくいかなかった。
A.とにかく、今日は何も言っても言い訳にしかならない。負けというのが現実。しっかりと受け止めないといけない。

【遠藤 康】
相手の思い通りの形になってしまった。1人1人が、もっとボールに関わっていかないといけない。もっと何度も動き直して、パスの出し手に選択肢を与えないといけない。自分を含めて、反省点はたくさんある。

【西 大伍】
ミスから先制されてしまったので、それを帳消しにするためにも、点を決めて勝ちたかった。相手が得意としている形に持っていかれてしまったと思う。

【豊川 雄太】
シュートの場面については、あれが決まるかどうかが大きかった。決めきれず、悔しい。自分は結果を出さないと生き残っていけない。ウォーミングアップの時からコールをしてもらうのは、今までにあまり見たことがないし、サポーターの皆さんから期待されていたのに結果を残せなくて悔しい。申し訳ない。

J1 2nd 第3節 松本戦


本日行われたJ1 2nd 第3節 松本戦は0-2で負けを喫しました。

2ndステージ 第3節
2015年7月19日(日)18:04KO 松本

[ トニーニョ セレーゾ監督 ]
0-2で負けて、今日、何を言ったとしても言い訳にしか聞こえないので、言えることは限られてくる。それに当然ながら、松本のメリット(長所)も試合に勝つに当たってはあった。やるべきことを松本がやったので試合に勝った。そこは称えないといけない。ただ、立ち上がりだけでなく、前半、ビルドアップをするところで攻撃陣があまりにもボールを受けるために引き過ぎた部分があった。それをやると相手がディフェンスラインを押し上げて圧力を掛けることができるし、できればもう少し相手の裏を狙うとか、1回(ボールを)下げてから中盤の選手が引き出しに来るという形を採ればよかった。その部分はハーフタイムで修正して、うまく後半を迎えることができた。ただ、相手の長所はCK、FK、ロングスローといったセットプレー。あとは大きくピッチを使い、ウイングバックからのクロスボール。その2つ。失点を見ればセットプレーからでもあるし、もう1つの失点は個人のミス。そこがなかなか改善できていないところでもある。0ー2という状況の中で後半は盛り返していかないといけないし、試合全体でチャンスの数は少なかったが、その少ないチャンスを慌てずに決めることができれば、違う状況に持っていくことができたかもしれない。ただ、松本も体を張っていて、誰が見ても感じられるものをピッチで示したと思う。

(情報提供:データスタジアム)

2ndステージ 第3節
2015年7月19日(日)18:04KO 松本

[ 遠藤 康 ]
相手の思うような形になった。セットプレーの守備に関しては、まず、目の前の選手にやられない、その気持ちが大事。(ポジションが)ボランチに下がったのは(柴崎)岳がいない中でのこと。チャンスがあればミドルシュートを狙っていきたかった。後ろではボールを回せるけど、前で落ち着くところがなかった。一人ひとりがもっとボールに関わっていかないといけない。

[ 西 大伍 ]
先に(点を)取られたのはきつかった。ミスでやられたら、そのミスをなくす(取り返す)というか、なかったことにして勝ちたかった。相手の得意な形に持っていかれてしまった。(松本の選手は)相手のブロックに入ると厳しく(プレッシャーに)来ていた。前半のうちにあったチャンス、クロスを上げた場面で点が取れたと思う。前半で得点が欲しかった。

(情報提供:データスタジアム)

松本が鹿島を下し連敗を7でストップ!工藤浩平が移籍後初弾
15/7/19 20:13

[7.19 J1第2ステージ第3節 松本2-0鹿島 松本]

 松本山雅FCが長いトンネルを抜け出した。ホームで鹿島アントラーズを2-0で下し、連敗を7でストップ。5月16日の神戸戦(2-0)以来、8試合ぶりの勝ち点3を手にした。

 ナビスコ杯を含め、公式戦9連敗中だった松本が立ち上がりから攻勢に出た。前半1分、DF田中隼磨の右クロスにMF喜山康平が頭で合わせたが、GK佐藤昭大の好セーブに阻まれる。それでも前半17分、相手のバックパスを奪ったMF工藤浩平がドリブルでそのまま持ち込み、右足でゴールネットを揺らした。

 6月に広島から完全移籍で加入した工藤は第2ステージ開幕節から3試合連続の先発出場。移籍後初ゴールが京都時代の13年以来、2シーズンぶりの得点となった。松本は前半28分にもショートコーナーからMF岩上祐三の右クロスにDF飯田真輝が頭で合わせ、2-0と突き放した。

 鹿島は左足第5中足骨を痛めているMF柴崎岳が4試合連続の欠場。後半12分からFWダヴィが3試合連続の途中出場を果たしたが、最後まで1点が遠かった。2試合連続の無得点に終わり、第2ステージ初黒星。これで柴崎不在の間の成績は1勝1分2敗となった。

 工藤は試合後のヒーローインタビューで「最後は苦しい時間もあったけど、みんなで戦った勝利だと思う」と、移籍後初勝利を喜び、1万7625人の観衆が集まったアルウィンのゴール裏を背に「これだけの人と一緒に喜び合えるのはすごいうれしいです」と満面の笑みを浮かべていた。

鹿島完敗にセレーゾ監督「何言っても言い訳になる」
[2015年7月20日1時11分]


松本対鹿島 記者会見で質問に答える鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督(撮影・丹羽敏通)

<J1:松本2-0鹿島>◇第3節◇19日◇松本

 鹿島が、7連敗中だった松本に完敗した。前半17分に日本代表候補のMF遠藤康(27)バックパスをカットされ、先制点をプレゼント。28分には相手の右クロスをDFファン・ソッコ(26)がマークし切れず、追加点を奪われた。

 攻めては2試合連続の無得点。後半、勝負をかけFWダビ(31)、U-22日本代表FW豊川雄太(20)を投入したが、最後までゴールを割れなかった。

 相手の松本は前節広島戦で6失点。第2ステージ最下位に沈んでいたが、そこに完敗した。トニーニョ・セレーゾ監督(60)は「何を言っても言い訳になる」と多くを語らなかった。

鹿島、序盤の低調が響きリーグ戦7連敗中の松本に敗戦

前半、松本・喜山(左)と競り合う鹿島・遠藤=松本

 明治安田J1第2ステージ第3節(19日、松本2-0鹿島、松本)鹿島は序盤の低調が響き、リーグ戦7連敗中だった松本に不覚を取った。相手のプレスに押され、前半17分にパスミスから先制を許すと同28分にも失点。尻に火が付いた後半は11本のシュートを放ったものの、決定的な場面は少なかった。

 司令塔の柴崎を故障で欠いているとはいえ、最近は球際で気迫を欠く内容が続いている。セレーゾ監督は「誰が見ても分かるぐらい、相手は体を張る姿勢を示した」と肩を落とした。(共同)

鹿島・小笠原、松本戦でJ1通算450試合出場達成
 明治安田J1第2ステージ第3節(19日、松本2-0鹿島、松本)鹿島の元日本代表MF小笠原が松本戦で、J1通算450試合出場を達成。史上9人目。
(紙面から)

昌子 アピールできず…前半に2失点「不安定で申し訳ない」
J1第2S第3節 鹿島0―2松本 (7月19日 松本)

 東アジア杯に予備登録されている鹿島MF遠藤、DF昌子だったが、メンバー発表前最後の試合で、アピールすることができなかった。

 遠藤は前半42分にペナルティーエリア外の右サイドから左足でミドルシュートを放つなど、ゴールを狙ったが不発に終わった。試合後は「チームとして結果を残さないといけなかった」と声を落とした。

 守備陣も前半だけでまさかの2失点。昌子は「DFが不安定で申し訳ない」と責任をかぶった。
[ 2015年7月20日 05:30 ]


アップ中のコールの声が届いたと語る豊川である。
若きアタッカーにかける期待は大きい。
豊川の躍動にてここから巻き返していきたい。
楽しみにしておる。

サッカーダイジェスト 松本山雅戦寸評

2015年07月20日 | Weblog
【J1採点&寸評】松本×鹿島|工藤の移籍後初ゴール&飯田の追加点で松本が連敗を7でストップ
サッカーダイジェスト編集部
2015年07月20日

相手のミスを見逃さずに先制点を奪った工藤をMOMに。


【警告】松本=なし 鹿島=カイオ(34分)、佐藤(85分)
【退場】松本=なし 鹿島=なし
【MAN OF THE MATCH】工藤浩平(松本)


【試合内容】
 松本がホームで鹿島を2-0で下す金星を挙げ、連敗を7で食い止めた。

 試合は17分に工藤が相手の安易なバックパスをカットし、GKとの1対1を冷静に制し、松本が先制に成功した。28分には右サイドのロングスローの流れから岩上がクロスを上げ、飯田がヘッドでねじ込み2点目。

 一方、鹿島は後半に故障明けのダヴィを投入するなど積極的に交代カードを切ったが、松本の強固なブロックを崩せず。サイドからのクロスも精度を欠き、手詰まりのまま試合を終えた。

【チーム採点・寸評】
松本 7
格上の鹿島を相手に堂々とした試合運びを見せ、連敗を止めた。終盤は守勢に回ったが、全員が集中を切らさずに無失点で終えた。

鹿島 4.5
柴崎が不在とはいえ、持ち味を出しきれないまま終了。松本のハイプレスに手を焼き、守備陣の腰が引けていた。効果的なサイドチェンジもなく、セットプレーも不発に終わった。

【松本|採点&寸評】
GK
1 村山智彦 6
11分までに2度の決定機を果敢な飛び出しでセーブ。無失点勝利に貢献した。

DF
4 飯田真輝 6.5
28分に岩上の右クロスに合わせて貴重な追加点をマーク。守備では高さを存分に活かした。

36 安藤 淳 6
3バックの中央で守備陣を的確に統率。41分には見事なシュートブロックで失点を防いだ。

30 酒井隆介 5.5
数度、鋭い読みでチームをピンチから救った。鹿島の右サイドに仕事をさせなかった。

MF
11 喜山康平 6.5
3ボランチの左でプレー。鹿島の右SBへ適切なプレスをかけるなど、攻守で利いていた。

5 岩間雄大 5.5
中盤の底に入り、相手のカウンターを2度潰すなど、要所で存在感を見せた。

3 田中隼磨 6.5
右サイドでマッチアップしたカイオに満足なプレーをさせず。時間の使い方も上手かった。

6 岩沼俊介 5.5
5試合ぶりの先発。守備で後手に回らず無難な対応。縁の下でチームを支えた。

8 岩上祐三 6
右からのクロスで飯田のゴールをアシスト。しっかりと仕事をこなした。

23 工藤浩平 6.5
17分に相手のバックパスをかっさらって冷静にゴール。オビナとの距離感も非常に良かった。

FW
9 オビナ 6
身体の強さを活かしたキープが普段以上に冴えていた。ただ、86分の決定機は決めたかった。

交代出場
MF
22 前田直輝 -
89分からの出場。限られた時間の中で必死に走り回り、2点リードのまま試合を終わらせた。

監督
反町康治 6.5
6失点で大敗した前節の悔しさを反発力に転じさせるモチベーターぶりを発揮。連敗を食い止めた。

攻守ともに良いところなく松本に完敗。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 佐藤昭大 5
1失点目の場面で、1対1を止められなかったのは仕方ない。ただ、全体を通じて消極的だった。エリア外で手を使うミスも。

DF
22 西 大伍 5
高い位置を取ろうと試みるも、松本守備陣の対応に苦しんだ。存在感は薄かった。

14 ファンソッコ 4.5
パスを受ける直前に工藤にボールを奪われ、先制点を決められる。強さより粗さが目立ち、途中交代を余儀なくされた。

3 昌子 源 5
安易にクロスを上げさせる軽い守備が仇となり、松本に2ゴール目を許してしまった。

16 山本脩斗 5
縦に仕掛ける姿勢を何度か見せるも、決定機にはつながらず。クロスの精度を欠いた。

MF
5 青木 剛 4.5
プレーに関与する回数が少なかった。2失点目の場面ではマークを外してしまった。

40 小笠原満男 5.5
ボールを落ち着かせて効果的な配球を何度か見せたが、全体的には不完全燃焼だった。

25 遠藤 康 5.5
右サイドからカットインする得意の形は披露した。しかしゴールにはつながらず。 

8 土居聖真 4.5
トップ下として満足な仕事ができたとは言い難い。54分のループシュートは枠内に入れたかった。

7 カイオ 5
左サイドでは対面の田中に封じられ、右サイドに移っても効果的なプレーは数少なかった。

FW
18 赤崎秀平 5.5
相手DFの裏を突くプレーはあったものの、松本のGK村山に止められた。

交代出場
FW
11 ダヴィ 5
故障明けとはいえ、期待されたゴールは奪えず。小競り合いを起こすなど冷静さを欠く場面もあった。

FW
19 豊川雄太 5
途中交代で左MFとしてプレー。アタッキングサードでの質がもうひとつ足りなかった印象。

DF
4 山村和也 -
89分にパワープレー要員として投入された。ただ仕事をする機会自体に恵まれなかった。
 
監督
トニーニョ・セレーゾ 5
またしても勝利に導けず、7連敗中の「格下」に金星を許した。後半の選手交代と布陣変更も効果的ではなかった。

取材・文:大枝 令(スポーツライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの大枝氏による松本山雅戦の寸評である。
敗戦にて低い評価となっておる。
非常に残念と言って良かろう。
ただ全体に最後の精度であったように感じる。
フィニッシュであったり、クロスであったり、競り合いや飛び出し、そういった部分を改善し、次戦に挑みたい。
鹿島を信じておる。

松本山雅戦トラッキングデータ

2015年07月20日 | Weblog
2ndステージ 第3節
2015年7月19日(日)18:04KO 松本



Jリーグ公式に掲載された松本山雅戦のトラッキングデータである。
走行距離では山本脩斗がトップとなった。
左サイドを駆け上がっておった。
最後の精度が少し足りなかったか。
スプリント回数は途中交代の赤がダントツとなっておる。
これが秀平の特長と言って良い。
攻撃の核となる準備は出来ておる。
次はフィニッシュで沸かせるのだ。
楽しみにしておる。