中川、骨折にて手術

中川選手の手術について
中川義貴選手が昨日(6日)、東京都内の病院においてチームドクターの執刀による手術を受けましたのでお知らせします。

■傷病名
右第5中足骨 骨折

■術式
観血的整復固定術(スクリューにて固定)

■復帰まで
約2ヵ月

■手術までの経緯
5日(火)に精密検査を受けた結果、右第5中足骨骨折と診断され、6日(水)に手術を受けた

骨折にて手術を受けた中川である。
復帰までに２ヶ月とのこと。
これは痛い。
若き中川にとってこの期間はとてつもなく長い時間のように感じるであろう。
もどかしく悔しい気持ちになると思う。
しかしながら、この時間は自らの精神を成長させるチャンスである。
焦らず、じっくりと治療に集中して欲しい。
そして、復帰後には大いなる戦力となるのだ。
中川の成長に期待である。

小笠原満男、東北人魂を持つJ選手の会にて復興支援

東北人魂を持つJ選手の会、復興願い支援なお
サッカー通し「恩返し」


【写真説明】震災からの復興やサッカーの役割について語る小笠原=クラブハウス

間もなく東日本大震災から丸2年。盛岡市出身のJ1鹿島の小笠原満男(33)は、自ら発起人となった東北ゆかりのJリーグ選手で構成する「東北人魂を持つJ選手の会」で被災地への支援活動を今季も続けている。小笠原は「お世話になった東北地方への恩返し」と語り、復興への思い、サッカーの果たす役割などについて胸の内を語った。

ことし1月。オフを利用して小笠原は宮城県塩釜市や石巻市、岩手県大船渡市などで鹿島の遠藤康(24)、柴崎岳(20)ら有志と復興イベントを開き、子どもたちとサッカーで触れ合った。小笠原は「子どもたちは常に元気。ボールを蹴れば笑顔になってくれた」と振り返り、「今も仮設住宅から離れられない人や身内を失って立ち直れない人もいる。その中で感じたのは、少しずつ自立しようという雰囲気」と語った。

東北人魂の活動では「(当初は)物資を届けるところから始めたが、仮設テントで営業しているスポーツ用品店の需要を奪う。いいと思ったことが自立の妨げになってはいけない。何をどこまでやるのが正解かは難しい」。ただ、イベントで「子どもたちと触れ合うことは継続したい」との気持ちは変わらない。仲間と話し合い、活動を来年3月末まで1年間延長することも決まった。

母校の県立大船渡高サッカー部の同級生らと連携し、大船渡市内にグラウンドを建設する計画も進んでいる。津波被害を受けた小学校跡地に市などの協力を得て整備中で、「何とか新学期から使えるように整えたい。サッカー、野球、体育でもいい。幅広く使ってもらいたい」と話す。

第2節の9日はカシマスタジアムで仙台と対戦する。被災クラブ同士の一戦は「仙台もホームタウンで大きな被害を受けたし、鹿島の鹿行地域でも被害があった。気持ちは複雑だが、勝負なので勝ち星どうぞとはいかない」と言い、「鹿島は茨城出身者が多く、東北出身者も5人いる。僕らが頑張って勝てば喜んでくれる人が多いと信じている。何とか勝利をプレゼントしたい」と約束した。

東北人魂を持つJ選手の会について口を開く小笠原満男である。
震災から２年の歳月が過ぎ去ろうとしており、忘れ始めた者もおろう。
しかしながら、被災地の復興はまだまだ終えておらぬ。
満男の尽力に応え、復興に力を貸していきたい。
そして、満男という大人物の力を改めて認識するのだ。
小笠原満男、素晴らしい人物である。

町田くん、U-１６日本代表・U-１７日本代表選出

U-16日本代表 フランス遠征（モンテギュー国際大会　3/23～4/3）メンバー
スタッフ

監督
高畠　勉　タカハタ ツトム　TAKAHATA Tsutomu
【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ／川崎フロンターレ】

コーチ
木村　康彦　キムラ ヤスヒコ　KIMURA Yasuhiko
【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
川俣　則幸　カワマタ ノリユキ　KAWAMATA Noriyuki
【公益財団法人日本サッカー協会ゴールキーパープロジェクトリーダー】

選手

Pos.　選手名　アルファベット表記
生年月日　身長　体重　所属

GK
滝本　晴彦　タキモト ハルヒコ　TAKIMOTO Haruhiko
1997.05.20　188cm　72kg　柏レイソルU-15

波多野　豪　ハタノ ゴウ　HATANO Go
1998.05.25　191cm　71kg　FC東京U-15むさし

DF
岩田　智輝　イワタ トモキ　IWATA Tomoki
1997.04.07　173cm　62kg　大分トリニータU-15宇佐

佐久間　理央　サクマ リオ　SAKUMA Rio
1997.04.14　179cm　61kg　アルビレックス新潟ジュニアユース

町田　浩樹　マチダ コウキ　MACHIDA Koki
1997.08.25　183cm　65kg　鹿島アントラーズつくばジュニアユース

大桃　海斗　オオモモ カイト　OMOMO Kaito
1997.10.28　181cm　70kg　長岡ジュニアユースフットボールクラブ

冨安　健洋　トミヤス タケヒロ　TOMIYASU Takehiro
1998.11.05　175cm　54kg　アビスパ福岡U-15

MF
三好　康児　ミヨシ コウジ　MIYOSHI Koji
1997.03.26　165cm　58kg　川崎フロンターレU-18

サイ　ゴダード　サイ ゴダード　Cy Goddard
1997.04.02　163cm　52kg　トッテナム　ホットスパー（イングランド）

市丸　瑞希　イチマル ミズキ　ICHIMARU Mizuki
1997.05.08　172cm　57kg　ガンバ大阪ジュニアユース

杉山　雄太　スギヤマ ユウタ　SUGIYAMA Yuta
1997.06.23　166cm　59kg　コンサドーレ札幌U-15

木　彰人　タカギ アキト　TAKAGI Akito
1997.08.04　172cm　62kg　ガンバ大阪ジュニアユース

黒川　淳史　クロカワ アツシ　KUROKAWA Atsushi
1998.02.04　159cm　45kg　大宮アルディージャジュニアユース

佐々木　匠　ササキ タクミ　SASAKI Takumi
1998.03.30　156cm　43kg　ベガルタ仙台ジュニアユース

FW
小川　紘生　オガワ ヒロキ　OGAWA Hiroki
1997.02.23　168cm　65kg　浦和レッズユース

鎌田　啓義　カマタ ヒロヨシ　KAMATA Hiroyoshi
1997.04.04　162cm　54kg　アルビレックス新潟ジュニアユース

杉森　考起　スギモリ コウキ　SUGIMORI Koki
1997.04.05　166cm　52kg　名古屋グランパスU15

岸　晃司　キシ コウジ　KISHI Koji
1997.05.16　175cm　66kg　川崎フロンターレU-15

今後の予定

4/28～5/7　イタリア遠征
5/26～6/7　アゼルバイジャン遠征（カスピアンカップ）※U-15日本代表と合同
8/5～11　豊田国際ユースサッカー

Ｕ－17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会（3/18～24＠福岡）メンバー
スタッフ

監督
吉武　博文　ヨシタケ ヒロフミ　YOSHITAKE Hirofumi
【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
　
コーチ
高畠　勉　タカハタ ツトム　TAKAHATA Tsutomu
【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ／川崎フロンターレ】

GKコーチ
大橋　昭好　オオハシ アキヨシ　OHASHI Akiyoshi
【公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

選手

Pos.　選手名　アルファベット表記
生年月日　身長　体重　所属

GK
高丘　陽平　タカオカ ヨウヘイ　TAKAOKA Yohei
1996.03.16　178cm　63kg　横浜ＦＣユース

オビ・パウエル・オビンナ　オビ パウエル オビンナ　OBI Powell Obinna
1997.12.18　183cm　64kg　ＪＦＡアカデミー福島
　　
DF
野口　航　ノグチ ワタル　NOGUCHI Wataru
1996.01.18　168cm　55kg　大津高校

田邉　真之介　タナベ シンノスケ　TANABE Shinnosuke
1996.03.27　183cm　73kg　前橋育英高校

宮本　航汰　ミヤモト コウタ　MIYAMOTO Kota
1996.06.19　175cm　70kg　清水エスパルスユース

北川　航也　キタガワ コウヤ　KITAGAWA Kohya
1996.07.26　179cm　62kg　清水エスパルスユース

松原　后　マツバラ コウ　MATSUBARA Ko
1996.08.30　178cm　64kg　浜松開誠館高校

樋口　雄太　ヒグチ ユウタ　HIGUCHI Yuta
1996.10.30　168cm　59kg　サガン鳥栖U-18

町田　浩樹　マチダ コウキ　MACHIDA Kok
1997.08.25　183cm　65kg　鹿島アントラーズつくばジュニアユース

大桃　海斗　オオモモ カイト　OMOMO Kaito
1997.10.28　181cm　70kg　長岡ジュニアユースフットボールクラブ
　
MF
瓜生　昂勢　ウリュウ コウセイ　URYU Kosei
1996.01.08　165cm　58kg　筑陽学園高校

中野　雅臣　ナカノ マサオミ　NAKANO Masaomi
1996.04.09　182cm　69kg　東京ヴェルディユース

青山　生　アオヤマ イキル　AOYAMA Ikiru
1996.04.11　171cm　60kg　筑陽学園高校

小野　雅史　オノ マサヒト　ONO Masahito
1996.08.09　168cm　55kg　大宮アルディージャユース

渡辺　凌磨　ワタナベ リョウマ　WATANABE Ryoma
1996.10.02　173cm　62kg　前橋育英高校

鈴木　徳真　スズキ トクマ　SUZUKI Tokuma
1997.03.12　164cm　57kg　前橋育英高校

杉山　雄太　スギヤマ ユウタ　SUGIYAMA Yuta
1997.06.23　166cm　59kg　コンサドーレ札幌U-15　
　
FW
杉本　太郎　スギモト タロウ　SUGIMOTO Taro
1996.02.12　162cm　61kg　帝京大可児高校

加藤　克　カトウ スグル　KATO Suguru
1996.05.14　160cm　51kg　長野県上田高校

会津　雄生　アイヅ ユウキ　AIZU Yuki
1996.08.01　169cm　62kg　柏レイソルU-18

斎藤　翔太　サイトウ ショウタ　SAITO Syota
1996.12.07　168cm　63kg　浦和レッズユース

岸　晃司　キシ コウジ　KISHI Koji
1997.05.16　175cm　66kg　川崎フロンターレU-15

今後の予定

3/24～31　ラオス遠征
5月　トレーニングキャンプ（国内）
6月　海外遠征
7/9～15　国際ユースサッカー in 新潟
8/15～26　トレーニングキャンプ（国内）～チェコ遠征
10/7～14　トレーニングキャンプ
10/17～11/8　FIFA U-17ワールドカップ UAE2013

U-16日本代表・U-17日本代表に選出されたつくばジュニアユースの町田くんである。
もうすっかり、代表の常連と言って良かろう。
周囲の選手と連携を深め、より強いDFに育っていって欲しい。
町田くんの成長に期待大である。

ヒゲくん・アツ、紅白戦にてアピール

[鹿島]好調な中村と本田、仙台戦で出場なるか
　昨季2位・仙台戦を控える今節は、開幕戦の鳥栖戦で同時投入された中村充孝と本田拓也への期待が高まっている。7日に行われた30分2本の紅白戦。中村と本田がサブ組として出場した1本目は主力組がサブ組にポゼッションで大きく下回り、課題を残した。

　すると2本目では両名が主力組に起用され、本田がアンカーに入る変則的な［4-1-4-1］をトライ。キーマンとして据えられた本田がフィジカルの強さ、長短のパスを使い分けで試合をコントロールすると、中村も本田のロングパスを受けて好機を演出。まさに“妙薬”の働きで主力組をよみがえらせた。「やっと（調子が）良くなってきた。今季は試合にしっかり出ないと」（本田）、「自分に求められているのは、点に絡む仕事。準備はできている」（中村）。二人の起用が仙台戦のアクセントになる。
（鹿島担当 倉橋捺稀）

紅白戦で躍動したヒゲくんとアツである。
二人は１本目はサブ組に入り主力組を抑え込んだ。
そして主力組に入った２本目は、ヒゲくんが試合をコントロールし、アツが好機を演出と、調子の良さをアピールしたとのこと。
ヒゲくんとアツがレギュラーに食い込んでくれば、更にチーム力が向上し、勝利を引き寄せることとなろう。
二人の才能は折り紙付きである。
是非ともチャンスを活かして欲しい。
仙台戦での選手起用に注目である。

曽ケ端・本山・源、常陽銀行イメージキャラクター起用

曽ヶ端、本山、昌子の3選手が常陽銀行イメージキャラクターに決定
曽ヶ端準、本山雅志、昌子源の3選手が弊クラブのオフィシャルスポンサーである株式会社常陽銀行の2013年イメージキャラクターに起用されることが決定しましたので、お知らせいたします。常陽銀行イメージキャラクターとして、複数選手の同時起用は初めてとなります。今後は、常陽銀行の2013年イメージキャラクター（8代目）として、ポスターやPR品の他、イベント等に参加いたします。

■選手プロフィール

曽ヶ端 準（そがはた ひとし）
・生まれ：1979年8月2日、茨城県出身
・ポジション：GK
・サイズ：187センチ、80キロ

本山 雅志（もとやま まさし）
・生まれ：1979年6月20日、福岡県出身
・ポジション：MF
・サイズ：175センチ、65キロ

昌子 源（しょうじ げん）
・生まれ：1992年12月11日、兵庫県出身
・ポジション：DF
・サイズ：182センチ、74キロ

■参 考(常陽銀行イメージキャラクター・アントラーズ歴代選手)
1997年　古川昌明
1998～2000年　相馬直樹
2001～2004年　中田浩二
2005～2006年　小笠原満男
2007～2010年　内田篤人
2011年　野沢拓也
2012年　増田誓志

常陽銀行のイメージキャラクターに選ばれた曽ケ端、本山、源である。
誓志の移籍で空席となっておったイメージキャラクターにこの三人が抜擢されたことは喜ばしい。
鹿島の守護神に実績十分のトップ下、そして新進気鋭のDFとなっておる。
三人の笑顔で預貯金に励む者も多かろう。
楽しみなメンバーである。

大迫、攻撃の要

【鹿島】大迫「疲れたが試合に勝てれば」
　鹿島は７日、茨城・鹿嶋市内で９日のホーム仙台戦へ向けての紅白戦を行った。先週に引き続き、前後半ともに３０分以上を費やす長丁場。トニーニョ・セレーゾ監督（５７）の大声での指示も飛ぶ中で実戦感覚を養った。

　２本とも主力組で出場したＦＷ大迫勇也（２２）は「長かったしちょっと疲れたけど、まあ試合に勝てれば」と気を引き締めていた。
　［2013年3月7日14時56分］

合計２本の紅白戦で戦術確認を行ったチームである。
前後半で選手を入れ替えたものの、大迫は主力組を動くことは無かった。
これは、大迫こそがチームの攻撃の要と考えられておる証拠である。
その信頼に応え、二試合連続ゴールを望む。
大迫の得点で今季初勝利を掴むのだ。
期待しておる。

戦術の中心は柴崎岳

2013年03月07日(木)

9時よりミーティングを行い、その後に紅白戦を実施しました。また、一部の選手はシュート練習も行っています。

紅白戦に出場した岳である。
主力組を引っ張るのはボランチに入り、的確なポジショニングで配球を行う岳となる。
岳に相手チームの強くマークが付くのは必然であろう。
それをテクニックでかわし、味方のチャンスを作るのだ。
岳の躍動を期待しておる。

岩政、赤崎くんについて語る

筑波大ＦＷ赤崎に鹿島選手から「待望論」

鹿島の練習に参加している筑波大ＦＷ赤崎（左）。右は新人のＤＦ植田

　鹿島が獲得に乗り出している全日本大学選抜ＦＷ赤崎秀平（２１＝筑波大３年）が６日、練習に参加した。合流初日からミニゲームに加わり、ＭＦ柴崎との連係で得点に絡む動きを披露。選手内からも「待望論」が挙がり前日５日に選手寮の風呂場で鹿島の雰囲気を話したというＤＦ岩政は「今どきの若者としては珍しく何でも聞いてきた。うちに来る確率が一番高いでしょ。まあ見てて」と宣言。スカウト活動に一役買う。当の本人は「夏ぐらいまでに結論を出したい」と鹿島、清水、浦和の中から進路を決定する予定だ。
　［2013年3月7日7時15分　紙面から］

筑波大学の赤崎くんに関してコメントする岩政である。
風呂場にて交流を深め、人となりを掴んだ様子。
何でも聞いてきたと語っており、赤崎くんが鹿島についてかなり興味を深めておることが覗える。
鹿島流儀を知り、鹿島のやり方を学んだ赤崎くんが臙脂のユニフォームを纏って得点を重ねる未来像を期待したい。
赤崎くんの正しい決断を待ちたい。

シャルケ・篤人、全体練習合流

内田が３３日ぶり練習合流！ヨルダン戦出場に前進

内田（手前）はシャルケ０４の全体練習に復帰した

　【ゲルゼンキルヘン（ドイツ）５日】右太もも裏肉離れで戦線離脱している日本代表ＤＦ内田篤人（２４）＝シャルケ０４＝が５日、２月１日以来、３３日ぶりにチーム練習に合流した。２６日の１４年ブラジルＷ杯アジア最終予選、ヨルダン戦（アウェー）出場へ一歩、前進した。

　シャルケは午前、午後の２部練習を行い、内田は午前から練習に復帰。午後は１０対１０のミニゲームで右サイドバックを務めるなどフルメニューを消化した。練習後は「やれるはやれるんですけど、ここで（再び負傷を）やってもしようがないので、そんなに焦らず、感覚を見ながら抑えながらやらないといけない」と内田。動きに不安定なところはなかったが、ダッシュして急ブレーキをかけてターンをする場面などでは、意識してスピードを抑えているようだった。

　けがは２月６日の日本代表のラトビア戦で悪化させた。当初、クラブ側が招集拒否を指示した中での強行出場だった。こうした経緯からシャルケ側は、複数いるチームドクター全員、完治と診断するまでは戦列復帰させない方針だ。ただ、現在、代表はＤＦ長友佑都（インテル）、ＭＦ本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）と主力陣に負傷者が続出中で内田の練習復帰はヨルダン戦への一筋の光でもある。代表発表は１４日。わずかな時間での回復が期待される。
[2013/3/7-06:02 スポーツ報知]

全体練習に復帰したシャルケの篤人である。
右太腿裏の肉離れにて戦列を離れておったが、そもそも不安を抱えたところで日本代表の試合に出場し悪化させたもの。
ここは篤人本人としてもクラブとしても無理をさせるところでは無い。
じっくりと完治を目指し、完全なる状態で試合に出場して欲しい。
篤人の完全復活を待っておる。

筑波大学・赤崎くん、夏までには結論

【鹿島】筑波大・赤崎が練習参加、３クラブ争奪に「夏には結論」

鹿島の練習に初参加した筑波大の赤崎（右）（左は本田）

　元Ｕ―１８日本代表で筑波大ＦＷ赤崎秀平（３年）が６日、茨城・鹿嶋市内で、正式オファーを受けている鹿島の練習に初参加した。ミニゲームでは積極的な動き出しからシュートを放つなど、存在感を発揮。「刺激は大学では得られないもの。どのくらい通用するのか明確にできれば」と好印象を口にした。

　すでに、同じく獲得を目指している浦和、清水の練習にも参加した。進路について「タイトルを取りたい。チームが何をやりたいか、コンセプトを意識して、夏までには結論を出したい」とした。

　鹿島は０９年のＦＷ大迫（鹿児島城西高）、１１年のＭＦ柴崎（青森山田高）、昨年のＤＦ山村（流通経大）、今年のＤＦ植田（熊本・大津高）と近年、大物新人の争奪戦を制して獲得。前夜（５日）に浴場で、大学サッカーや鹿島について話をしたというＤＦ岩政も「まぁ、見ていてください」と笑った。昨年の天皇杯２回戦では鹿島に１―７と大敗したが、唯一の得点を挙げるなど実力は証明済み。クラブ幹部も「裏に抜けるのがうまい」と高く評価する。広島のＦＷ佐藤寿人が理想だという大学ＮＯ１ストライカーの決断に注目が集まる。
（2013年3月7日06時02分 スポーツ報知）

筑波大学の赤崎くんの練習参加がニュースになっておる。
積極的に動き出しからシュートを放ったとのこと。
チームとしても裏に抜けるのが上手いと特性を掴むと共に高い評価を出しておる。
その赤崎くんは進路について、タイトルとコンセプトと語っておる。
となると自ずから結論が出ておるように感じられる。
Jリーグ最多のタイトル数を誇り、6年連続でタイトルを獲っておるクラブはどこなのか、そして、Jリーグ創設以降ブレずにチーム作り、運営を行っておるのは一つしか無い。
赤崎くんの心は決まっておるのではなかろうか。
夏までには結論を出したいと述べる赤崎くんの進路は正しいクラブを選択しておると考えて良いように感じさせられる。
赤崎くんの去就に注目である。