鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳・西・源・植田、アジア杯予備登録メンバーに名を連ねる

2014年12月08日 | Weblog
AFC アジアカップ オーストラリア 2015 SAMURAI BLUE(日本代表)予備登録メンバー
2014年12月08日

予備登録メンバー 50名
GK
川島 永嗣 KAWASHIMA Eiji (スタンダール・リエージュ/ベルギー)
東口 順昭 HIGASHIGUCHI Masaaki (ガンバ大阪)
西川 周作 NISHIKAWA Shusaku (浦和レッズ)
林 彰洋 HAYASHI Akihiro (サガン鳥栖)
権田 修一 GONDA Shuichi (FC東京)
DF
水本 裕貴 MIZUMOTO Hiroki (サンフレッチェ広島)
長友 佑都 NAGATOMO Yuto (インテル・ミラノ/イタリア)
槙野 智章 MAKINO Tomoaki (浦和レッズ)
森重 真人 MORISHIGE Masato (FC東京)
太田 宏介 OTA Kosuke (FC東京)
西 大伍 NISHI Daigo (鹿島アントラーズ)
安田 理大 YASUDA Michihiro (サガン鳥栖)
内田 篤人 UCHIDA Atsuto (FCシャルケ04/ドイツ)
吉田 麻也 YOSHIDA Maya (サウサンプトン/イングランド)
塩谷 司 SHIOTANI Tsukasa (サンフレッチェ広島)
鈴木 大輔 SUZUKI Daisuke (柏レイソル)
酒井 宏樹 SAKAI Hiroki (ハノーファー96/ドイツ)
酒井 高徳 SAKAI Gotoku (VfBシュツットガルト/ドイツ)
昌子 源 SHOJI Gen (鹿島アントラーズ)
松原 健 MATSUBARA Ken (アルビレックス新潟)
植田 直通 UEDA Naomichi (鹿島アントラーズ)
MF
遠藤 保仁 ENDO Yasuhito (ガンバ大阪)
今野 泰幸 KONNO Yasuyuki (ガンバ大阪)
長谷部 誠 HASEBE Makoto (アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
青山 敏弘 AOYAMA Toshihiro (サンフレッチェ広島)
細貝 萌 HOSOGAI Hajime (ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
田中 順也 TANAKA Junya (スポルティング/ポルトガル)
香川 真司 KAGAWA Shinji (ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
清武 弘嗣 KIYOTAKE Hiroshi (ハノーファー96/ドイツ)
山口 蛍 YAMAGUCHI Hotaru (セレッソ大阪)
田口 泰士 TAGUCHI Taishi (名古屋グランパス)
森岡 亮太 MORIOKA Ryota (ヴィッセル神戸)
柴崎 岳 SHIBASAKI Gaku (鹿島アントラーズ)
大島 僚太 OHSHIMA Ryota (川崎フロンターレ)
FW
大久保 嘉人 OKUBO Yoshito (川崎フロンターレ)
豊田 陽平 TOYODA Yohei (サガン鳥栖)
岡崎 慎司 OKAZAKI Shinji (1.FSVマインツ05/ドイツ)
本田 圭佑 HONDA Keisuke (ACミラン/イタリア)
小林 悠 KOBAYASHI Yu (川崎フロンターレ)
乾 貴士 INUI Takashi (アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
永井 謙佑 NAGAI Kensuke (名古屋グランパス)
柿谷 曜一朗 KAKITANI Yoichiro (FCバーゼル1893/スイス)
大迫 勇也 OSAKO Yuya (1.FCケルン/ドイツ)
原口 元気 HARAGUCHI Genki (ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
皆川 佑介 MINAGAWA Yusuke (サンフレッチェ広島)
宇佐美 貴史 USAMI Takashi (ガンバ大阪)
武藤 嘉紀 MUTO Yoshinori (FC東京)
宮市 亮 MIYAICHI Ryo (FCトゥヴェンテ/オランダ)
久保 裕也 KUBO Yuya (BSCヤングボーイズ/スイス)
南野 拓実 MINAMINO Takumi (セレッソ大阪)




アジア杯に挑む予備登録メンバーに名を連ねた岳、西、源、植田である。
代表招集実績のある岳、西、源に加え植田も含まれておる。
ここは揃って選出されて欲しいところ。
代表選出発表が楽しみである。

岳と共にACLを

2014年12月08日 | Weblog
柴崎が鹿島を担う「ACL戦いたい」
 鹿島が7日、年内最後のミーティングを行い、解散した。

 前日6日の鳥栖戦に敗れて逆転Vを逃したが、暫定3位で来季ACLに出場できる可能性が高く、MF柴崎岳(22)は「来年は優勝を狙いたいし、ACLは初めてなので戦ってみたい」と話した。引退するDF中田から「これからの鹿島を担う」と指名されたことには「自分も(中田)浩二さんのようにチームを引っ張って3冠や3連覇を達成できる選手になりたい」と受け止めた。
 [2014年12月8日8時3分 紙面から]




解団式にて「来年は優勝を狙いたいし、ACLは初めてなので戦ってみたい」と語った柴崎岳である。
この言葉を信じるならば、来季の海外移籍はないと考えたいところ。
少なくとも、この冬の移籍はなかろう。
それは嬉しい。
岳と共にタイトルを、そしてアジア制覇を狙いたい。
ところで、「ACLは初めて」と語る岳であるが、2011年のACLに出場しておる。
国立にて開催された上海申花戦である。
得点差が付いたところで、余裕を持って実戦経験を積ませた格好であった。
この試合から年月が経ち、新人であった岳はチームを牽引する立場となった。
岳の力でアジアの頂点を目指そうではないか。
期待しておる。

JEF、山村獲得に乗り出す

2014年12月08日 | Weblog
【J1昇格PO】千葉3年連続POで敗退…鹿島DF山村獲りへ
2014年12月8日6時0分 スポーツ報知

 ◆J1昇格プレーオフ ▽決勝 千葉0―1山形(7日・味の素スタジアム)

 J2で6位の山形が、前半37分のFW山崎雅人(33)の先制点を死守、3位の千葉を1―0で下し2011年以来4季ぶり2度目のJ1昇格を決めた。石崎信弘監督(56)は史上3人目の3チームをJ1に上げた監督となった。千葉は天皇杯準決勝(11月26日、2●3)に続き山形に敗れ、導入から3年連続で出場したプレーオフ(PO)で敗退。山形は13日に天皇杯決勝(日産ス)で、3冠を狙うG大阪と対戦する。

 “3度目の正直”に失敗した千葉は、2009年以来6年ぶりのJ1復帰を逃した。3年連続出場のプレーオフ。引き分け以上で昇格が決定する有利の中、先制された1点をはね返せなかった。今季から指揮する関塚隆監督(54)は「残念。山形の勢いを崩せなかった」と唇をかんだ。

 自動昇格となる2位以内へ、来季補強を着々と進める。指揮官の下でロンドン五輪を戦った鹿島DF山村和也(25)の獲得に乗り出したことが、関係者の話で判明。五輪スタッフを務めた仙台の里内猛フィジカルコーチ(57)にも加入オファーを出した。さらに、川崎MFパウリーニョ(25)も松本との争奪戦を制し、加入が濃厚となっている。




山村の獲得に乗り出したJEFである。
これは厳しい。
山村は2013年シーズン後半にポジションを得、今季はCBの中心として活躍が期待されておった。
しかしながら、源と植田にポジションを譲ることとなり、ベンチ外も味わっておる。
この状況は不本意であろう。
また、JEFを率いる関塚監督はロンドン五輪の監督であり、大学在籍時代から山村を重宝しており、信頼関係がある。
共にアジア大会を制した仲である。
これは、J2とはいえ、山村が移籍する可能性は低くなかろう。
とはいえ、来年は源が日本代表、植田が五輪予選にて抜ける可能性が高い。
中田浩二の引退したCBは層が薄くなっており、山村の出場機会は多くなると思われる。
ここは、正しい決断を山村にはして欲しいところ。
続報を待ちたい。

岳、浩二さんのように引退を迎えられるような選手になる

2014年12月08日 | Weblog
【鹿島】柴崎、来季リーダー!引退・中田から後継指名「チーム引っ張る」
2014年12月8日6時0分 スポーツ報知

 鹿島の日本代表MF柴崎が7日、来季リーダーシップを発揮する決意を明かした。リーグ戦は優勝を逃し、残念」と総括したが、「主将じゃないけどチームを引っ張っていくつもり」と断言。引退するMF中田から「後継者」に指名されたことも影響しており、「(中田)浩二さんのように(素晴らしい)引退を迎えられるような選手になる」と決意を新たにした。




「チームを引っ張っていくつもり」と宣言した岳である。
来季は悲願のアジア制覇に加え、復権のリーグ優勝を目指すこととなる。
その為には岳がチームを牽引し、獅子奮迅の働きをしてもらう必要がある。
チームの心臓として輝くのだ。
岳の躍動を楽しみにしておる。

ルイス・アルベルト、退団へ

2014年12月08日 | Weblog
ルイスアルベルト 今季限りで退団へ J1鹿島
鹿島のブラジル人MFルイスアルベルト(31)の今季限りの退団が濃厚となった。クラブ幹部によると、契約が切れるという。




契約満了にて退団が濃厚となったルイス・アルベルトである。
これは寂しい。
本人も中国からのオファーを認めており、仕方の無いことなのであろうか。
高さと強さを持ったボランチはこれまでの鹿島にはないモノを持っておっただけに残念である。

セレッソ、次期指揮官アウトゥオリ監督有力候補

2014年12月08日 | Weblog
C大阪後任監督にアウトゥオリ氏最有力 鹿島などで指揮の実績

サンパウロFCで13年8月に来日したパウロ・アントゥオリ監督
Photo By スポニチ


 C大阪が来季の新監督として、06年に鹿島で指揮を執ったブラジル人のパウロ・アウトゥオリ氏(58)を最有力候補に挙げていることが7日、分かった。複数の関係者によれば、すでに水面下で動き出しており、近日中にも正式オファーが提示される可能性が高いという。J2降格が確定している中、今後の交渉がスムーズに進めば、豊富な指導実績を誇る指揮官にJ1復帰を託すことになる。

 来季はJ2で戦うC大阪が、懸案の監督人事で新たな動きを見せた。複数の関係者によれば、06年に鹿島で指揮を執ったアウトゥオリ氏を最有力候補に挙げていることが判明。近日中にも代理人を通じて正式オファーを提示する可能性が高いという。今年9月に就任した大熊裕司監督は、兼任するU―18監督に戻ることが決まっており、早くから後任選びにあたってきた。

 豊富な指導実績を誇るアウトゥオリ氏は、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレス杯をクルゼイロとサンパウロで制覇。ブラジルの名門を率いるだけでなく、ペルー代表などでも監督を務めた。06年に指揮を執った鹿島ではリーグ6位。優勝争いに絡めなかったとはいえ、高卒新人の現日本代表DF内田篤人を開幕スタメンに抜てきするなど、若手の積極起用で注目を集めた。

 シーズン中に2度の監督交代に踏み切るなど、迷走を続けJ2に降格したC大阪。「育成型クラブ」を掲げ、来季からはセカンドチームも立ち上げる中、選手を鍛え上げ、なおかつチームをまとめられる人材を探してきた。当初はKリーグ・浦項で監督を務める黄善洪(ファンソンホン)氏にオファーしたが破談となり、ここに来て最上位に浮上したのがアウトゥオリ氏。この日、宮本強化本部長は「今は大事なタイミング。具体的なことは申し上げられない」と話すにとどめた。

 今後は去就が流動的となっている選手との残留交渉も行っていくだけに、監督を定めクラブの方向性を示すことを大きな課題としてきた。来季の強化部長には大熊清氏の就任が内定しており、クラブは新たな体制で巻き返しを図る。

 ◆パウロ・アウトゥオリ 1956年(昭31)8月25日、ブラジル・リオデジャネイロ州出身の58歳。現役時代は国内でプレーし、91年にCSマリティモの監督に就任。97年にクルゼイロ、05年サンパウロでコパ・リベルタドーレス杯を制覇。05年はクラブW杯も優勝。06年に鹿島で監督。今年はアトレチコ・ミネイロの監督を務めていたが4月に途中解任されている。
[ 2014年12月8日 06:00 ]




セレッソの次期監督候補となったアウトゥオリ監督である。
これは恐ろしい相手が誕生するやも知れぬ。
新井場が移籍時に「女子校」と揶揄した緩いクラブの雰囲気を払拭させるには適任ではなかろうか。
辣腕を振るってくれるであろう。
続報を待ちたい。