鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

戦術確認

2010年10月29日 | Weblog
2010年10月29日(金)

新潟戦を2日後に控え、紅白戦を実施しました。

ポジションについて確認する慎三と新井場である。
細かな約束事を決め、鋭い攻撃を繰り出すのだ。
新井場が右サイドを切り裂き、慎三が得点を狙う。
楽しみである。

ACLユニにLIXIL

2010年10月29日 | Weblog
住生活Jでアジア戦略 鹿島にロゴ検討

鹿島MF小笠原は雨の中、笑顔で練習(撮影・塩畑大輔)

 その広告効果、水洗トイレ30億個分? 鹿島が来季から、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得た場合、胸にスポンサーである住生活グループの新ブランド「LIXIL(リクシル)」のロゴが入った新ユニホームの着用を検討していることが分かった。同社は同ブランドPRのため、プロ野球の横浜買収を検討したが不成立に終わっていた。球界では決裂ショック余波が残る中、サッカー界では「アジア圏向け告知戦略」としてACLに視線を向けている。

 住生活グループのアジア戦略の「先陣」は、Jリーグの雄、鹿島が担う。来季ACLに備え、従来の「トステム」に代えて、ユニホームの胸に「リクシル」のロゴを入れる調整が始まっていることが分かった。すでにデザイン案も準備中。同グループの木寺康広報室長は28日「鹿島には、ぜひACL出場権を獲得してほしい。その際には、おそらくロゴ変更が検討されると思う」と話した。

 同グループは傘下のトステム社が、J発足当初から鹿島を「胸スポンサー」としてサポート。トステム社の溝口副社長は「(リクシル知名度向上の代替策として)鹿島のサポートに、もう少し力を入れていきたい」と言及していた。ユニホームのロゴについて「リクシルに変える可能性もある」とも明かしていた。

 もともと「リクシル」は、アジア進出をもくろむ同グループが、相次ぐ合併でまとまっていなかったブランドイメージ再構築のために立ち上げたもの。毎年アジア全域を舞台にするACL常連クラブの鹿島は、プロ野球球団以上に、ブランド告知の媒体として価値が高いとの見方もある。

 実際ACLの1次リーグでは、人口約14億人の中国、約2億3000万人のインドネシア、約9000万人のベトナムなど大国とのアウェー戦がある。どの国も同グループの主力商品である、水洗トイレやシステムキッチンの普及率は、日本に比べ極めて低い。アジアでのブランド告知は大きな宣伝効果が期待できる。

 勝ち進めば、人口12億人のインドや、富豪ひしめく中東でも試合をする可能性がある。大会圏の総人口は30億人以上。「水洗トイレ30億個」のマーケットで、熱狂的なサッカーファンに胸のロゴは強烈な印象を与えることができる。

 さらに優勝して世界クラブ選手権に出場し、バルセロナやマンチェスターUのようなビッグクラブと対戦すれば、世界中に「リクシル」の名前が知れ渡る。横浜買収は不調に終わったが、鹿島の活躍次第では、住生活グループがサッカーの世界市場にデビューすることになる。

 [2010年10月29日8時51分 紙面から]

来季、ACLの出場が適えば、ユニの胸ロゴに「LIXIL」が検討されておるとのこと。
これは気合いを入れねばならぬ。
リーグ戦が、現在、二位に付けており、順調に行けばACL圏内に入れる可能性が高い。
とはいえ、何事も計画通りには事は運ばぬもの。
残り試合全てに勝利せねば難しいと考えるのが正しかろう。
ここは、我等の力が必要と言えよう。
聖地にアウェイに駆けつけ、声を上げてチームを鼓舞するのだ。
一丸となって勝利に向かいたい。

伝統の4-4-2

2010年10月29日 | Weblog
鹿島 チーム伝統の4―4―2で連勝狙う
 鹿島が伝統の4―4―2に戻る。

 31日の新潟戦に向けて紅白戦が行われたが、出場停止明けのFWマルキーニョスを2トップに入れた布陣が採用された。24日の横浜戦ではMF本山をトップ下に入れた4―2―3―1に変更して快勝したが、チーム伝統のシステムで連勝を狙う。横浜戦で2ゴールを決めたFW興梠は「個人的にはモトさん(本山)が真ん中にいた方がやりやすいけど。でも、まだ(どっちのシステムか)分からない」と話していた。

[ 2010年10月29日 ]

前節はマルキーニョスの出場停止を受け、システムを変更して挑んだが、今節は慣れ親しんだ4-4-2に戻すとのこと。
しかしながら、慎三としては、本山に近い位置でプレイして欲しいようである。
我等としても、あの阿吽の呼吸を見せつけられては、同じシステムを望みたくもなるところ。
とはいえ、満身創痍の本山にばかりは頼っていられぬ。
ここは、全員で勝利を掴み取りたい。
バランスの良いシステムで邪悪なるアウェイの地に於ける勝ち点を得ようではないか。

本山、強行出場へ

2010年10月29日 | Weblog
本山、強行出場続ける…鹿島
 鹿島MF本山が強行出場を続ける決意を明かした。24日の横浜M戦では左足首付近に痛みを抱えながらも今季初先発し、2アシストで4試合ぶりの勝利に貢献。現在も強い痛みで治療が必要な状況だが、31日の新潟戦へ向け「もう完治を待つ時間はない。試合をやって、治療して、また試合に間に合わすという形でやる」と悲壮感を漂わせた。
(2010年10月29日06時02分 スポーツ報知)

前節・Fマリノス戦で輝きを魅せた本山であるが、次節も強行出場とのこと。
やはり、あれだけのプレイを見せつけられては、もっと出来るであろうという期待を寄せてしまう。
しかしながら、今季の本山は満身創痍である。
痛みを堪え、耐えながらプレイしておるのである。
出来るところまでやってもらう意外に手はないであろう。
そこで、注目は前節も途中出場しておったヤスであろう。
いずれ10番を背負ってもらう逸材に期待したい。
楽しみにしておる。

オリヴェイラ体制継続

2010年10月29日 | Weblog
鹿島“オリヴェイラ体制”継続へ
 鹿島が来季も“オリヴェイラ体制”を継続する方針を固めたことが分かった。

 オズワルド・オリヴェイラ監督(59)との契約は今季で切れるが、クラブ側はすでに契約延長に向けた交渉を2度行った。来月末に1年契約での条件を提示するが、クラブ幹部は「互いに隔たりはない」と話しており続投が決定的だ。

 4連覇を目標に臨んだ今季は、首位・名古屋に勝ち点8差の2位。優勝を逃す可能性もあるが、クラブ側はオリヴェイラ監督に対する高い評価を変えていない。また、コーチ陣に関してもクラブ幹部は「代える必要はないと思う」と明言した。奥野、石井両コーチら日本人スタッフ3人、リカルドフィジカルコーチらブラジル人スタッフ2人も残留することが濃厚だ。成熟した“オリヴェイラ体制”が5年目に突入する。

[ 2010年10月29日 ]

昨日の報知、茨城新聞に続きスポニチもオリヴェイラ監督の続蹴を報じてきた。
二度の交渉が行われておったことなどが記載されており、信憑性が高い。
そしてコーチ陣も維持するとのこと。
三連覇を果たし、今季も優勝争いに絡んでいる実績を考慮すれば常勝体制と言っても良かろう。
常勝“オリヴェイラ体制”で、勝利を積み重ねていきたい。