鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、練習に部分合流

2013年10月16日 | Weblog
[鹿島]昌子源、4カ月の重傷から復帰
 16日、右ひざ外側半月板損傷で全治4カ月の診断を受けていた昌子源が、チーム練習に部分合流を果たした。15日に都内の病院で診断を受けて許可が下りたとのこと。予想外の動きが加わる対人プレーは、万が一を避けるため1カ月は我慢することになるが、チーム練習に加われることを「素直にうれしい」と喜んでいた。

 これまでも安藤フィジオセラピストと二人三脚でリハビリに取り組み「体力面はだいぶ戻っている」と言う。体力測定の数値もけがをする前の値に近づいているそうだ。しかし、「素走りの体力とサッカーのは違う」ことも自覚しており、今年は「あせらずに筋力を戻して、ベンチに絡めたらうれしい」と話した。

 およそ4カ月ぶりにチームミーティングにも出席。大一番である浦和戦が控えているため「いきなりS級のミーティングやった」と記者たちを笑わせた。鹿島の元気印が戻って来た。

(鹿島担当 田中滋)

チーム練習に部分合流を果たした源である。
6月に右膝外側半月板損傷にて手術を受け、全治約4か月と診断された。
長かったリハビリに耐え、秋風の吹き始めたチームの練習に合流したのは感慨深かろう。
対人プレイは後1ヶ月禁止するとのことで、完全復帰は11月後半となる様子。
浦和戦に向けて明るい話題が出てきた。
ムードメーカーの合流でチームの雰囲気も更に明るくなった。
チーム一丸となって優勝を目指していきたい。
源と共に勝利を掴むのだ。
楽しみである。

U-20日本代表・植田・隆雅、東アジア競技大会終了コメント

2013年10月16日 | Weblog
U-20日本代表 帰国そして解散&大会総括
植田直通選手(鹿島アントラーズ)


初戦の朝鮮民主主義人民共和国戦で負けたことが大きかった。自分も出場していたので無失点で抑えていればなと思いましたし、1失点の重みを知りました。そういうところが最後の結果に出たと思います。1試合1試合経験したことを大事にして、次へと活かしていきたいです。

鈴木隆雅選手(ジェフユナイテッド千葉)


優勝を狙いみんなで挑みましたが、できなかったことが悔しいです。やはり朝鮮民主主義人民共和国と香港と勝てなかった試合に何か足りないものがあったのだと思います。ただその2チームと戦った後の試合はいずれも勝利できたので、引きずることなく戦えたのではないかと思います。
個人的には良い刺激を受けて、成長することができたと思っています。これから始まるリオ五輪に向けたチームが始まります。継続性を意識して、まずはチームで頑張りたいと思います。


東アジア競技大会についてコメントを発した植田と隆雅である。
二人とも大きな成長を感じる。
この大会を糧に一つ一つ進んで行って欲しい。
楽しみにしておる。

ジーコの渡航費が欲しい!

2013年10月16日 | Weblog
[ toto情報:Jクラブアンケート「もしtotoリーグで優勝したら?」(鹿島) ]
★鹿島
ジーコの渡航費が欲しい!



各クラブにアンケートを実施。「もしtotoリーグで優勝したら?」という質問に答えてもらいました。
参加人数によってクラブへの賞金金額がUPします!愛するクラブの為に、皆さんの投票お待ちしています!


アンケートにてジーコの渡航費が欲しいと答えた鹿島である。
それほどジーコの後光は眩しい。
この優勝争いの真っ只中でジーコに言葉をかけられればチームの勢いは物凄いもののとなろう。
とはいえ、そう簡単に行くものではない。
ジーコ抜きでも優勝できる実力を示そうではないか。
チーム一丸となって勝利を目指すのだ。
それがジーコへの恩返しである。

アルシンド、現代カツラ技術に驚き

2013年10月16日 | Weblog
アルシンド 日本のカツラに驚き
2013年10月16日


「Mr.アデランスコンテスト」に出席し、カツラの進歩に驚いたアルシンド・サルトーリ氏

 かつて鹿島アントラーズやヴェルディ川崎などに所属していた元Jリーガーのアルシンド氏=ブラジル出身=が16日、都内で行われた「Mr.アデランスコンテスト」に元サッカー日本代表の中山雅史氏、俳優の船越英一郎とともに出席。同社のCMに出演していた20年前と比較して、カツラの技術が「Jリーグリーグと同じように格段に進歩した」と驚いた。

 アルシンド氏は頭頂部がはげた独特のロングヘアから、子供たちにも大人気となり、20年前にアデランスのCMに出演。『アルシンドになっちゃうよ』『友達ならあたりまえ』のフレーズを大流行させた。

 この日、淡いブラウンのカツラを着用して登場したアルシンド氏は、当時と変わらぬ人なつっこい表情を見せ、「当時はカツラをつけると、重みを感じたり、きつく感じることもあったけど、今は自然で、全くつけてる感じはしません」と最新のカツラの完成度に驚き。

 「Jリーグと同じように、カツラの技術も20年たって、格段に進歩していますね」と満足顔で話していた。


現代カツラ技術に驚くアルシンドである。
20年前にアデランスのCMに出演し、当時のカツラを知る者としては、現在のカツラの完成度には驚嘆を隠せない様子。
日進月歩。
それはサッカー界も同じである。
多くのものが進歩した。
しかしながら変わらぬものもある。
そのひとつが鹿島の強さであり、それが伝統と言えよう。
その鹿島の功労者として表彰されるアルシンドには改めて感謝の意を表したい。
ありがとう、そしてこれからも共に歩もうではないか。
絆である。

台風一過のリカバリー走

2013年10月16日 | Weblog
2013年10月16日(水)

15時半からのミーティング後、京都戦のスタメンなど一部の選手は、グラウンドでリカバリーのトレーニング、その他のメンバーはミニゲームを実施しました。

リカバリー走を行うメンバーである。
今週末には優勝争いへのチケットをかけた決戦が待っておる。
ここは体調を維持し、最高の状態で戦いに挑みたいところ。
好調の攻撃陣が爆発し、守備が機能すれば、必ずや勝利を掴み取れるはず。
週末が楽しみである。

神戸・田代、次男誕生

2013年10月16日 | Weblog
FW田代有三選手 第三子(二男)誕生のお知らせ
このたび、10月15日(火)にヴィッセル神戸FW田代有三選手に第三子(二男)が誕生しましたので、お知らせいたします。

■誕生日時:2013年10月15日(火) 13時11分
■性別:男
■体重:3214グラム
■出生地:兵庫県神戸市内病院
■田代選手コメント:
「子どもが3人になり、より一層責任感が増すことになると思います。子どもたちの見本として、また若手選手の見本となるような、選手、人間になれるよう頑張りたいと思います」


3人めのお子さんが産まれた神戸の田代である。
長女の愛華ちゃんが産まれて早6年、田代家も賑やかになったものである。
子どもたちのためお父さんはこれからもゴールを決め続けることとなろう。
活躍を応援しておる。

U-17日本代表・杉本太郎くん、今までやってきたサッカーで世界を魅了したい

2013年10月16日 | Weblog
U-17日本代表 FIFA U-17 ワールドカップUAE2013 直前トレーニングキャンプ 活動レポート(10/15)
10月15日(火)

朝9時には温度計の針は34度を指し灼熱の太陽が照りつける中、シャルジャでの初練習を行いました。追加招集の中野雅臣選手も合流し、早速気持ちのよい汗を流していました。





はじめにゴールラインからゴールラインまで往復しながらのペース走を行いました。額からは大粒の汗が滴り落ちます。



続いてはゴムチューブを使ったパワートレーニング。筋肉に強い刺激を入れていきます。選手達は「まだまだ!」「最後まで!」と声をかけ合いながらメニューをこなしていきました。



午前のトレーニングは2時間半に及びました。ボールの止め方、身体の向きを細かく修正しながらのボールトレーニングで締めくくりました。





午後のトレーニングはボールトレーニング中心に行われました。吉武監督からは「マークを外そう」「動き直そう」と細かい指示が飛んでいました。



夕食前には、FIFA主催で予選会場となるシャルジャのベニュー・ゼネラルコーディネーターによる“チームアライバルミーティング”が行われました。
大会期間中の注意事項の伝達に始まり、パスポートチェック、ユニホームチェックを行いました。

レフェリーからの講義はFIFAレフェリーアセッサーの上川徹氏(JFA審判委員長)によって行われました。オフサイドや手を使ってのファウルについて細かく説明がありました。最後には「韓国・ナイジェリア・メキシコとU-17のワールドカップを見てきました。君達の活躍は世界で活動する日本のレフェリーの誇りとなります。是非頑張ってください!」と激励のメッセージをいただきました。



世紀の大横綱・双葉山関の69連勝を成し遂げたドキュメンタリーを鑑賞し、横綱の純粋さと愚直な生き方を学びました。



“求道の姿勢”を目の当たりにし、明日からのトレーニングに役立てたいと感じたはずです。

選手コメント

仲村京雅選手(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
―UAEでの初練習を終えての感想を聞かせて下さい。
緊張感が高まって、ますます気合が入ってきました。不安も多少はありますが、初戦に向けてどんどん解消していって初戦に勝って波に乗りたいです。
―チームの雰囲気は?
集合日より雰囲気は良くてみんな明るく過ごせています。トレーニングではみんな気持ちの入っているプレーをしているので、自分にとっても良い刺激になっています。
―ワールドカップに向けて意気込みを
このピッチに立てることに感謝してこのメンバーと長くやりたいです。個人的には観客を魅了できるよう、そしてチームに貢献できるよう頑張りたいです。応援してくれることへの感謝を忘れず観て楽しい、また見たいと思わせるようなサッカーを続けたいと思います。

杉本太郎選手(帝京大可児高校)
―初戦に向けて
ヨルダンと違って息苦しくはないですが、すごい暑さで驚きました。たくさん汗をかくことが目的だったので、それを意識して練習に臨みました。リフレッシュ気分から気持ちを切り替えて大会モードになれました。初戦に向けて良い準備をして、ロシア戦の勝利に向けて全力で取り組みたいです。
―チームメイトの離脱がありましたが。
正直言って一緒に同じピッチに立ちたかったです。今自分達ができることはワタル(佐々木渉選手)のためにも全力でプレーすることです。その気持ちが届くようなプレーで優勝したいと思っています。それが彼にとっても一番良いことだと思っています。
―ワールドカップに向けて意気込みを
3年間の集大成として、今までやってきたサッカーで世界を魅了してファイナリストになれるように頑張りたいです。強い気持ちで戦っている姿を皆さんにお見せできるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。


※写真左 仲村選手、右 杉本選手

今後の予定

10/17~11/10 FIFA U-17ワールドカップ UAE2013
10/18 グループステージ第1戦 対ロシア
(20:00 Sharjah Stadium)
10/21 グループステージ第2戦 対ベネズエラ
(20:00 Sharjah Stadium)
10/24 グループステージ第3戦 対チュニジア
(17:00 Sharjah Stadium)
10/28or29 ラウンド16
11/1or2 準々決勝
11/5 準決勝
11/8 決勝、3/4位決定戦


豊富を語るU-17日本代表の杉本太郎くんである。
「強い気持ちで戦っている姿を皆さんにお見せできるよう頑張ります」
とのこと。
0TOPのキーマンである杉本太郎くんの活躍で勝利を掴んで欲しいところ。
U-17W杯の開幕が楽しみである。