鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ヴェルディ・中後、契約更新

2014年12月25日 | Weblog
契約更新選手のお知らせ
2014年12月25日(木)

東京ヴェルディは下記の選手と来季の契約を更新しましたので、お知らせします。

中後雅喜選手
「来シーズンもヴェルディでプレーできることを大変光栄に思います。今までの経験を生かし、これからもチームのために頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

福井諒司選手
「今シーズンは怪我で力になれなかったぶん、来シーズンは全力で恩返ししたいと思います。応援よろしくお願いします」

杉本竜士選手
「個人としてはもちろん、チームとしても観客の皆さんを楽しませるようなプレーをすることを目標に、魅せながらJ1昇格を目指して戦っていきます」

菅嶋弘希選手
「来シーズンはチームの勝利に貢献できるように頑張るので、たくさんの応援よろしくお願いします」

畠中槙之輔選手
「来シーズンこそは昇格できるように頑張ります!」




契約を更新したヴェルディの中後である。
来季もまたヴェルディにてプレイすることとなった。
悲願のJ1昇格を目指して尽力するのだ。
良い報を待っておる。

熊谷監督、日本の育成界に一石を投じた

2014年12月25日 | Weblog
【2014Jユースカップ総括】Jユースも高体連もなく… 日本の育成に一石を投じた鹿島ユースの優勝
カテゴリ:高校・ユース
平野貴也
2014年12月25日

「大勢が傾いたベクトルを向いてやっていこうとする風潮がある」と熊谷監督。


10年ぶり3度目の栄冠に輝いた鹿島ユース。泥臭さを前面に出した独自路線を貫いてJユースの頂点に立った。

「異質なJユース」が全国の頂点に立った。多くのJユースが、パス交換を多用して相手にボールを渡さずに攻撃を継続する“ポゼッションスタイル”を志向する一方で、今季のJユースカップで優勝した鹿島ユースは、とにかく泥臭く戦い抜くことに主眼を置いた独特のスタイルで勝ち上がった。

 守備を優先してリスクはあまり負わず、攻撃は速攻が中心。Jユースよりはむしろ、高体連に多く見受けられるスタイルだ。しかし、トップチームで2000年に三冠を達成した黄金期のメンバーである鹿島の熊谷浩二監督は、国内ユース世代の特徴を言い表わした「Jユースのようにパス回しの上手いチーム」と「高体連に多い、ハードワークや球際の強さを強調したチーム」を別物として捉える風潮に対して、こう反論する。

「Jユースと高体連は別物と捉える考え方が多いようだけど、そうは考えない。僕らは僕らの(考え方、スタイル)。そういう色がたくさん出てくれば、日本のサッカーも良くなっていくんじゃないかと思う」と枠に捉われずに、各チームが独自のカラーを打ち出す必要性を訴えた。

 少し鹿島ユースから離れて近年の日本の育成界全体を見渡すと、技術や戦術理解の必要性が強調されてきた時代を経て、今はタフさに欠けると指摘されるようになっている。

 ベスト4に進んだFC東京U-18は、典型的な例だ。昨年は機能的なパスサッカーを志向したが、それだけでは結果が出ず、今季は佐藤一樹監督がハードワークと球際の重要性をつけ加えた。プリンスリーグ関東2位(プレミア参入戦で勝って昇格)、日本クラブユース選手権2位、Jユースカップ4強と無冠ではあったが、安定して国内トップクラスの成績を残した。佐藤監督は、広島ユースが森山佳郎監督(現U-15代表監督)の下で多くのタイトルを獲得した時のコーチだ。

 また、今大会は準々決勝で敗退したが、大分U-18もハードワークをベースとしたポゼッションスタイルを見せていた。


攻撃力に勝るG大阪ユースに対し、鹿島ユースは球際で粘り強く戦った。

 時代の流れは「ハードワークするポゼッション」にバージョンアップしようとしているように見えるが、鹿島ユースの熊谷監督は、全チームが同じ理想を持つこと自体にも疑問を投げかけた。
「本当は個性のある指導者が様々いると思うが、何か大勢が傾いたベクトルを向いてやっていかなければならない(風潮がある)。これだけボールを握って技術的に優れた(若い)年代の選手が増えてきているから、それだけでは向上はないのかなと思う。うちみたいなサッカーがあって、それを打ち崩すという(さらに進化した)ポゼッションが出てくれば、それもまた素晴らしいこと。うちも決して(ユースで)守備だけをやろうというわけではない。様々なことを考えて、今年1年はこのアプローチが良いかなと思ってやってきたけど、トレーニングではもう攻撃に時間を割いている。ただ、子どもたちには『試合は、試合だ』と言っている。トレーニングで積み重ねができた時に、今度は試合に活かしていく。まだ積み重ねは守備のところまでしか行っていないと伝えている。当然、来年以降は攻撃のところも含めてまた身につけなければいけないと思う」

 どのスタイルが正解かという話ではなく、それぞれがスタイルを作ることで、多様性が生まれ、それぞれに対応力が養われていくという考え方だ。

今回の敗戦によってG大阪ユースの攻撃力がさらに引き出されるか。

圧倒的なポゼッションを誇ったG大阪ユースだが、最終局面で決め手を欠いた。来季は攻撃力に、さらに磨きをかけるはず。
 一方、準優勝のG大阪ユースや4強に入った清水ユースは、いわゆる「巧い」チームだった。各選手が多くの選択肢を持つことで機能的にパスを回し、連動して崩していく攻撃が特長だ。より攻撃のクオリティーを高めていく方針で、育成を進めてきたクラブと言える。

 G大阪ユースの梅津博徳監督は、準優勝に終わった大会を振り返ってこう語った。
「ああいうチームに勝てないようでは、日本の未来が心配。崩さなくてもいいけど、点が取れない。やってきたけど出せないというのは、やれていないということ。点を取れるだけ取りたいという考え方は変わらないが、日本全体でどんな選手であってもハードワークは必要。その中で本当のスター選手が出てくればいいが、まだまだやらなくてはいけない。どこの守備も堅くなってきているなか、うちも含めて全体的に攻撃の課題が多いのかなと。もっと攻撃にストロングポイントを置くチームが出てこないとダメなのかなというのが全体のイメージ。個がもっと出てこないとダメだと思う」

 まさに今大会の鹿島ユースによって、G大阪ユースの攻撃力は今後さらに引き上げられていくのかもしれない。

 各クラブが異なる状況に置かれているなかで、同じ理想を(近々に)追求するのは現実的ではない。「ハードワークするポゼッション」は、現在のひとつの指針にはなるが、すべてのクラブが一斉に求める必要はないだろう。

 Jユースでありながら、技術より戦術理解より優先すべきものがあるとハッキリと打ち出し、批判を恐れずに独自路線を貫いた鹿島ユースの優勝と熊谷監督の提言は、日本の育成界に一石を投じたのではないだろうか。

取材・文:平野貴也(フリーライター)




素晴らしいチームを作り優勝した熊谷監督である。
「ああいうチームに勝てないようでは、日本の未来が心配」と言わせしめたことは、最大の賛辞ではなかろうか。
この方向は正解の一つである。
若人たちは、この先にあるものをトップに上がって身に付けるのだ。
期待しておる。

山形・石川、入籍

2014年12月25日 | Weblog
石川竜也選手入籍のお知らせ
2014年12月25日(木)

モンテディオ山形 石川竜也選手が12月25日(木)に入籍いたしましたので、お知らせします。

※なお、お相手につきましては一般女性の為、詳細の公表は差し控えさせて頂きますことご了承下さい。




入籍した山形の石川である。
クラブはJ1昇格、自身は伴侶を娶ったということで、ダブルの幸福といったところであろう。
しかし、どちらもスタートでしかない。
J1残留というミッション、二人で作り上げる家庭、共に成功させていって欲しい。

さらば、ルイス・アルベルト

2014年12月25日 | Weblog
ルイス アルベルト選手との契約が満了
2014年12月25日(木)

標記の通り、ルイス アルベルト選手につきまして、今季限りでの契約満了に伴い、来季の契約を結ばないこととなりましたのでお知らせいたします。

<選手プロフィール>
■登録名: ルイス アルベルト Luis Alberto
■本名: ルイス アルベルト サントス ドス サントス Luis Alberto Santos dos Santos
■生まれ: 1983年11月17日、バイーア州サルバドール出身
■国籍: ブラジル
■ポジション: MF
■サイズ: 183センチ、80キロ
■経歴: ※カッコ内は加入年
バイーア(2002~2006、ブラジル)-アルイティファク(2005~2006、サウジアラビア)-サンカエターノ(2007、ブラジル)-クルゼイロ(2007、ブラジル)-CDナシオナル(2008~2011、ポルトガル)-SCブラガ(2012、ポルトガル)-CFRクルージュ(2012、ルーマニア)-ヴィトリア(2013、ブラジル)-鹿島アントラーズ(2014)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 16試合2得点
ヤマザキナビスコカップ通算 3試合1得点
天皇杯通算 出場なし

■ルイス アルベルト選手コメント:
「1年という短い期間でしたが、アントラーズでの経験は今後も自分の心の中で光り続けます。たくさんの笑顔や涙があり、このクラブで過ごした時間は愛と情熱に溢れたものでした。契約満了でチームから離れることとなりましたが、どこに行っても私はアントラーズファミリーの一員です。そして、いつも敬意と愛情を持って私を温かく見守ってくれたサポーターの皆さんには感謝の気持ちしかありません。これまで本当にありがとうございました。またいつか、皆さんと再会できる日を楽しみにしています」




ルイス・アルベルトとの契約は満了となり、退団と相成った。
これは寂しい。
厳ついモヒカン姿でピッチを縦横無尽に走る姿は頼もしかった。
特にホーム広島戦の勝ち越し弾は、ゴールショウへの水先案内人だったように思える。
コメントにて「どこに行っても私はアントラーズファミリーの一員です」と語ってくれたことはほんとうに嬉しい。
短い期間であったが、ルイス・アルベルトのことは忘れはせぬ。
これからも、躍動し続けていって欲しい。

2015シーズン始動日発表

2014年12月25日 | Weblog
2015年チームスケジュールについて
2014年12月25日(木)

2015年シーズンのチームスケジュールについて下記の通りお知らせいたします。

■チーム始動日:
2015年1月13日(火)
※練習開始時間等は決定次第、お知らせいたします。なお、屋内での各種測定等は見学いただけませんのであらかじめご了承ください。

■トレーニングキャンプ:
2015年1月22日(木)~2月4日(水)
宮崎県宮崎市
(KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園 KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場)
※22日は移動のみとなります。
※練習スケジュールについては決定次第お知らせします。

■必勝祈願:
2015年2月12日(木) 13:00~14:00※(予定)
場所:鹿島神宮(鹿嶋市宮中2306-1)
※日程・時間等は変更となる場合がございます。詳細は後日ご案内いたします。

※上記日程は予定になります。日程変更等がある場合はあらためてご案内いたします。
※プレシーズンマッチに関しましても決定次第お知らせいたします。




来季の始動スケジュールが発表された。
1月13日にチームが集合し、そして1月22日よりキャンプとのこと。
これは昨年よりもかなり早い始動である。
PSM水戸戦も組まれるであろう。
今季はACLで公式戦が早く始まる。
いよいよ来季も見えてきた。
楽しみである。

新潟・岡本、大分へ移籍

2014年12月25日 | Weblog
岡本英也選手 アルビレックス新潟より完全移籍加入のお知らせ
この度、アルビレックス新潟より岡本英也選手が、大分トリニータへ完全移籍にて加入することが決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

◆岡本 英也(おかもと ひでや)選手 
【ポジション】 FW
【出身地】   大阪府
【生年月日】  1987年 5月 18日 (27歳)
【身長・体重】 183cm / 73kg
【経歴】    ガンバ大阪ユース → ガンバ大阪 → アビスパ福岡 → 鹿島アントラーズ → アルビレックス新潟
【出場記録】
所属
チーム J1
出場(得点) J2
出場(得点) カップ戦
出場(得点) 天皇杯
出場(得点)
2006 G大阪(J1) 0(0) - 0(0) 0(0)
2007 G大阪(J1) 0(0) - 0(0) 0(0)
2008 G大阪(J1) 3(0) - 0(0) 0(0)
2009 福岡(J2) - 35(5) - 1(0)
2010 福岡(J2) - 35(3) - 4(1)
2011 福岡(J1) 30(8) - 2(0) 2(1)
2012 鹿島(J1) 5(0) - 3(1) 1(1)
2013 新潟(J1) 27(6) - 5(3) 2(0)
2014 新潟(J1) 32(1) - 5(0) 2(2)
通算 97(15) 70(8) 15(4) 12(5)

【コメント】
「来シーズンから大分トリニータでプレーさせていただくことになりました岡本英也です。ヒデって呼んでください!
J1昇格のために自分の持っているものをすべて出し、チームに貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」




新潟から大分へ移籍する岡本である。
今季は出場機会こそ増えたものの、MF起用が多く得点力に陰りが見えた。
ここは、大分にて再起を図り、活躍して欲しいところ。
シュートの巧さは折り紙つき。
ゴールの報を待っておる。

本山、ヤナさんの周りへの目配りは半端じゃなかったですね

2014年12月25日 | Weblog
鹿島・本山雅志が引退の柳沢に贈るメッセージ「ヤナさんが南米系の我が強いFWだったら現役時代の総得点数はもっと多くなったはず」
[2014年12月25日]

プロ生活19年ーー。日本を代表するエースストライカー、柳沢敦が引退した。

柳沢の魅力は、卓越したプレイ技術だけではない。その人柄から多くの後輩にも好かれ、尊敬されていた。そのひとりが、鹿島アントラーズで柳沢とチームメイトだった本山雅志である。そんな彼が引退を迎えた柳沢にメッセージを贈った。

 * * *


ヤナさんの存在を初めて知ったのは高校選手権でした。当時、僕は1年生。国立競技場での開会式の後、人だかりができていて、一体、誰に群がってるのかと。遠目からのぞいたら、めっちゃオーラがあるカッコいい人が立っていて。それがヤナさんだったんです。スタンドで試合も観戦しましたが、プレーもまた超うまくて。ああ、プロチームに行くのは、こういう人なんだなと。

1998年に僕が鹿島に入り、一緒にプレーさせてもらってからは、さらにヤナさんのすごさを肌で感じました。

特にオフ・ザ・ボールの動きは、ほかのどのFWもまねができない。それと、周りがよく見えている。というか、見えすぎ(笑)。

仮に、ヤナさんがシュートに持ち込もうとしていて、僕も同時にヤナさんの横の位置にフリーで詰めていたとします。「ヤナさん!」とパスを求めて、僕のほうがゴールの可能性が高かったら、瞬時に出してくれる。なので、ヤナさんがシュート体勢に入ったときは、極力、声をかけないようにしてました。もし、ヤナさんが南米系の我が強いFWだったら、現役時代の総得点数はもっと多くなったはず。

ピッチ外でも、ヤナさんの周りへの目配りは半端じゃなかったですね。僕個人が不調だった06年シーズンは、さりげなく飯に誘ってくれて「こういう時こそ、頑張れよ」って声をかけてくれたり。

あと、07年だったかな、セットプレーの練習中に(岩政)大樹が意見して、中断したんです。そしたら、ヤナさんが「監督がやりたいサッカーがあるんだ。いいから、やれよ!」って、怒って。一瞬でチームが引き締まりましたね。

トータルで12、13年間、思い出は山ほどあります。印象に残っているのは、ヤナさんの出場機会が減っていた07年の天皇杯、準々決勝での対ホンダFC戦。最後の最後でヤナさんがゴールを決めて勝ったんです。あれは本当にうれしかった…。

(取材・文 高橋史門)




柳沢敦の引退にメッセージコメントを寄せた本山である。
柳沢敦の凄まじさが伝わってくる。
ピッチ内では周囲が見えすぎており、ピッチ外でも気配りを怠らぬ。
素晴らしい選手は素晴らしき選手がよく見えておる。
本山もまた素晴らしい選手である。

新潟、前野獲得へ

2014年12月25日 | Weblog
新潟 磐田FW山崎&鹿島DF前野獲得が決定的!近日中に発表へ
 新潟が鹿島のDF前野貴徳(26)、J2磐田のFW山崎亮平(25)を獲得することが24日、決定的となった。近日中にクラブから正式発表される。

 前野は愛媛県松山市の左SBでJ2愛媛から13年に鹿島に移籍。13年はリーグ戦20試合に出場していた。今季は2試合しか出場機会がなかったが、利き足の左足を生かした攻撃などが持ち味。性格も真面目で今季は選手会長を務めていた。新潟は6月に左SBの金珍洙(キムジンス、22)がホッフェンハイム(ドイツ)に移籍後、左からの攻撃に苦戦。柳下監督は総括会見で「金珍洙の移籍が痛かった」と話しただけに、前野の加入で左からの攻撃にも厚みが増しそうだ。

 今季の得点力不足を解消するために、白羽の矢を立てたのが、南魚沼市(旧大和町)出身の山崎だ。山崎は幼少期に千葉に転居し、八千代高から磐田に入団。スピードのあるドリブル突破が持ち味で神田勝夫強化部長は「ペナルティーエリアでの仕事ができる男。なかなか日本人にはいないタイプ」と絶賛しており、山崎の加入で「攻撃陣の中でいい刺激、スパイスとなってチームに攻撃のアレンジが加わる」と期待を寄せていた。来季に向けた補強について神田強化部長は「監督のリクエストに沿って好感触を得ている。今季よりもいいチームができる」と自信を見せていた。
[ 2014年12月25日 06:40 ]




新潟へ移籍する前野である。
セレッソ・丸橋の獲得失敗で残留が既定路線かと思われた前野であったが、移籍の決断をした様子。
選手会長としてスタートした今季は2試合の出場に留まり、ベンチ外が定位置であっただけに、移籍やむなしか。
果敢な攻撃参加と正確な左足は魅力であった。
しかしながら、高さと守備力に不満があったのか、トニーニョ・セレーゾ監督の信頼は高くなかった様子。
新潟では前野の良さを前面に出してプレイしてくれるであろう。
対戦が楽しみである。

2015シーズンユニフォーム発表

2014年12月25日 | Weblog
2015新ユニフォームのデザインについて
2014年12月24日(水)

標記の件について、以下の通りデザインが決定しましたのでお知らせいたします。



<ファースト>
クラブのチームカラーであるディープレッド(県花のバラの色)のシャツとネイビー(鹿島灘・霞ヶ浦・利根川など水に囲まれた)のパンツという伝統的なカラーコンビネーションを継承した。シャツは3つの赤色のトーンを用いたスピード感のあるデザインディテールを採用。ソックスはネイビーとディープレッドを併用し、対戦相手とのカラーマッチに応じて選択する。

<セカンド>
近年ベースとなっている白(ビクトリーホワイト)を基調として、コンビネーションカラーとしてグレーを取り入れ、首元のリブや袖にアクセントカラーとしてゴールドを使用。シャツはラインの幅が異なる3種類のピンストライプを用いて、ファースト同様にスピード感のあるデザインに仕上げた。




来季のユニフォームが発表された。
勇ましいイメージである。
新しき戦闘服でタイトル奪還、そしてアジアを制覇せよ。
楽しみにしておる。