鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

聖真、ミニゲームで躍動

2014年07月21日 | Weblog
2014年07月21日(月)


15時半からのミーティング後、ミニゲームを実施しました。また攻撃陣と守備陣に分かれ、シュート練習や守備練習を行いました。シュート練習では、遠藤選手が何度もネットを揺らしています。また守備陣は練習後に大岩コーチと話をする姿が見られました。

ミニゲームで躍動する聖真である。
チームの軸となり、攻撃の核となっておる。
聖真を中心に勝利を積み重ねて行こうでは無いか。
期待しておる。

U-14Jリーグ選抜 Gothia Cup優勝

2014年07月21日 | Weblog
Gothia Cup 2014 決勝 U-14Jリーグ選抜が優勝!
2014年7月20日(日)

 7月14日~7月19日の期間、スウェーデンにて開催されておりました『Gothia Cup 2014』の決勝戦が7月19日に行われ、U-14Jリーグ選抜がPK戦の末TSV Havelse(ドイツ)を破り、見事優勝を飾りました。日本チームの優勝は初めてとなります。

 優勝にあたり、村井 満チェアマンのコメントは以下の通りです。

「U-14Jリーグ選抜の選手、監督、スタッフの皆さん、優勝おめでとうございます。
FIFAワールドカップブラジルが終わり、これからの日本サッカーに、育成年代からのハイレベルな国際経験が不可欠であることを宣言した矢先の嬉しい知らせは、日本サッカーの未来を示す大変誇らしい結果です。
U-14Jリーグ選抜が出場したU15Boysレベルの大会には世界中から208のチームが参加しました。Jリーグ選抜は、先のワールドカップでも活躍した世界の強豪国を相手に勝ち進み、準々決勝ではアルゼンチンのクラブを制し、準決勝ではスウェーデンのクラブに圧勝。そして決勝では、ドイツのクラブを相手に前半2点差で先制されながら後半追いつき、PK戦の末に見事に勝利しました。
 今回、Jリーグの各クラブから選抜され出場した選手たちがこの年代で凌ぎを削る戦いの経験を積んだことは、必ずや選手たちの財産となることでしょう。この貴重な経験と自信を帰国後の各クラブでのトレーニングにぜひ生かしてほしいと思います。またJリーグカデミー代表として同大会U16クラスに参加したセレッソ大阪U-16も、ベスト16という結果を残しました。
 遠征した選手たち、そして指導者やスタッフも、今回の貴重な国際経験をそれぞれの糧とし、今後のトレーニングに生かしてほしいと期待します。Jリーグも今後、日本サッカー協会とも協働し、このような国際経験の機会を多く創出していきます。」

公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
チェアマン 村井 満

【戦績】
<予選リーグ>
第1戦 U-14Jリーグ選抜 3-0 SV Uhlenhorst-Adler(ドイツ)
【得点者】岡崎駿希(京都)・前田泰良(鹿島)・菅原由勢(名古屋)

第2戦 U-14Jリーグ選抜 2-2 GAIS(スウェーデン)
【得点者】宮代大聖(川崎F)・横山智也(岐阜)

第3戦 U-14Jリーグ選抜 7-1 Sodertalje,FK(スウェーデン)
【得点者】前田泰良(鹿島)・玉川樹(徳島)・宮代大聖(川崎F)・菅原由勢(名古屋)・岡崎駿希(京都)・玉川樹(徳島)・宮代大聖(川崎F)

<決勝トーナメント>
2回戦 U-14Jリーグ選抜 10-0  Ifo Bromolla IF(スウェーデン)
【得点者】西山翔太(神戸)・玉川樹(徳島)・宮代大聖(川崎F)・玉川樹(徳島)・宮代大聖(川崎F)・西山翔太(神戸)・西山翔太(神戸)・西原快(横浜FM)・宮代大聖(川崎F)・西原快(横浜FM)

3回戦 U-14Jリーグ選抜 3-0  ACD Granja Nova e Casal da Cruz(ポルトガル)
【得点者】前田泰良(鹿島)・武眞大(東京V)・菅原由勢(名古屋)

4回戦 U-14Jリーグ選抜 4-1  Space/Ordin(ブラジル)
【得点者】大桃伶音(浦和)・大桃伶音(浦和)・前田泰良(鹿島)・横山智也(岐阜)

準々決勝 U-14Jリーグ選抜 2-1 CEF 18 Tucuman(アルゼンチン)
【得点者】宮代大聖(川崎F)・横山智也(岐阜)

準決勝 U-14Jリーグ選抜 4-0 Orgryte IS(スウェーデン)
【得点者】篠田憲政(福岡)・西山翔太(神戸)・岡崎駿希(京都)・前田泰良(鹿島)

決勝 U-14Jリーグ選抜 2-2(PK5-3) TSV Havelse(ドイツ)
【得点者】宮代大聖(川崎F)・岡崎駿希(京都)

【参考:Gothia Cup 2014(ゴシアカップ2014) 概要】
大会名 Gothia Cup 2014(ゴシアカップ2014)
期間 2014年7月14日(月)~7月19日(土)
開催場所 スウェーデン国 イェーテボリ
エントリー国 スウェーデン、ノルウェー、日本、スペイン、ドイツ、イタリア、イングランド、ポルトガル、ブラジル、アルゼンチン、ナイジェリア、チュニジア、インドネシア、シンガポール等 計73ヵ国
備考 ・1975年より行われている世界最大規模の国際ユース大会。男子はU-11~U-18、女子はU-12~U-19にて各カテゴリーにて開催される。
・40周年記念となる2014年は、73ヵ国、1,660チーム、38,200選手がイェーテボリ市内に点在する110のフィールドでトータル4,795試合を行う予定。
・出場チームにはGothia Cardが配布され、市内の交通機関・観光施設等が無料となる。また、パーティー等の交流イベントも開催が予定されている。
・過去、Xabi Alonso(スペイン、レアルマドリー所属)、Andrea Pirlo(イタリア、ユヴェントス所属)、Emmanuel Adebayor(トーゴ、トッテナムホットスパー所属)等、将来の世界トップレベルの選手が出場していた。
公式サイトhttp://www.gothiacup.se/eng


スウェーデンにて開催されたGothia Cupにて優勝を飾ったU-14Jリーグ選抜チームである。
これは素晴らしい。
鹿島鹿島アントラーズつくばジュニアユースからは前田泰良くんが参加しておる。
多くのゴールを記録し、優勝に貢献した模様。
昨年にはU-14日本代表に選出されておる。
将来が楽しみと言えよう。
成長を期待しておる。

シャルケ・篤人、膝蓋腱の炎症にて離脱

2014年07月21日 | Weblog
Uchida muss pausieren - Heldt vertraut dem Kader
GELSENKIRCHEN Personeller Rückschlag für den FC Schalke 04: Auf Atsuto Uchida müssen die Königsblauen zwei bis drei Wochen verzichten. Der WM-Teilnehmer aus Japan hat sich eine Patellasehnen-Entzündung zugezogen und gehörte deshalb beim Testspiel in Rostock (3:0) nicht zum Kader.

膝蓋腱の炎症で2~3週間の離脱と報じられたシャルケの篤人である。
これは悲報である。
とはいえ、開幕までは少々時間がある。
きちんと治して活躍して欲しい。
来季も良い報を待っておる。

水戸・隆行、今季初ゴール

2014年07月21日 | Weblog
【J2:第22節 水戸 vs 群馬】試合終了後の各選手コメント(14.07.20)
7月20日(日) 2014 J2リーグ戦 第22節
水戸 2 - 0 群馬 (18:03/Ksスタ/5,776人)
得点者:2' 鈴木隆行(水戸)、63' 鈴木隆行(水戸)

●鈴木隆行選手(水戸)
「(今季初ゴールですが?)今シーズン、チームに貢献できていなかったので、今日は勝利に貢献できてよかった。コンディションはいいので、点を決めれてよかった。このままの勢いで上位を狙って戦っていきたい」

●小谷野顕治選手(水戸)
「相手のボランチを2トップでケアするということだったので、体力的に余裕を持って守備ができました。先制できて楽に試合を運ぶことができました。前半は受け身になりすぎたところがあったので、ハーフタイムで修正しました。FWがスピードを変えて、角度をつけて追い詰めていくという指示があって、後半はうまくプレスをかけられたと思います。2点目もいい形で取ることができました」

[ J2:第22節 水戸 vs 群馬 ]


後半戦最初の試合をホームで迎えた水戸は、開始早々の2分。PKのチャンスを得ると、鈴木隆行(水戸#30)が冷静に決めて1-0と先制した。

[ J2:第22節 水戸 vs 群馬 ]


1-0と水戸がリードし、迎えた63分。またしてもPKを鈴木隆行が決め、水戸が2-0と群馬を突き放した。
写真は、試合終了後サポーターに挨拶をする選手たち。


PKにてドッピエッタを決めた水戸の隆行である。
チームは快勝、さぞかし気持ち良かろう。
ボランチのケアも含め大活躍の様子。
また、小谷野も先発出場しており、勝利に貢献である。
これからも水戸の二人の活躍を祈っておる。

山形・石川、今季初ゴール

2014年07月21日 | Weblog
【J2:第22節 山形 vs 北九州】試合終了後の各選手コメント(14.07.20)
7月20日(日) 2014 J2リーグ戦 第22節
山形 1 - 2 北九州 (18:04/NDスタ/6,107人)
得点者:19' 石川竜也(山形)、57' 渡大生(北九州)、79' 池元友樹(北九州)

●當間建文選手(山形):
「1失点は仕方ないととらえて切り替えをして、2失点目は中のマークもそうですし、サイドからの攻撃をどれだけ上げさせないように気をつけるかというのもそうですし、僕自身、サイドから上げられる場面もありましたので、そこは修正していくことが大事だと思います」

Q:當間選手のサイドバックでのプレーはチームとしてもオプションが増えると思いますが?
「オプションが増えると言うぐらいの余裕がない。やっぱり、チームで求められることを全力でやることが大事だと思います。必死に必死にという形です」

Q:敗戦のショックは大きいですか?
「そうですねえ。もうちょっとクロスとかそういう面で参加できるかなと思いましたけど、思いどおりにいかない試合だったかなと。もっともっと僕のところにボールが集まってくるように、信頼されるようにやっていかなきゃいけないのかなあと思います」

●石川竜也選手(山形):
「先制点は思いきりよく打てたので、入ってよかったなと思います。もう1本チャンスがあったので、それも決まっていればもっとよかったです。(松岡選手のスルーについては?)流れでスルーしてくれと一言言ったので、うまく流してもらって、思いきり打ちました」

Q:後半の試合展開については?
「先制できたし、我慢強く守って追加点を取るという形になれば一番よかったと思います。失点の部分、1点目に関しては仕方のない部分もあると思いますけども、2点目を取られるというのがやっぱり問題だし、そこでうちが2点目を先に取れるようにならないと、なかなか勝点3が取れるようにならないと思います」

Q:2失点目の失点を喫した原因は?
「まずはボールに一番近い選手が厳しく行くというのがポイントだと思います。あとは、グラウンダーのボールだったんですけども、人数がそろっているなかでのセンタリングという形で、しっかり付くこと。練習とかでもしっかり、そういう部分は練習してますが、失点してしまったので、もう一度全員が意識して、失点の部分は反省したいと思います」

Q:今後、巻き返していくために何が必要ですか?
「前半1-0でしっかり折り返せたという部分、後半しっかり2点目を取るという部分。勝点3を取るためにはそれが一番大事になってくると思うので、今日負けてしまいましたが、しっかり反省して、折り返しになりましたけど、昇格という目標に向けて次の試合にしっかり修正して成長した姿を見せていかないと。次、次と考えていると間に合わなくなるので、次の試合でしっかり結果を出すということを全員で考えてやりたいと思います」

Q:後半も石川選手のところにボールが集まってきてクロスを上げる場面があったと思いますが、崩しの部分でさらにできるとよかったことはどんなことですか?
「うちがまず、カウンターから点が取れなかったというのが前半戦の反省としてあって、今日はボールを奪ったあとに、できれば速い攻撃も入れてやっていこうという形でやりました。前半1-0で勝っているということは相手も前にかかってくるので、うまくボールを取ったときに速い攻めだったりができればチャンスは多くつくれると思うし、それが前の4枚だけでシュートで終わるというのも、オプションとしては欲しい。後ろからオーバーラップをかけたりとか、追い越す動きというのはもちろん、いい部分だと思うんですけど、後ろが頑張って取ったボールを前に預けて、それをフォワードと中盤の前だけでやり切っちゃうというのも強いチームのひとつだと思う。そういう部分もあったらいいかなとは思います。やっぱり2点目を取るのが一番大事だと思うので、うまく時間を使わなきゃいけないですし、速攻だったり、遅攻だったり、ゲームの状況をうまく読んだプレーというのは必要だと思います。攻撃の形はそこまでうまくいってないとかはないと思いますけど、同点に追いつかれた、逆転されたとか、点が動いたときに少しパワーダウンすることが全体として見えるから、そこでもうひとつ、点を取り返す気持ちだったり、前からもう一度行こうというところであったり、そういうのがないともう一度逆転するということはないと思います。うちが逆転して勝ったゲームがあまりないですけど、そういう気持ちだったり、そういう部分をもう少し持ちたいなと思います」

[ J2:第22節 山形 vs 北九州 ]


山形は19分。ディエゴのパスを走り込んできた石川竜也(山形#13)が強烈な左足でシュート。ボールは左隅に決まり山形が先制した。
石川は今シーズン初ゴールとなった。

山形石川が今季初ゴールも黒星発進

前半19分、山形は左サイドバック石川が先制ゴールを決め、笑顔を見せる

<J2:山形1-2北九州>◇第22節◇20日◇NDソフトスタ

 山形はホームで手痛い黒星を喫した。北九州に逆転負けし、後半戦スタートを白星で飾れなかった。前半19分、DF石川の今季初ゴールで先制して主導権を握ったが、最後まで勢いを持続できなかった。

 後半10分過ぎ、GK山岸が相手PKを止めたのもつかの間、左CKからのこぼれ球を決められ、同点にされた。同34分には右からのパスをゴール前の混戦から決められ力尽きた。勝てば4位浮上の可能性もあったが、1巡目アウェーで勝利した相手に雪辱を許した。

 石崎信弘監督(56)は「同点に追いつかれて精神的なもろさも出た。大事なゲームを落としてしまって残念。来週もホームなので何としても勝って次につなげたい」と巻き返しを誓った。【佐々木雄高】
 [2014年7月21日11時21分 紙面から]


ゴールを決めた山形の石川である。
今季初ゴールで先制し、勝利を掴むかと思ったがチームは逆転負けを喫した。
これは無念であろう。
共にDFラインを形成する當間もショックの様子。
とはいえ、気持ちを切り替え、次節へ挑むのだ。
石川と當間のサイド攻撃で勝利を掴め。
良い報を待っておる。