鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-17ワールドカップ GL チュニジア戦

2013年10月24日 | Weblog
苦戦するも終わってみれば2-1と逆転勝利。
途中出場の杉本太郎くんは鋭いスルーパスで同点となる相手のオウンゴールを誘発。
豊富な運動量と素晴らしい攻撃センスでチームを牽引した。

アントラーズおせち予約受付

2013年10月24日 | Weblog
アントラーズおせち 予約受付開始のお知らせ
2013年10月24日(木)

新年に向けて、アントラーズおせちの予約受付を開始しますので、お知らせいたします。
【予約商品】
『特製アントラーズ仕様 紀文のお重詰めセット』
1.初扇(お重詰め 三段重) 24,150円(税込)
2.檜扇(お重詰め 二段重) 17,850円(税込)



【ご予約方法】
◆受付期間 : 10月26日(土)~12月8日(日) 18:00まで
(1)オフィシャルショップ店頭でのお申込み
各店にてご用意しておりますお申込み用紙にて、お申込みください

(2)FAXまたは ご郵送でのお申込み (ご郵送の方は 12月7日(土)必着)
以下のアドレスより『商品注文書』をダウンロードいただき、クラブハウス店へFAXまたは郵送にて、お送りください

お申込み用紙のダウンロードはこちら。

※ご郵送の場合、配達記録をおすすめいたします(申込書はコピーを取り 保管ください) ※12月7日(土)必着
※FAXの場合は クラブハウス店(FAX 0299-84-6826)へご送信後、店舗へ送信確認を必ずお願いいたします

※電話でのお申込は出来ません
※ファンクラブポイントシステムご利用の方へは、購入ポイント 加算いたします

【お申込みに関するお問合せ先】
●クラブハウス店(10:00~18:00)
〒314-0021
茨城県鹿嶋市粟生東山2887番地
TEL : 0299-84-6863 、FAX : 0299-84-6826

◆商品の発送について
お届けは 12月29日(日)になります
※宅配会社都合により、時間指定はお受けできません。予めご了承ください
※九州、北海道にお住まいの方は、12月30日(月)になります

・送料 : 無料
・代引き手数料 : 315円
※離島・沖縄にお住まいの方は、発送の都合上取り扱うことはできません

【商品発送に関するお問合せ先】
●(株)紀文食品
TEL : 03-6891-2768 (土曜・日曜・祝日を除く 9:00~18:00)


フリークスにも載っておったアントラーズおせちの予約告知である。
是非とも多くの民に食して欲しいところ。
このおせちをつまみながら、鹿島アントラーズが天皇杯を制するお正月となれば最高である。
楽しみである。

震災後初の3万超え

2013年10月24日 | Weblog
復興の兆しか。カシマスタジアムで震災後初の3万人超え!
カシマスタジアムで行われたJ1第29節・鹿島アントラーズ対浦和レッズ戦。今季ホーム初黒星を喫してしまい、ダヴィの退場など何かと物議を醸し出した上位対決だったが、実はこの試合では、あるひとつの明るい話題がクラブにもたらされている。

2013年10月24日
text by 編集部 photo Asuka Kudo / Football Channel



この試合で東日本大震災後、観客動員数が3万人を超えたカシマスタジアム【写真:工藤明日香 / フットボールチャンネル】

 カシマスタジアムで行われたJ1第29節・鹿島アントラーズ対浦和レッズ戦。今季ホーム初黒星を喫してしまい、ダヴィの退場など何かと物議を醸し出した上位対決だったが、実はこの試合では、あるひとつの明るい話題がクラブにもたらされている。

 それは、この試合の観客入場者数である。32,305人と東日本大震災後、カシマスタジアムの観客動員数が初めて3万人を超えたのである。ホームで3万人を超えたのは、2010年5月のガンバ大阪戦(32,855人)以来とのことだ。

 ここ数年、Jリーグの入場者が伸び悩んでいる現状は多くのメディアが伝えている通りである。中でも2011年に起きた東日本大震災の影響は大きく、ここ5年のJ1の平均入場者がそれを如実に示す。

 2008年は19,202人、2009年が18,985人、2010年が18,428人だが、2011年からは15,797人と約3千人近いダウンとなっている。2012年は17,566人、2013年は16,434人(第13節までのデータ)と、震災以前までの入場者数には回復できていない状況が続いている。

 なにより東日本大震災といえば、福島県や宮城県、岩手県などが多く取り上げられているが鹿島アントラーズのある茨木県も津波の影響で甚大な被害が出た場所でもある。その中で迎えた浦和レッズ戦で、カシマスタジアムの観客動員数が震災以降初めて3万人を超えたのである。

 もちろん約4千人以上とも言われる浦和レッズサポーターが駆けつけた影響も大きい。それでも震災以降初の3万人超えは、震災復興の兆しが鹿島に少しずつ見えてきた現象だったと言っていいのかもしれない。

【了】


震災後初の3万人超えを伝えるフットボールチャンネルである。
後半の天王山であり、話題性もあったこの試合は多くの動員につながった。
相手の浦和もそうであるが、鹿島も上位につける好調さがこの入場者数につながったように思える。
鹿島は強くあるべき。
これが結論と言えよう。
結果的にこの試合は審判の偏ったジャッジに屈した格好となったが、それを跳ね返す精神的な強さが求められることを学んだ。
この経験を糧に、残りの試合、そして来季も強い鹿島を求めていきたい。
王者として君臨する鹿島を求めて民はカシマスタジアムに集うのだ。
期待しておる。

植田の成長に期待

2013年10月24日 | Weblog
2013年10月24日(木)

9時からポゼッショントレーニングやミニゲームを行いました。また一部の選手はシュート練習も実施しています。

練習する植田である。
植田のプレイ風景を見ておると、無駄な緊張がなく反応の良さを感じさせる。
これはフットボールプレイヤーとしての高い資質を表しておろう。
今季は新人ながらも多くのチャンスを得ておるのも頷ける。
ちょっとした修正や、経験を積むことでレギュラーに近い位置におることは伝わってくる。
併せ持つ強いメンタリティで近い将来のDFラインを統率していって欲しい。
植田の成長に期待大である。
誕生日おめでとう。

鹿島、トニーニョ・セレーゾ監督へ来季続投打診

2013年10月24日 | Weblog
【鹿島】セレーゾ監督続投!1年契約更新へ
 鹿島がトニーニョ・セレーゾ監督(58)に来季続投のオファーを出したことが23日、分かった。同監督は今季、8季ぶりに鹿島の監督に復帰。クラブ関係者によると、1年契約を更新する形で打診。正式受諾はまだだが、既に来季へ向けて編成等の話し合いが進められており、近日中にも受諾するものとみられる。シーズン序盤は、戦術理解度の高いベテラン勢を先発に使い、チームの方向性を固めた。その後、徐々にDF山村、MF土居ら若手を起用するなど、世代交代を進めながら、昨季11位だったチームを立て直してきた。

 今季は19日に浦和に敗れるまで、昨季11月から続くホーム連続無敗を「15」まで続けた。4月には、外国人監督史上最速(189試合目)となるJ1通算100勝も達成。「200勝までいければ」と意欲を見せていた。リーグ戦残り5試合で首位の横浜Mと勝ち点6差の5位と優勝争いを続けている。

(2013年10月24日06時03分 スポーツ報知)

トニーニョ・セレーゾ監督に来季続投のオファーを出した鹿島である。
これは朗報。
UAEのAL WASLから狙われているとの報があり予断は許さぬ。
しかしながら、これまでに幾度か来季に向けたコメントが発せられておるところからもトニーニョ・セレーゾ監督としては鹿島を指揮することに前向きと捉えられる。
補強ポイントを明確にし、来季に向けてフロントは動いておる。
チームとしてはアジアへの挑戦権も含めた戦いをし、より良い成績でシーズンを終えたいところ。
これから終盤戦、チームにフロントに注目である。

U-17日本代表・杉本太郎くん、カギを握る“小さな巨人”

2013年10月24日 | Weblog
【U17】杉本、2戦連発で1位通過だ!24日1次L最終戦
 ◆U―17W杯 ▽1次リーグD組 日本―チュニジア(24日、UAE・シャルジャ) U―17(17歳以下)W杯で決勝トーナメント進出を決めた日本は、24日午後5時(日本時間同午後10時)からアラブ首長国連邦のシャルジャで1次リーグD組最終戦のチュニジア戦に臨む。勝つか引き分けで1位通過が決まる。23日は最終調整。4強以上を狙う吉武ジャパンは身長162センチのFW杉本太郎(17)=岐阜・帝京大可児高=を中心に全勝突破を目指す。

 3戦全勝のカギを握るのは“小さな巨人”だ。杉本は、18日のロシア戦では、途中出場で不発だったものの、21日のベネズエラ戦では、前半7分に右足で先制弾。チームの2連勝に貢献した。

 昨年はU―16アジア選手権(イラン)で3得点を挙げ、大会MVPにも輝いた。2月にはフランスリーグのモナコに練習参加し、経験を積んだ。8月には、来季入団が内定している鹿島にも練習参加。先輩たちから「太郎」と呼ばれ、若手選手には、焼き肉に連れて行ってもらうなど、早くも溶け込んでいた。小柄ながら抜群の技術を誇り、鹿島幹部は「ドリブルも得意。ウチにはいないタイプ。香川みたい」と期待する。プロの世界を体験し、「入る前に来られて良かった。プレッシャーや距離感も高校生だったら余裕を持ってできる」と同年代との対戦に自信を深め、UAEに乗り込んだ。

 今大会の目標は前回大会(11年)の8強を上回る4強以上だ。勝ち点で並ぶチュニジアだが、1位突破を決めれば、決勝トーナメント1回戦で他グループの3位と当たる。逆に2位通過だと、強豪アルゼンチンなどが含まれるEグループの1位との対戦となる。既に1次リーグ突破は決めているが、吉武博文監督(53)は「1回戦に自信を持っていけるような試合にしたい」と消化試合にするつもりはない。杉本も「次も勝ちたい」と意気込んだ。「将来は海外でやりたい」と話す背番号8が、日本をけん引する。

 ◆杉本 太郎(すぎもと・たろう)1996年2月12日、岐阜・多治見市生まれ。17歳。前所属は岐阜VAMOS。11年に帝京大可児高入学。12年のアジアサッカー連盟(AFC)男子最優秀ユース選手の候補にも選出。11年U―15日本代表、12年U―16日本代表、13年U―17日本代表。来季鹿島入団内定。162センチ、59キロ。家族は両親と姉。

(2013年10月24日06時03分 スポーツ報知)

カギを握ると報じられるU-17日本代表の杉本太郎くんである。
鹿島内定の実力が発揮されておる。
鹿島選手からは「太郎」と呼ばれているとのこと。
将来は海外も視野に入れておるとのことであるが、このU-17W杯での活躍、そして鹿島で実績を積んでいけば道は開けるであろう。
楽しみな逸材である。