鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳、日本代表選出

2014年08月28日 | Weblog
柴崎選手 日本代表選出のお知らせ
2014年08月28日(木)

本日、キリンチャレンジカップ2014(9/5 vsウルグアイ代表@札幌、9/9 vsベネズエラ代表@横浜国)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、柴崎岳選手が選出されました。

詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。




日本代表に選出された岳である。
新生日本代表の核となるべくインパクトを残して欲しいと願う。
アギーレ日本代表監督は4-3-3を用いると聞く。
となると、選出メンバーから考慮して、岳の出場機会は多いと予想できる。
是非とも活躍して、名を上げて欲しい。
期待しておる。


新潟・岡本、チームのために出し切ること

2014年08月28日 | Weblog
[新潟]岡本英也、G大阪との古巣戦を前に、「古巣だからというより、チームのために100%出し切る」
 今週末のJ1第22節、新潟はG大阪と対戦する。岡本英也にとっては古巣戦ともなるが、「古巣だからというより、最近は思うようなプレーができていないので。まずは自分が持っているものを100%、チームのために出し切ること」と、自分を冷静に見つめる。

 今季、リーグ戦ではここまで1得点のみ。シュート練習では難しいボレーを次々と決めるなど、うまさは抜群だ。だが、最近の試合ではボールを失う回数が多く、得点機を逃していると自覚する。「これでは味方の信頼もなくなる。練習から失わないことが大事」と奮起している。

 今週のトレーニングでは、指宿洋史との2トップも試された。「イブはキープ力があるので、ボールが入ったら近くにいようと思う。イブがダイレクトで落として、そのままシュートもあり」と岡本。

 また、指宿も、「ヒデはうまいし、僕の動きに合わせてくれるのでやりやすい」と、お互い手応えを感じている。キープ力とシュート力。持ち味を生かし合うことで、ゴールのチャンスは増えそうだ。
(新潟担当 野本桂子)




ガンバ戦を前に思いを語る新潟の岡本である。
シュートの巧さは鹿島時代から折り紙つき。
その力をガンバ戦にて発揮して欲しいところ。
ゴールの報を待っておる。


ジュビロ・宮崎、この先一つも落とさないつもりでやる

2014年08月28日 | Weblog
【磐田】宮崎、新戦術3バックキーマン名乗り!定位置再奪取誓った
2014年8月28日6時0分 スポーツ報知


フィジカル練習で軽快な動きを見せる宮崎(中)

 J2ジュビロ磐田のDF宮崎智彦(27)が27日、レギュラー再奪取を誓った。この日は31日の栃木戦(ヤマハ)に向けて調整。左ウイングバック(WB)に定着し、3バックの新システムのキーマンに名乗りを上げる。

 第15節以降、不動の左サイドバックとしてプレーしてきたが、夏場に入るとコンディションを落とし、第24節からは先発を外れ4試合出番がなかった。「自分の中で試合に出るのが当たり前の感覚になっていた。外されて初心に戻ろうと思った」。チームが3―4―3を採用した20日の天皇杯・奈良クラブ戦から先発復帰。24日の湘南戦(BMWス)も左WBで出場した。

 この日の戦術練習でも主力組に入り、堅実なプレーを披露。「3バックは守備に関してはつかみやすい。攻撃ももっと厚みをかけられるので、サイドだけでなく中からも行けるようにしたい」。自身の特長でもある左足からのクロスで好機を演出していく構えだ。

 残りは14試合となったが、2位・松本との勝ち点差は7のまま。「この先一つも落とさないつもりでやる」。試練を乗り越えた宮崎が、再び左サイドで輝きを取り戻す。(武藤 瑞基)





新システムの左WBとして躍動するジュビロの宮崎である。
3-4-3の左が水に合っている模様。
J1昇格に尽力するのだ。
来季の対戦を楽しみにしておる。


岳、母国の誇りや、覚悟について気づかされました

2014年08月28日 | Weblog
【鹿島】MF柴崎、ロシアW杯まで代表入りに意欲「最初から選ばれてずっと入りたい」
2014年8月28日6時0分 スポーツ報知

 鹿島のMF柴崎岳(22)がアギーレ・ジャパンでのプレーに意欲を示した。W杯の中断明け後は8試合3得点などチームへの貢献度は高く、激戦区と言われる日本代表のボランチでも、招集されるにふさわしい結果を示している。「最初から選ばれて(ロシアW杯まで)ずっと入っていきたいという気持ちがある」

 ブラジルW杯では最終候補に残ったが、メンバー入りはかなわず。テレビで観戦したW杯では、かつてU―17W杯で対戦経験のあるブラジル代表FWネイマールら同世代の選手たちが体を張って戦っていた。「母国の誇りや、覚悟について気づかされました。大会前はあまり思っていなかったことだった」。W杯後はカバーリングや流れを読む選択など責任感があるプレーが増えて成長。満を持して発表を待つ。




岳の代表招集に注目が集まっておる。
中断明けのチーム好調の中心となり、活躍を魅せておる岳は代表に相応しかろう。
是非とも今日の発表時には名を呼ばれて欲しいところ。
楽しみに待ちたい。


猛追撃

2014年08月28日 | Weblog
鹿島とF東京の上位対決。期待のMFが中盤でしのぎを削る
第22節が8月30日(土)に開催される。盛夏も終わりを告げた感があるが、首位争いはますます熱い。首位の浦和を勝点1差で鳥栖が追い、さらに同2差で鹿島、川崎Fが追走。F東京も勝点3を獲得して首位戦線参入を狙う。

鹿島(3位) vs F東京(5位) 8月30日(土)19:00@カシマ



鹿島は8試合連続負けなし(5勝3分)、4連勝中と好調で、今節は第10節以来の首位返り咲きも視野に入る。9試合連続無敗(5勝4分)のF東京を迎えての上位対決は、共に伸び盛りの若手選手がしのぎを削る中盤の主導権争いが勝敗の鍵を握りそうだ。鹿島の22歳のMF柴崎 岳と、F東京の23歳のMF米本 拓司。両者ともボール奪取能力、シュートの積極性、スタミナなど甲乙つけがたく、攻守に不可欠の存在。チームの中心選手としてボールに絡む回数が増えれば、マッチアップの機会も増えるだろう。次代の日本サッカーを担う逸材の対決は、この一戦の大きな見どころだ。

一方、中盤の主導権争いがきっ抗すれば、均衡を破る個の力も重要になる。鹿島はFWダヴィ、F東京はMF武藤 嘉紀が独力で相手ゴールに迫れる存在として注目だ。両チームの守備陣は背後にスペースをつくらないラインコントロールに配慮する必要があるだろう。ディフェンスラインの背後をカバーするためには、鹿島の曽ヶ端 準、F東京の権田 修一というそれぞれのGKとの連係も欠かせない。





FC東京との対戦をピックアップするJリーグ公式のプレビューである。
中盤の主導権争いが勝敗の鍵を握ると語る。
岳のボール奪取、シュートの積極性、スタミナがカギとなろう。
また、ダヴィの献身性、曽ケ端のセービングも見所となる。
首位への挑戦権を賭けた一戦。
これは必見である。