鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

夢生とダヴィ、ゴールの予感

2015年07月10日 | Weblog
新潟戦前日練習


日差しが出て気温が上がる中、選手たちは9時からトレーニングを開始しました。パス練習などを行って、新潟戦に向けた最終調整を終えています。


練習に勤しむ夢生とダヴィである。
ダヴィは完全復帰と考えて良かろう。
2ndステージの攻撃の核として爆発して欲しい。
夢生とのコンビネーションを確立し、ゴールを量産するのだ。
楽しみである。

岳、当面は手術を受けずに様子を見ながら復帰を目指す

2015年07月10日 | Weblog
鹿島・柴崎、痛めた左足の影響…第2S開幕・新潟戦欠場へ
J1第2S第1節 新潟―鹿島 (7月11日 デンカS)


鹿島・柴崎
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表MF柴崎が新潟との第2ステージ開幕戦を欠場する見通しとなった。

 左足第5中足骨周辺に痛みが出て、MRI検査の結果、「骨にストレスがかかっている状態」(鈴木常務)が確認されたため、第1ステージ最終節の川崎F戦を欠場した。4日に再検査を受けた結果、状態に変化はなかったが、痛みは引いたため、当面は手術を受けずに様子を見ながら復帰を目指す。

 現在はランニングを再開し、ボールも蹴っているが、9日も全体練習からは離れて調整。第1ステージを8位で終え、巻き返しのためにも第2ステージでスタートダッシュを決めたい中、司令塔を欠いた戦いを強いられることになった。
[ 2015年7月10日 09:54 ]


手術は回避することとなった岳である。
これはひとまず安心。
また、痛みもひいておるとのこと。
岳の復帰もそう遠くはなかろう。
とはいえ、欠場は痛い。
チームで結束し、全員で乗り切っていこうではないか。
岳のためにも勝利を掴み取りたい。

聖真、僕もあの人たちのような偉大な選手になりたい

2015年07月10日 | Weblog
[鹿島]土居聖真、引退試合に刺激を受ける
 柳沢敦、中田浩二、新井場徹合同引退試合「ENCORE」は、様々な人に確かなものを残した。

「引退試合はいろいろ考えさせられる試合だった」と振り返ったのは土居聖真。少年時代には中山雅史に憧れ、山形県中の大会得点記録をすべて塗り替えたほどの点取り屋だった。豪華なメンバーが顔をそろえた引退試合では、かつてのヒーローたちのプレーに心を躍らせただけでなく、強く感じるものがあったという。

 「引退した3選手もそうですけど、他に出ている選手のプレーを見ていると、いろいろな特長があっていろいろな個性がある。良いものを学ばせてもらう試合だった。僕もあの人たちのような偉大な選手になりたい」

 その言葉を実現する難しさは土居もよくわかっている。だからこそ、意識は足下へ。

 「一日一日を大事に過ごす大切さを考えさせられた引退試合だった」
(鹿島担当 田中滋)


ENCORE 合同引退試合に触発される聖真である。
「引退試合はいろいろ考えさせられる試合だった」と語る。
かつて憧れた名選手が集い共演したこの試合、世に名を馳せると言うことの意味を、観戦した鹿島の現役選手に与えた様子。
聖真も、偉大な選手となるべく一歩を踏み出しておる。
より学び、より磨いて、向上心を持ってプレイしていくのだ。
聖真の成長を楽しみにしておる。

岳、新潟戦欠場へ

2015年07月10日 | Weblog
鹿島柴崎、炎症治まるも第2S開幕戦欠場へ
[2015年7月10日7時19分 紙面から]

 鹿島の日本代表MF柴崎岳(23)が11日の第2ステージ開幕戦(アウェー新潟)を欠場する可能性が高まった。

 左足第5中足骨を負傷して先月27日の第1ステージ最終節を欠場。中断期間を治療に充て炎症は治まったが、試合2日前の全体練習に合流しなかった。別メニューでは左足でのキックも確かめたが、無理させない方針だ。

J1鹿島・柴崎、第2S開幕戦欠場へ 左足のけが、回復せず
J1鹿島のMF柴崎岳(23)は、痛めている左足甲外側の第5中足骨の状態に改善が見られず、第2ステージ開幕戦となる11日の新潟戦は欠場になりそうだ。


新潟戦を欠場する岳である。
患部周辺の炎症はなくなったが、骨折の危険性は解消されておらぬとのこと。
今週は別メニューにて練習こそしておったが、回復しきったわけでは無かった様子。
しばらくは岳抜きで戦っていくこととなろう。
ここは、青木やバチに奮起を促すところ。
チーム一丸となって、勝利を掴みって行くのだ。
チーム力が試されておる。