鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

シャルケ、篤人と契約延長交渉

2014年07月17日 | Weblog
内田との契約延長を目指すシャルケ
内田、開幕までに契約延長なるか



2014/07/17 7:21:00

ヘルトSDが交渉再開と明かす

シャルケのホルスト・ヘルトSD(スポーツディレクター)は、日本代表DF内田篤人との契約の延長を目指している。

日本代表の一員としてワールドカップ(W杯)に出場した内田は、休暇を終えて16日からシャルケのトレーニングに合流した。クラブとの契約は2015年までと残り1年だが、ヘルトSDは延長交渉を進めていくと話している。

ドイツ『シュポルトビルト』とのインタビューで、ヘルトSDは次のように語った。

「W杯の前にも内田と話したが、大会のために交渉を延期したんだ。これから交渉を再開する予定だよ。契約の延長を目指している」

なお、16日のトレーニングでは、内田のほかにボスニア・ヘルツェゴビナ代表DF セアド・コラシナツ、カメルーン代表DFジョエル・マティプ、マインツから加入した同じくカメルーン代表のFWエリック・マキシム・シュポ=モティンも参加した。

W杯を制したドイツ代表のDFベネディクト・ヘヴェデスとMFユリアン・ドラクスラー、3位となったオランダ代表FW クラース・ヤン・フンテラールがチームに合流するのは8月になる。


篤人との契約延長交渉を開始したシャルケである。
篤人にはオファーも届いており、去就に注目が集まる。
欧州屈指のSBがどのような結論を下すのであろうか。
篤人の周囲に注目である。

ケルン・大迫、自分が成長して試合に出て点を取りたい

2014年07月17日 | Weblog
大迫 ケルン“入団会見”背番13で正式契約

ドイツ1部リーグのケルンと正式契約し、背番号13のユニホームを手にする大迫勇也
Photo By 共同


 ケルンの日本代表FW大迫が16日に“入団会見”を行った。昨季プレーした2部1860ミュンヘンから加入。身体検査後に正式契約を結んでチームに合流し、練習場で報道陣にお披露目された。

 決定した背番号13のユニホームを持ってシュテーガー監督と記念撮影。「定位置争いはどのチームでもあることで、自分が成長して試合に出て点を取りたい」と意気込みを語った。
[ 2014年7月17日 05:30 ]

ケルン合流の大迫 「ゴールでチームを助けたい」
大迫、新天地での意気込み語る



2014/07/17 7:40:00

移籍に満足、新シーズンへ意気込み

ケルンに移籍した日本代表FW大迫勇也が16日、報道陣の取材に応じた。ゴールでチームに貢献したいとの意気込みを表している。ケルンやブンデスリーガの公式ウェブサイトが伝えた。

ワールドカップ(W杯)後の休暇を終えて、初めてケルンのクラブハウスを訪れた大迫。背番号13を纏う日本代表のストライカーは、次のように移籍への喜びを表した。

「ケルンは自分の獲得のために積極的に動いてくれ、いい印象を持った」

「ここで成長過程の次のステップへ進みたい。ケルンはまたとない良いタイミングで、自分を誘ってくれた」

また、ポジション争いについては当たり前のことだと述べ、結果でチームに貢献したいと語った。

「サッカーではチーム内にポジション争いがあって当然で、自分は最後まで力を発揮する覚悟。でも、あくまでもチームの成功が優先。ゴールを奪うことでチームを助けたい」


入団会見を行ったケルンの大迫である。
意気込みを語っておる。
大いなる活躍をし、我らを喜ばせて欲しい。
楽しみにしておる。

U-17日本代表・町田くんコメント

2014年07月17日 | Weblog
U-17日本代表 第18回国際ユースサッカーin新潟 活動レポート(7/15)
2014年07月16日

第18回国際ユースサッカーin新潟に出場するU-17日本代表が、新潟県新発田市五十公野公園サッカー場で活動を開始しました。
初日のトレーニングは夕方15時30分からスタート。ウォーミングアップ後、2グループに別れてパス&コントロールのトレーニングを行い、タッチ制限をつけた3vs2のボール回しを行うと、最後はハーフコートサイズで9vs9のゲームを行いました。
トレーニング中は内山監督が選手のプレーを止めて何度か話をする場面があり、『いつも試合を意識してトレーニングからプレーをしよう。ただ何となくプレーをしていたら絶対に良くならない。ボールがない時も味方や相手の動きを見ながら、常に自分で考えてポジショニングをとり、プレーできる選手になろう』
と選手に伝えていました。
3月に福岡県で行われたサニックス杯以来の活動になり、初招集された選手も多く、緊張感が漂う初日のトレーニングでしたが、最後のゲームでは選手同士で声を掛け合い、ひたむきにボールを追いかけ、集中したプレーを見せてくれました。
チームは7月18日までトレーニングを行い、17日午後にはU-17北信越選抜とのトレーニングマッチも行います。19日から始まる大会に向け、短い期間で個人・グループ・チームとしてのプレーのレベルを高めていくことを目指します。

選手コメント
鈴木徳真 選手(前橋育英高校)
今回の遠征に呼んでもらえたことに嬉しさを感じ、また感謝の気持ちでいっぱいです。初めて一緒にプレーする選手が半分近くいるのでコミュニケーションを大切に雰囲気良くこの活動を良いものにしていきたいと思います。今回の遠征は3試合ありますが、1試合1試合を自分の経験値にする為に大会までの時間を大切にしたいと思います。試合にベストコンディションで臨んで通用する部分や課題を見つけ出し自分の成長につなげていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

町田浩樹 選手(鹿島アントラーズユース)
3月のサニックス杯からの久しぶりの代表招集となりますが、今日のトレーニングではボールを持っていない時に準備し、ボールを持った時に複数の選択肢を持てることを意識してやりました。今大会では、素晴らしいチームと対戦することができるので、内容を追求しながら最終的に優勝して終われるようにチーム一丸となって頑張りたいと思います。


根本圭輔 選手(横浜F・マリノスユース)
今日から代表での活動が始まりましたが、トレーニングではまずボールを足元に置く技術に対して考えてプレーしなければいけないと思いました。特にパスの出し所など、次の味方選手のプレーを左右するので、細かいところですが無意識にプレーができるようになりたいと思いました。

スケジュール
7月15日(火) PM トレーニング
7月16日(水)   トレーニング
7月17日(木) PM トレーニングマッチ 対 U-17北信越選抜
7月18日(金) AM トレーニング

第18回国際ユースサッカーin新潟
7月19日(土) 16:30 対 U-17セルビア代表
7月20日(日) 14:10 対 U-17新潟県選抜
7月21日(月) 16:30 対 U-17メキシコ代表

今後の予定
8月16日(土)~25日(月) チェコ遠征


U-17日本代表の町田くんである。
コメントも堂に入ったものと言えよう。
良い経験を積み、成長するのだ。
期待しておる。

聖真・葛谷くん、クロスに飛び込む

2014年07月17日 | Weblog
2014年07月16日(水)


16時から攻撃練習やミニゲームを実施しました。また一部の選手はFKの練習も行っています。攻撃練習では、中村選手や小笠原選手が何度もネットを揺らしていました。

攻撃練習を行う聖真である。
クロスに飛び込む準備をしておる。
そして、聖真の向こうには葛谷くんがおる。
自慢の強烈なシュートを披露して欲しい。
楽しみにしておる。